女優・歌手として活躍していた小川知子さん。
今はイイ年齢になっていると思いますが、最近はあまり見かけませんよね。
そんな小川知子さんのプロフィールや今現在の様子、そして和田アキ子さんとの衝撃の関係というのが噂になっているようなので、そちらをまとめてご紹介していきましょう。
プロフィール
まずは小川知子さんのプロフィールからご紹介します。
・名前:小川知子(おがわともこ)
・生年月日:1949年1月26日
・出生地:広島県広島市
・職業:女優・歌手
・活動期間:1960年~
生まれは広島ということですが、3歳のころに転居し、東京都北区で育ったと言う事ですね。
小学5年生の時に東宝児童劇団に入り、1960年にドラマ「ママちょっと来て」で芸能界デビューしています。
つまり子役から活動しているという事ですね。
11歳ということで、とても可愛い子供でした。
また子役として活躍する一方、バラエティ番組「九ちゃん」の司会などもこなし、マルチに活躍していたのがわかります。
また、高校卒業後東映にスカウトされていますが、その時は青春路戦をやる約束なのに、それを東映が破ったということで契約を解消。
すぐに東芝から歌手デビューしたそうですが、マスコミからは叩かれたようです。
しかし、そういったことが実行に移せるということは、気が強いという事なんでしょうね。
歌手としても活躍し「ゆうべの秘密」はオリコン一位を獲得しています。
それからも、歌手、女優として活躍し、バラエティにも出演ということで、幅広く活動していたのが分かります。
人気があるからこそ、テレビに長く出ていたと言うことでしょう。
和田アキ子との関係
小川知子さんと和田アキ子さんには確執があるということです。
和田アキ子さんといえば芸能界のご意見番、怖いって言うイメージもありますが、実はその和田アキ子さんをいじめていたのが小川知子さんということですよ。
めちゃくちゃ怖いですが、小川さんは和田さんの2歳年上で、デビューも2年はやかったそうです。
つまり先輩ということですが、悪質なイジメを行っていたということでした。
和田さんの靴に「男女」とマジックで書いたり、共演するたびに何かしら苛めていたということですよ。
和田さんと小川さんが同室の時に、小川さんが「男がいるから着替えられない」「同じ黒の衣装だから着替えてきなさいよ」などと発言していたということ。
当時、和田さんはあまりのイジメにトイレで1人泣いていたということで、かなり精神的につらかったようですね。
その後、和田アキ子さんも売れて、それからは共演NGということで、不仲と言われています。
和田さんが過去のイジメを許せないって言う気持ちなんでしょうね。
和田さんは名前を出してはいませんが、イジメにあっていたということは発言しており、名前を伏せていますが、そのイジメを繰り返していたのが小川知子さんだと言われています。
実際はわかりませんが、本当に共演はしていませんので、結構事実なんだと思いますよ。
今現在
最後に、小川知子さんの今現在の様子についてご紹介しましょう。
プライベートでは、1977年に俳優の林与一さんと結婚されますが、6年後に離婚。
離婚理由は特に明かされていないようですね。
その後、美術評論家の伊藤順二さんと再婚され、今も2人で暮らしているようです。
子供に関しての情報がないので、子供はいないと思われます。
芸能活動ですが、1991年に「幸福の科学」の広告塔になり、講談社への抗議などをおこない、かなり目立っていましたが、それからマスメディアの露出が減ったということで、芸能活動に影響があったと言う事ですね。
それでも2000年頃から歌手活動を再開し、全国を回ってライブ、コンサートを行っていたそうです。
しかし、テレビで見かける事は少なくなりましたね。
それでもメディア露出は少ないですがSNSは頻繁に更新し、インスタなどは月に10投稿もしているということ。
なかなかの更新頻度ですし、インスタなどを見ると今でもとてもスタイルが良く美人だと思います。
これだけ綺麗な75歳はなかなかいないでしょう。
でも、テレビ出演などはしていないということですし、女優業もしている様子はありませんね。
自分からメディア露出をするのを辞めたのか?干されたのか?その辺はわかりませんが、高齢ですし、これから女優を再開すると言うこともないでしょう。
やはり「幸福の科学」っていうのがネックなのかも知れません。
それでも、未だに自分磨きは行っているようですし、これだけSNSで露出をしているということは、芸能界に未練があるのかもしれませんね。
まあ、芸能界を引退した訳でもありませんし、今後はどこかでテレビ出演もされるのではないでしょうか?
色々なイベントなどには出演しているようですし、名前は売れていますから、仕事はあるのかもしれませんね。
これからもお身体に気をつけて頑張って欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。