女優で投資家の松居一代さんは、タレントでありながら投資家で成功し、マツイ棒という掃除グッズで一世を風靡しました。

元夫である船越英一郎さんと泥沼離婚が記憶に新しいのではないでしょうか。

離婚後、NYに移り住み、悠々自適な暮らしをされているという噂があります。

真実はいかに!?

プロフィールや現在の活躍まで詳しく見ていきましょう。

プロフィール

芸名:松居一代(まつい かずよ)

投資家/女性タレント

生年月日:1957年6月25日(64歳)

出身地:滋賀県近江八幡市

一般人男性(1986年 – 1996年)

船越英一郎(2001年 – 2017年)

1979年に『11PM』(よみうりテレビ)の、司会者である藤本義一さんのアシスタントとしてスクリーンデビューを果たし、4年間レギュラー出演します。

その後ドラマ「幻之介世直し帖」で女優デビューを果たすと、様々な映画、ドラマに出演します。

主な出演作品はこちらです。

出演作品

映画「マルサの女」(1987年)

「夜逃げ屋本舗part2」(1992年)

文才があり、2000年に「欠陥マンション、わが闘争日記―ゼネコンに勝った!壮絶600日の全記録」を発表すると、好評だったので、その後はエッセイストとしても活躍していきます。

さらに、掃除関連の著作を多く出版します。

手では届かない細かい部分の掃除用の掃除用具(通称「マツイ棒」)を開発して、巨万の富を得ます。

さらに、圧力なべや、包丁、洗剤他、プロデュースした商品は11種類に及びます。

2010年4月、愛媛女子短期大学健康スポーツ学科特任教授に就任してどんどん芸能人というより、文化人になっていきます。

1986年にDCブランドPERSON’Sの経営者と結婚、1989年に長男をもうけるも、結婚から13年後の1996年に離婚します。

2001年に俳優の船越英一郎と再婚しました。

一時期はおしどり夫婦として家族3人で仲良く暮らしていましたが、2017年松居さんが動画投稿サイトなどで、船越英一郎さんの不倫疑惑などを訴え続け、船越さんの所属事務(ホリプロ)が、名誉毀損で松井さんを訴えます。

2017年12月に離婚が成立し、2018年5月、ホリプロは和解の成立を報告しました。

そして2019年、ニューヨークに移り住みます。

今はニューヨーク?

離婚騒動後はタレント活動は表立ってはしておらず、投資やブログ、youtubeの収入がメインで活動されています。

過去に「マツイ棒」「マジッククッキング」といった商品をプロデュース、その商品が数々に大ヒットして資産が、100億円とも言われていました。

松居一代さんは1億7500万円あった借金を返すことができたそうですよ。

経営の才能があるんですね。

また、株式や不動産投資の収入も大きく、東京オリンピック前の不動産投資、トランプ大統領が大統領選で勝つと予想し、投資をして大儲けします(実際にトランプさんが当選)。

勝負運が強いですね。

現在松居一代さんが住んでいるのは、ニューヨークで最高級エリアのマンハッタン中心部だそうです。

なんと、マンハッタンにある「One57」という90階建て高層マンション一室を、一括購入したらしいです。

さすが、お金のある投資家は違いますね。

現在がヤバい?

元夫の船越英一郎さんの熱愛に合わせて?来日された松居一代さん。

またメディアの前に姿を現してくれるかと思いきや、用事があって来日しただけでした。

度々YOU TUBEやブログ(今話題の小林麻耶さんについてコメント)をしてみたり、独特のコメントをしています。

そして、そのブログ収入だけでも、300~500万円は稼いでいるといいますから驚きです。

会社に属さず不労所得だけで生活ができる、今はやりのFIRE生活でうらやましいですね。

息子さんについて、「普通の生活ならば…35年間は困らない生活が保険会社と仕組みを組んであるので安心してください」とコメントしたり、NYライフの一こまを見せてくれたりしています。

実家とは縁が切れてしまい、実父のお葬式にも呼んでもらえませんでした。

しかしお金のことなど心配をかけないように、息子さんにたっぷりのお金を残す予定などとコメントしており、良好な関係のようですね。

元祖ママタレントとして、起業家としても大成功した松居一代さん。

度々過激な発言で注目され世間を賑わしていました。

船越英一郎さんとの結婚生活は最終的に、名誉棄損で訴えられるなど悲しいエンディングを迎えました。

文才もあり、投資家としてもタレントとしても何をやっても器用にこなすのでうらやましい限りです。

ブログやYOU TUBEで気ままなニューヨークライフを紹介してくれているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

個人的に投資や不動産についての本を執筆してほしいですね。

今後の松井一代さんの動向により注目していきたいですね。