元巨人、日本ハムのプロ野球選手として活躍していた二岡智宏さん。

人気もあったと思いますが、現在は何をしているのか気になりますよね。

二岡さんといえば、山本モナさんとの関係も色々と言われています。

そんな二岡さんのプロフィールや山本モナさんとの関係、そして現在のお嫁さんとの関係、そして現在の活動などまとめてご紹介していきましょう。

プロフィール

まずは、二岡智宏さんのプロフィールからご紹介します。

・本名:二岡智宏(におかともひろ)

・生年月日:1976年4月29日

・出身地:広島県

・身長:180センチ

・体重:81キロ

広島の広陵高校ではエース兼三塁手ということで、その頃から野球の才能はあったのでしょうね。

卒業後、近畿大学に進学し、1年生からレギュラーになっています。

関西学生リーグ通算91試合で打率.324、13本塁打、70打点、114安打を記録。

大学日本一など多くのタイトルを獲得していますよ。

1998年ドラフトで、巨人に逆指名で入団。

1999年からレギュラーに定着し、活躍していましたね。

2008年にシーズンオフに交換トレードで日本ハムへ移籍。

2013年に日本ハムから戦力外通告を受け、そのまま引退をしています。

選手としては、ポーカーフェイスであり、グラウンドでは歯をみせるなという学生時代の教えを守っていたと言う事ですよ。

また、右打ちはトップクラスの技術を持っており、ミスター右中間と称されていました。

山本モナ&嫁との関係

プロ野球選手として怪我はありながらも順調に巨人生え抜きの選手として活躍していた二岡智宏さん。

2008年には選手会長も務めていますが、当時右太もも肉離れがあり、2軍で調整していました。

しかしその怪我で試合に出ていない7月6日にタレントの山本モナさんと不倫したとして女性週刊誌に掲載されてしまいます。

五反田のラブホテル街を出入りしていたということで、二岡さんは1軍復帰間近でしたが、「巨人軍は紳士であれ」という伝統があり、それを汚しているということで、復帰が見送りになっています。

またこの年のシーズンオフに日本ハムへトレードされていますが、本来であれば二岡さんはまだ当時32歳であり、選手会長も務めるほどの人格者であったのに放出したのには、この不倫スキャンダルが原因だという声が多いですね。

球団のイメージダウンに繋がる可能性があるからこそ、放出されたと言われています。

二岡さんは髪を丸刈りにし、騒動を謝罪しているので、不倫は事実だったのでしょうね。

そんな二岡さんですが、2005年29歳の時に結婚しています。

結婚相手の女性は、女子アナの用稲千春(よういねちはる)さんという方でした。

2歳年上の姉さん女房ですが、とても美人ですね。

結婚後は、仕事も辞め家庭に入ったということで、二岡さんを支えていたのでしょう。

山本モナさんとの不倫スキャンダルがありましたが、その時も離婚はせずに今でも夫婦として生活しているので、夫婦仲は良いのかなと思われます。

お嫁さんは「野球を頑張るしかない!」と二岡さんを叱咤激励していたということですし、さすが姉さん女房ということで、懐が深いですね。

子供は2007年6月に長男、、2012年に次男が生まれていますよ。

2023年時点で16歳と11歳ですが、まだまだ小さいですし、これからも子育て頑張って欲しいですね。

現在

2014年1月に現役引退を表明した二岡さん。

その後、巨人と業務委託契約を結びましたが、フロント入りするわけではなく、外国じん選手や各国のプロ野球選手を調査すると言う事をやっていたようです。

二岡さんの意向もあったようで「グラウンドの外からバッティングを勉強したい」と思っていたそうですよ。

それこそ将来の指導者へ向けての勉強という意味合いもあったのだと思います。

またこの時期には解説者も2年ぐらいしていたと言う事ですね。

その後、2016年から巨人の2軍打撃コーチに就任。

3年ぶりの現場復帰ですが、巨人は見捨てていなかったと言う事ですね。

2018年には富山GRNサンダーバーズの監督に就任。

2020年には巨人の3軍総合コーチに就任しています。

そして2021年10月に2軍監督代行をつとめ、2022年からは正式に2軍監督に就任していますよ。

ということで、ほぼほぼ巨人一筋と言っていい肩書きではないでしょうか?

間に日本ハム時代を挟みますが、それだけ巨人としても手放したくない逸材だったのでしょう。

山本モナさんとの不倫スキャンダルがなければ、ずっと巨人で活躍出来ていたと思いますけどね。

ま、今となればそんなこともあったなという過去の出来事だと思います。

2024年は1軍のヘッド兼打撃チーフコーチに就任する事も決まっており、指導者として活躍しているといっても良いでしょう。

もしかすると将来は巨人の監督という道もあるのかもしれません。

まずは、2024年シーズンを優勝に導いて、その手腕を魅せて欲しいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。