タレント、俳優として活動している黒田アーサーさん。
イケメンとして知られていますが、もう60歳を超えているようですね。
若い頃は安達祐実さんと交際していたということですが、関係も気になります。
今回はそんな黒田アーサーさんのプロフィールや、安達祐実さんとの関係、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは、黒田アーサーさんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:黒田アーサー(くろだあーさー)
・生年月日:1961年2月1日
・出生地:アメリカ合衆国・サンフランシスコ
・職業:俳優・タレント
・活動期間:1982年~
黒田アーサーが本名っていうのにも驚きましたが、ハーフじゃないっていうのも驚きました。
名付け親が外国人だったので、この名前ということで、普通に日本人なんですね。
明治大学を卒業、1982年にドラマ「名犬ゴローの冒険 ビバ!カナダ」で俳優デビュー。
1986年にはシングル「Angel Baby/雨にぬれて」で歌手デビューもしていますね。
ドラマや映画など数多く出演していますが、当たり役っていうのはあまりない気がします。
幅広く演じているっていう事かもしれませんが、それこそモテる男みたいな役が多いと思います。
ナンパするプレーボーイとかそういう感じでしょうか?
それが似合うから良いですけどね。
安達祐実との関係
帰国子女でバイリンガルという黒田アーサーさんは、イケメンですしモテモテの人生を歩んでいるようです。
それを象徴するかのように女優の安達祐実さんとの交際報道もありました。
2人の出会いは舞台「オズの魔法使い」の共演だったそうです。
交際発覚した当時は安達さんが21歳、黒田さんは40歳を過ぎていて、年齢差は約20歳!
かなりの注目を集めていました。
今は、けっこう年の差婚とか多いですけど、当時は珍しかったというのもあるでしょう。
交際を隠すことも無くオープンに付き合っていたのも、なかなか潔かったですよね。
2004年10月に一緒に旅行に行っている姿もスクープされましたが、2005年に破局しています。
この破局の理由に付いては詳しく説明されていませんが、仕事を優先したい安達さんと、早く結婚したかった黒田さんの意見の相違が原因と言われています。
安達さんは会見で「結婚を考えた時期もあった、踏ん切りがつかず、自分から別れを告げた」とコメントしていました。
まあ、当時20歳ぐらいの安達さんですし、もっと見聞を広めたかったというのもあるでしょうね。
また、安達さんの母親が交際に反対していたというのも破局の理由にあったようです。
その後、黒田さんは2007年に一般女性と結婚をしますが、この相手も20歳以上年下の女性です。
どんだけ年下好きなんだよって思っちゃいますけどね。
しかし、この結婚は上手くいかずわずか1年で離婚。
それでもめげずに黒田さんは2011年に18歳年下の女性と再婚されています。
この女性とは今も離婚せずに夫婦生活を続けていますね。
現在
黒田アーサーさんの現在の活動ですが、今も俳優業はしていますよ。
しかし、それほど近年は俳優業をメインにしているわけではないようです。
40歳からゴルフを始め、今ではBESTスコア72という腕前。
そのゴルフ好きがこうじて、ゴルフ用品メーカー「PING」のアンバサダーも務めています。
また、現在はボウリングにはまっていて、時間があればボウリングの練習をしているそうですよ。
2021年、2022年にはプロテストを受けたそうですが、残念ながら落ちているということ。
今も練習し、プロボウラーを目指しているという事でした。
ボウリングも「東京ボートボウル」の社長に声を掛けられ、公式アンバサダーになっています。
趣味が実益に繋がるって羨ましいですよね。
でもそれだけ真面目にゴルフもボウリングもやっているからこそ、仕事に繋がっているのでしょう。
それでも、俳優としてのプライドもあり、色々な役を演じてみたいと常々思っているという事でした。
情けない父親役や、おじいちゃん役などを演じたいということですが、そんな黒田さんは見たくないと言う人が多いのかもしれません。
オファーがないから出来ないってことでしょうね。
イメージ通りの役が多く、それが現在の悩みという事。
過去には、犯人役などもしており、そういう役もおもしろかったと話していました。
コロナ禍になってからは、ドラマが減ったので、小劇場の芝居などをしているということですよ。
仕事は順調のようで、60歳に見えないイケメンぶりは今も健在。
プライベートでも2011年に結婚されたお嫁さんと今も仲良く旅行などに出かけています。
お嫁さんはネイルサロンを経営する実業かということで、黒田さんのツメもとても綺麗に手入れされていますよ。
ということで、仕事もプライベートも絶好調ということで、今後も色々な分野で活躍していくでしょう。
このままずっと若々しくイケメンな姿を見せて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。