1987年にモデルとしてデビューした、夏川結衣。
「人間ドキュメント 夏目雅子物語」で夏目雅子役に抜擢されるなど第二の夏目雅子といわれるほどの美貌で人気を博した。
また、お茶の間では「結婚できない男」でも人気を博した女優。
そんな中、出てきた激太り?
プロフィール
夏川結衣(ナツカワ ユイ)日本の女優、元モデル。
本名、宮川 美紀。
1968年6月1日生まれ、熊本県出身。
A型。
所属事務所は、テアトル・ド・ボッシュ。
高校卒業後、福岡でモデル活動をしていたが、スカウトされ22歳で東京に進出する。
雑誌「non-no」のモデルやユニチカスイムウェアキャンペーンモデルなどを経て、1992年にドラマ「愛という名のもとに」で女優としてデビュー、1993年に「空がこんなに青いわけがない」で映画デビューし、1994年に「夜がまた来る」で映画初主演を務めた。
2010年公開の「孤高のメス」で日本アカデミー優秀助演女優賞など、数々の受賞をしてきた女優。
2005年のNHK大河ドラマ「義経」にも出演した。
また、山田洋次監督作品の「東京家族」(2012年)、「家族はつらいよ」(2016年)に出演し、老若男女問わず、人気の女優。
1997年の豊川悦司さん主演の「青い鳥」では、その美貌が際立っていたのが印象的。
なお、本作品と2000年出演の「ネット・バイオレンス」で放送文化基金女優賞を受賞した。
また、2006年のドラマ「結婚できない男」での演技は、美貌はもちろんのこと飾らない演技がお茶の間の人気を博した。
若い時
こちらは、20代の夏川結衣さんの画像。
目、鼻、口、輪郭のバランスがよく、現在のトップ女優たちと比べても負けず劣らずの美貌。
ドラマ「愛という名のもとに」で女優デビューした際も、唐沢寿明さんの婚約者という役柄でしたが、「美人すぎる!」と話題になったことで一気にブレイク。
翌年にはドラマ「人間ドキュメント 夏目雅子物語」で夏目雅子役に抜擢され第二の夏目雅子とまで言われた。
このように、モデルからトップ女優へと駆け上がった夏川結衣さんは、芸能界入り当初「不器用で小心者で欲張り」と評しており、雑誌のインタビューでも「20代から30代前半は悩んでばっかりだった。気持ちに余裕ができて楽になり始めたのは35歳のころ」と語っていた。
20代、30代と映画、ドラマに引っ張りだこになった夏川結衣さんですが、その中でも初主演映画「夜がまた来る」では、オールヌードで体当たりの演技を披露してもした。
その後、所属事務所の移籍を機に、トーク番組などにも出演するようになった。
その際、共演者に私生活の様子を公開され、一人で回転寿司や牛丼屋などに行けることや、姉御肌で明るい性格であることを明らかにされた。
また、橋爪功さんやTBSの安住紳一郎アナウンサーからは「熱い人」といわれるほどの熱血漢の一面もある。
また、上京前にしゃぶしゃぶ店でアルバイト中、客に勧められるまま酒を飲んでしまい、解雇されてしまったという逸話があるほどの酒豪である。
現在、激太り?
「夏川結衣」で検索すると…「激太り」というキーワードが出てきます。
一体どういうことなのでしょうか?
調べてみると、確かに「激太り」している画像が。
確かに、太ったような印象ですね。
まぁ、51歳という年齢を考慮すれば、「老い」が原因で、シミやシワだけじゃなくて体型もかわってきたりすると思います。
ですが、夏川結衣さんの若い時、29歳の「青い鳥」の姿があまりにも鮮烈でこの世のものとは思えない程に美しく、その印象が世間の心の中に住み着いているのでしょうね。
そのため、誰だかわからないほど、「激太り」した印象になるのかもしれません。
ちなみに、こちらはドラマ「結婚できない男」に出演していた時の画像。
20代のころからはふっくらした印象ですが、とっつきやすい印象の与えていた。
また、夏川結衣さんが「激太り」し始めたのは、徳井義実さんとの破局後との噂もあります。
夏川結衣さんと徳井義実さんは2008年のドラマ「無理な恋愛」で意気投合し、交際に発展しました。
2009年2月に「フライデー」によって熱愛を報じられると、双方の事務所も交際を認める、「公認の交際」でした。
恋愛中は、「美しい自分」でいるため歯止めが利いていても、破局のショックと歯止めが利かなくなり一気に激太りっていうのも納得がいきます。
更に、単なる「酒豪」ではなく、ウィキペディアによると「横綱級」。
夏川結衣さんは俳優仲間から、「家では一人で夕方から深夜までずっと飲んでる」「自分がどこにいるのかわからなくなるくらい飲む」と言われるほど酒豪で有名な女優。
そして、その親友といわれているのが、これまた酒豪で有名な女優の鈴木砂羽さん。
何しろ、鈴木砂羽さんが「泥酔して暴れていた」とのエピソードについても、「あんなの暴れたうちに入らない!」とサバサバした口調で語るくらいですから。
もしかしたら、酒による「激太り」かも知れません。