女優・歌手として活躍している小川範子さん。

とても可愛らしいイメージがありますが、現在はどのような活動をしているのでしょうか?

清純派のイメージがありますが、写真集の中身がヤバすぎるという噂もありますね。

今回はそんな小川範子さんの2024年現在の様子、そしてプロフィールから写真集の中身までまとめてご紹介しましょう。

プロフィール

まずは、小川範子さんのプロフィールからご紹介します。

・本名:吉田重美(よしだしげみ)

・生年月日:1973年7月20日

・出生地:東京都

・身長:156センチ

・職業:女優・歌手・アイドル

・所属事務所:ブルックカンパニー

6歳の時にオムニバス写真集「Little Angels 少女の詩」の撮影をする為に、劇団・東京宝映に所属していて、このときは本名で活動していたと言う事ですね。

1987年に芸名を小川範子に改名しています。

ドラマ出演も多く、また舞台でも主演を務めるなど、演技力に定評があります。

数々のテレビドラマに出演していますが、個人的にはテレビ朝日の「はぐれ刑事純情派」の安浦刑事の娘役のイメージがとても心に残っています。

とても長く続いたドラマなので、娘の成長を見守っていた感じになっていましたね。

1989年にはTBS「花王 愛の劇場枠」のドラマ「夏色の天使」で主演し、主題歌も担当していたということで、歌手としても活動しています。

写真集の中身がヤバい

小川範子さんですが、写真集も発売しているということですね。

以下の写真集を発売しています。

・1980年発売「Little Angels 少女の詩」

・1980年販売「街には女のたちがいっぱい」

・1994年販売「少女趣味」

・1988年販売「こわしたくない・・・」

・1989年販売「季節絵日記」

・1989年販売「吟遊少女」

・1990年販売「RIO」

・1990年販売「TANKAN」

・1990年販売「小川範子のおっこらせ日記フォトエッセイ集」

・1990年販売「月刊 小川範子」

意外と多く発売しているのがわかりますね。

しかも若い頃に集中しているのが特徴です。

まだ10代後半ということで、一番綺麗な頃かもしれません。

また写真集の中身がヤバいっていう噂ですが、こちらは少女ヌード写真集に出演していたってことで、噂になったと言う事。

当時はネットなどはなかったので、画像が出回ってもいませんが、もし出演していたとしたらそりゃファンは見たかったでしょうね。

元祖、ロリアイドルと呼ばれていましたし、そういう方達からとても人気があったのは事実です。

めちゃくちゃ幼く見える小川範子さんが、エロい写真集を出しているって事で、ヤバいっていう意味でしょう。

今現在

小川範子さんは子役として活躍し、人気女優、アイドルとして活動していました。

2005年に結婚され、それからは表舞台から姿を消した状態になっていますね。

結婚を機に芸能界を引退っていう感じですが、引退を宣言をしたわけではありません。

ちなみに結婚相手ですが、吉田秋生(よしだあきお)さんっていう方で、TBSテレビドラマの制作部に所属していました。

TBSドラマ「パパはニュースキャスター」「はいすくーる落書き」「東京エレベーターガール」などを演出していたそうですよ。

小川さんの一人芝居公演「あのこはだあれ」で作・演出もしていたということで、小川さんは尊敬していたということですから、小川さんの方が一目惚れという可能性もありますね。

1951年生まれですから、小川さんの22歳年上ということになります。

凄い年の差結婚だったんですね。

小川さんは当時31歳ですが、子供はいないようですよ。

吉田さんはバツイチだったということで、前妻との間に2人の子供がいたということでした。

ただ、子供の親権は前妻さんが持っているということで、小川さんと吉田さんは2人で過ごしているようです。

ということで、プライベートは夫婦仲良く生活していると思いますが、仕事のほうは女優としての活動はしていないようですね。

結婚を機に表舞台から姿を消し、今は裏方としての仕事をしているということ。

現在は個人事務所ブルックカンパニーの社長を務めていますね。

新人オーデイションなどを行っているという事で、女優を育てるという事をしているのかもしれません。

他には、2017年の歌手デビュー30周年を迎えたことにより、BESTアルバムをリリースしていましたね。

本格的に芸能活動をしていないという現状ですが、個人的にはもっともっと露出を増やして欲しいです。

30代も40代もとても綺麗でしたし、今もキレイだと思いますからね。

そういう意味でも今の姿を見せて欲しいっていう気持ちが強いです。

それこそ今現在50歳なら、母親役とか似合いそうですけどね。

でも童顔なので、あまり母親役っていうのは似合わない気もします。

難しい所ですが、それなら歌手としての活動ならいいのではないでしょうか?

また表舞台で活躍して欲しいですけどね。

是非とも復活を期待したいです。

最後までご覧いただきありがとうございました。