かつては超人気お笑い番組「ボキャブラ天国」に相方山崎まさやさんとのコンビ『ジョーダンズ』として出演していた三又又三さん。
オフィス北野に所属し、武田鉄矢さんのモノマネで人気を博しましたが、実は数々のクズエピソードを残しており、三又さんのクズっぷりは多くの芸人からそのエピソードを語られるほどです。
現在コンビは解散し、ピン芸人として活動しているようですが、あまりテレビで見ることはありません。
今回はそんな三又又三さんの伝説級のクズエピソード、そして三又さんの現在に迫っていきたいと思います。
プロフィール
三又さんはオフィス北野所属のお笑い芸人、タレント、俳優で1992年に山崎まさやさんと『ジョーダンズ』を結成し、お笑い芸人として活動を開始しました。
元々はあのコロッケさんの付き人をしていたらしく、コロッケさんから命名された芸名は「ハムエッグ」でした。
当時フジテレビで放送されていた超人気お笑い番組『ボキャブラ天国』に出演、また『3年B組金八先生』の武田鉄矢さんのモノマネで人気に火がつき、様々な番組に出演をしておりましたが、『ボキャブラ天国』が番組終了となると仕事が激減し、日に日にその姿を見ることは減っていきました。
2004年ごろからトレードマークであった長髪から坊主に髪型を変え、同年には武田鉄矢さん原作の漫画の舞台版『お〜い!竜馬-青春編-』を主演、企画、プロデュースし、2006年には劇団「マッチョドラゴン」を旗揚げし俳優としても活動を始めました。
2007年、ジョーダンズを解散したことをきっかけに芸名を本名の「三又忠久」から「三又又三」に変更し、また六本木でシャンパンバー「Bar Matazo」を経営するなど、お笑い芸人以外のことにも手をかけ始めました。
しかしそのBarも経営不振により倒産させてしまい、現在はテレビの仕事もなくなかなか厳しい状況にあるようですね。
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