元子役・チャイドルとして大活躍だった野村佑香さん。
結婚されていて、子供もいると言うことですが、旦那さんとの関係も気になりますよね。
今回は、野村佑香さんのプロフィールや旦那さんとの関係、そして現在の様子などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは野村佑香さんのプロフィールからご紹介します。
・芸名:野村佑香(のむらゆうか)
・生年月日:1984年3月20日
・出身地:神奈川県横浜市
・身長:158センチ
子役モデルとして3歳から活動していて、1993年からはスペースクラフトに所属していました。
1995年に、ドラマ「木曜の怪談」シリーズに出演。
少女向けの雑誌「ニコラ」でジュニアアイドルの先駆けになり、ティーンエイジャー少女たちに大人気になりました。
チャイドル四天王の一人として活躍。
他の3人は前田愛さん、浜岡麻矢さん、大村彩子さんですね。
マネをする子供達が増えたって事で、マネをする子供達は「ノムラー」と言われていたそうです。
1999年には、「ペイン」「セキララ」などシングルも発売し、歌手活動もしていますよ。
2002年に成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科へ入学。
2004年の舞台「GOOD」以降活動中止。
この頃は学業に専念していたということですね。
2007年に映画「子宮の記憶 ここにあなたがいる」で女優復帰。
子供の頃が大人気ということですが、それから子役としては伸び悩んでいたと思いますけどね。
というか、子役から大人の役者になるのってとても難しいと思います。
野村さんの場合は学業を優先していたということで、それは成功だったと思いますけどね。
旦那との関係
野村佑香さんは2011年9月6日に、一つ年上の一般男性と結婚されました。
一般男性という事で、顔画像などはありませんが、俳優の森山未來さんにそっくりだということ。
また、頭が良くて楽しい、そして森山未來さんに似て格好いいということですよ。
旦那さんの職業は噂では、英語教師と言われていますね。
そんなお二人ですが2009年頃に紹介されて、交際がスタートしたようです。
高校時代の友人の紹介ということでした。
交際開始したのが9月6日ということで、結婚記念日と同じになっています。
2010年10月に旦那さんからプロポーズをうけ、承諾して結婚に至ったわけですね。
プロポーズを受けた野村さんは、「指輪よりも思い出に残るものが欲しい」とハワイ旅行を提案したという発言もありました。
入籍前から同居していたそうで、同棲と言うことでしょう。
2011年10月16日に結婚式を、六本木の「ザ クラシカ東京」で挙げています。
そしてハネムーンは野村さんの願いが叶いハワイ旅行だったということでした。
現在
2011年に結婚した野村佑香さんですが、今も幸せな生活を送っている様です。
2016年5月12日に妊娠を発表し、同年9月29日に第一子女児が誕生しています。
そして2018年9月19日に第二子を妊娠し、2019年2月5日に次女が誕生していますね。
二人の娘がいるということで、なんだかあの野村佑香さんに子供がいるなんて信じられませんけどね。
子役から活躍している人を見ると、なんだか親戚目線みたいになっちゃいますね。
娘さんたちは顔写真なども公表されておらず、名前もわかりませんが、インスタでは顔を隠した姿を見ることができますよ。
っていうか、野村さんが可愛すぎる!
二人の子持ちには全然見えませんね。
今は育児がメインだと思いますが、芸能活動も継続していますよ。
ただし、それほど露出は多くありませんね。
また現在は、アートマインドコーチングのアドバンスコーチとして、マインドコーチング教室を開催しているということ。
アートマインドコーチングって聞いたことがないですが、”アートを見て自分の既成概念や固定概念を取り除いて、創造性を豊かにする”っていうことらしいです。
元人気子役という事で、感性を大事にするって言うことを教えているのだと思われます。
月に1回、オンラインや教室で教える事もあるということですよ。
女優業というか、裏方の仕事っぽいですね。
他にも、DIYやリフォームが趣味で、自分の家もリノベーションしているそうです。
しかもとても腕前も良く、リノベーション専門サイトに自宅が取り上げられたこともあるとか!
また自宅以外にも、演歌歌手の小金沢昇司さんの家もリフォームしたそうで、価格は相場の半額ぐらいで仕上げるという事で、そっちを本業にしても良いぐらいの腕らしいですよ。
さらにコロナ禍には、BTSにハマり、インスタにはダンスコピー動画等をアップしているようです。
ということで、野村佑香さんの現在は子育てをしながら、趣味を楽しんでいるということですね。
優しくて格好いい旦那さんがいて、可愛い二人の娘がいて、多彩な趣味もあるということで、幸せな生活を送っています。
今後は、子育てが一段落したら、また女優として復活して欲しいですけどね。
その日まで、楽しみにお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。