池上季実子さんといえば大女優でとても綺麗な女優さんでした。
若い頃はとても色気があり、トリコになった男性も多いと思います。
そんな池上季実子さんの現在の姿はどうなのでしょうか?
現在の写真が若い頃と違いすぎるという噂もあります。
早速、池上季実子さんの若い頃と現在の違い、またプロフィールなどを調べてご案内いたします。
プロフィール
名前:池上季実子(いけがみきみこ)
本名:臼井季実子(うすいきみこ)
出生地:アメリカ合衆国・ニューヨークマンハッタン
出身地:京都府京都市
生年月日:1959年1月16日(2020年4月現在61歳)
身長:157センチ
血液型:O型
職業:女優・タレント
祖父は歌舞伎役者の八代目・板東三津五郎。
商社勤務の父親と歌舞伎役者の八代目・坂東三津五郎の次女である母親のもと、アメリカ・ニューヨークで誕生。
父親の仕事の関係で3歳まで、マンハッタンで生活し帰国。
幼少期を京都市内の吉田神社にほど近い祖父の家で育っています。
小学校を卒業後、両親の別居に伴い母・弟とともに東京へ転居し、中学・高校時代を東京で暮らしています。
中学2年生の時に5代目・八十助主演の少年ドラマシリーズ「妹弟」の収録の見学に誘われて、NHKのスタジオに訪れた時に、スタジオ内のプロデューサーから「次のドラマの主役とかやってみる?」とスカウトされ、1974年のNHKドラマ「まぼろしのペンフレンド」でデビュー。
同年「純愛山河 愛と誠」への出演により知名度を大幅に上げています。
それ以降、数々のドラマ・映画に出演。
憂いを感じさせる表情と大人びた色気により愛憎のドラマに数多く出演しています。
1984年「陽暉楼」で第7回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
1989年「華の乱」で第12回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
1990年代は2時間ドラマに主軸を移しています。
2010年1月1日付けでオスカープロモーションへ移籍。
2018年末にオスカープロモーションを代謝し、独立し個人事務所「オフィスアップス」を設立。
私生活では、1985年に古美術商を営む10歳年上の一般男性と結婚しています。
一女を出産していますが、3年あまりの結婚生活を経て離婚。
現在もドラマなどに出演し活躍している女優です。
若い頃
60歳を超えた今でも色気があり、人気がある池上季実子さん。
若い頃はどれほどだったのかは気になります。
調べてみると若い頃から妖艶さがあったようで、それが人気だったということです。
NHKのドラマ「愛と誠」の早乙女愛役で大ブレイクを果たしていますが、確かにとても可愛いと言われていました。
また1977年の映画「ハウス」では主演を演じ、その美しさは絶賛されていました。
1978年には映画「冬の華」で高倉健さんとも共演しています。
1979年には「太陽を盗んだ男」で沢田研二さん、菅原文太さんとも共演していますが、とても可愛いです。
池上季実子さんの若い頃は石原さとみさんに似ていると言われていますが、確かに納得するほど似ています。
それからは可愛い女性から、綺麗な女性、妖艶な女性といった感じで、綺麗なだけではなく演技力もある女優に成長しました。
現在の姿
現在の池上季実子さんの姿はどうでしょうか?
若い頃と比べてみましょう。
こちらが若い頃の池上季実子さん。
そしてこちらが現在の池上季実子さんです。
太ってはいると思いますが、ガリガリで痩せているよりは健康的に見えますし、
年齢的に少しぐらい太るのは仕方がないのではないでしょうか?
現在は太りすぎといわれたときよりは痩せてはいます。
劣化したと言われた時は本当に太っていたようで、その時の画像はこちらになります。
太ったのは事故の後遺症という理由もあるようです。
1987年に旅番組のロケの撮影でカナダに行っているときに、観光用の馬車に乗った直後、馬が暴れ出し、走ってきた車に激突。
馬車から投げ出され地面に強くたたきつけられました
事故直後は右半身が手足まで動かせない状態だったそうです。
幸い全身打撲ということでしたが、その後遺症はずっと続いていたということ。
その後遺症と女性ホルモンのバランスが悪くなり、太りすぎていたようです。
しかし、今は努力もあり、痩せたということで、女優魂が凄まじい!
そんなこともあり、太った時代もありましたが、今は太りすぎということはないでしょう。
60歳過ぎてこれだけ綺麗な人はなかなかいないと思います。
今でも色気はありますから、それだけで素晴らしいのではないでしょうか?
池上季実子さんについて調べてご紹介しました。
若い頃と今現在では確かに違いがあるとは思いますが、年齢的には全然問題無いと思います。
若い頃は、石原さとみさんに似ていて、また色気のある演技が人気でしたが、その妖艶さは今でも変わらず失われずあると思います。
今後も、元気にドラマや映画に出演して欲しいと願っています。