代表曲『Lifetime Respect』は、日本レゲエ史上初のオリコン1位を獲得し、たちまちメジャーアーティストになった三木道三

その後は無期限で歌手活動を休止。

死亡説病気説がささやかれましたが、三木道三からDOZAN11に改名し、活動を再開。

そんな彼の現在とは…。

プロフィール

旧名、三木道三(ミキ ドウザン)2014年にDOZAN11に改名。

本名:三木真一(みき しんいち)。

1970年2月12日生まれ、奈良県出身。

日本のレゲエDJ、ミュージシャン、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。

1992年頃から奈良、京都を中心に活動を始め、1993年にジャマイカへ行きレゲエの魅力にハマり日本に帰国後、レゲエDJとして活動を始める。

1995年、7インチシングル「JAPAN一番」をJap Jamから発売後、数枚のシングルをリリース。

2000年8月、シングル「斬る!ジャパニーズ」でメジャー・デビュー。

2001年5月、シングル「Lifetime Respect」を発売。日本のレゲエ史上初のオリコン週間シングルチャート1位を記録。

累計売上は約90万枚、出荷枚数はミリオンセラーを突破しました。

2002年、人気絶頂の中、突然の無期限歌手活動を休止発表。

2014年、三木道三からDOZAN11に改名し、活動を再開しました。

大塚寧々と深い関係が!?

三木道三(DOZAN11)さん、女優の大塚寧々さんとも深い関係が!?という噂もあり、調べてみたところ、大塚寧々さんの元旦那・三代目魚武濱田成夫さんが浮上してきました。

この三代目魚武濱田成夫さん、三木道三(DOZAN11)さんと感じが似ているため、よく勘違いされていたようです。

そのため、なぜか大塚寧々さんの元旦那が、三木道三(DOZAN11)さんになっていることもありました。

そのことにより、いまだに大塚寧々さんと三木道三(DOZAN11)さんは深い関係があるのでは?という憶測が絶えないのです。

確かに、三代目魚武濱田成夫さんと三木道三(DOZAN11)さんは、雰囲気と容姿、さらには個性的な芸風が似ているような感じなので、勘違いしてしまう方がたくさんいらっしゃるのも、納得がいきます。

しかし、ファンの方には、とてもショックなことですよね。こんな意見もありました。

明らかに全く違うお二人、これを機会に区別してくださいね。

激ヤセしてヤバすぎることに!?

2002年から無期限で歌手活動休止の発表をした三木道三(DOZAN11)さん。

その後は、プロデューサーやソングライターをやっていたとのこと。

そして、2014年にDOZAN11に改名とともに活動を再開しました。

復帰した三木道三(DOZAN11)さんですが、以前と少し変わり痩せた印象も。

そのこともあり活動休止後は、病気説やさらには死亡説も噂されました。

そして先日長い沈黙を破り、フジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演し、過去の交通事故経験や15年前に突然活動を休止した理由などを明かしました

インタビューでは、メジャーデビュー前の1995年に、友人が運転する車に同乗した際に、スリップして横転し車の外へ放り出される大事故を経験。

右足は複雑骨折し、顔面も骨折するなどの大けがで医師からは「8割死んでいるよ」と告げられ、大手術を受けたことで、後遺症が残り一時寝たきりに近い状況に陥ったといいます。

死亡説や病気説の噂は、全くの嘘でしたが、この事故の後遺症や無理がたたり体調を崩してしまったのは事実です。

このこともあり、少し痩せた印象になってしまったようです。

しかし、現在は完治し、また勢力的に活動を再開しています。

死亡説までささやかれていた三木道三(DOZAN11)さんですが、それは全くの嘘でした。

現在は自身のtwitterなどで確認しますと、イベントの参加や新曲のリリースなど、レゲエ歌手として完全復帰されています。

そして、いまだに結婚式では人気の高い代表曲『Lifetime Respect』、今後もずっと歌い続けて欲しいですね。