元グラビアモデル、タレント、女優として活躍していた斉藤慶子さん。
最近あまりテレビで見かけなくなったと思いますが、現在は何をしているのでしょうか?
結婚されていますが、プライベートなことはあまり知られていませんよね。
今回はそんな斉藤慶子さんのプロフィールや、夫との関係、そして現在の様子などご紹介しましょう。
プロフィール
まずは、斉藤慶子さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・出生名:斉藤慶子(さいとうけいこ)
・生年月日:1961年7月14日
・出生地:宮崎県
・ジャンル:女優・タレント
・活動期間:1982年~
大学在学中に日本航空「JAL沖縄キャンペーンガール」に選ばれて、芸能界デビュー。
約800名の中からということで、美人だったのがわかりますよね。
将来はスチュワーデスになるのが夢だったということでした。
しかし、芸能界入りすることで、熊本大学を中退して上京しています。
同大学出身である宮崎美子さんもいて、「宮崎美子2世」とも呼ばれていました。
グラビアモデルとして活躍し、その後歌手デビューも果たし、女優としても活躍していました。
1983年に映画に初出演していますが、それからは女優として活動していますよね。
1995年に映画「東雲桜 女の乱」で日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。
2009年8月に、アップフロントエージェンシーから、太田プロダクションに移籍し、現在も所属していますね。
また、高学歴ということで、「クイズダービー」「クイズ!ヘキサゴンⅡ」などにも出演しており、高学歴女優の先駆けといってもいいでしょう。
ドラマなどに多数出演していますが、2014年ぐらいからピタッと出演していないようです。
夫との関係
斉藤慶子さんですが、実は一度離婚をしています。
1度目の結婚は1997年7月で、実業家の木本裕仁さんという男性でした。
元ホストで不動産経営者ということですが、じつは7年の不倫交際を経ての結婚だったそうですよ。
つまり略奪婚って言うことだと思いますが、今の時代なら結構話題になっていたでしょうね。
2000年に長女を出産していますが、2008年に離婚し、親権は斉藤慶子さんが持ったと言うことです。
借金も80億あったという事で、それが原因で離婚したのでしょうか?
その3年後の2011年に斉藤さんは再婚されています。
その再婚相手が、中村規脩(なかむらただし)さんですね。
年齢は15歳年上ですが、ショップジャパンを運営する株式会社オークローンマーケティングの創業者ということで、めちゃくちゃお金持ちのセレブです。
斉藤慶子さんは子供を連れての再婚ですが、現在も高級住宅街の豪邸に3人で住んでいると言うことですよ。
結婚当初は遺産目当てなどと言われていましたが、今はそんな声もないということ。
現在もとても仲が良く、土日は二人で外食をするのが決まりって事ですよ。
仕事が休みの時には、美術館や演奏会に行くそうで、仲良し夫婦で羨ましいですね。
現在
斉藤慶子さんの現在の様子ですが、今も芸能活動は続けていますが、専業主婦がメインっていうことですね。
だから、テレビ出演などは少ないと言うことでしょう。
というか、旦那さんが総資産150億円ぐらいあるということで、働く必要がないという事だと思いますけどね。
それよりも、家庭を守るというか、旦那さんの為に主婦に専念するほうが大事という判断なのかもしれません。
それでも、テレビ番組などには出演していますけどね。
また60歳の節目の時には、グラビア撮影に挑戦しビキニ姿を披露していました。
60歳になっても若い頃と体型も体重も変わっていなかったそうですが、それでも3.5キロ痩せて撮影に望んだという事。
その60歳のビキニ姿がこちら!
めちゃくちゃキレイ!っていうか60歳には全然見えません!
普段は家事をするぐらいだということですが、ほぼ動いていて休む時間もないってことでしたよ。
また、出かける用事が無くても毎日メイクは欠かさないそうですし、そういった美意識があるからこそ、今でも美しいのでしょうね。
一人娘も現在23歳ぐらいだと思いますが、子育ては難しかったと話していました。
それでも、そこまで育てたのですから、立派ですよね。
ということで、斉藤慶子さんの現在についてご紹介しました。
今はたまにテレビに出るぐらいで、幸せな夫婦生活を送っているということですね。
15歳年の差があっても、全然問題無いという事でしょう。
一人娘も成人していますが、一緒に暮らしているのかな?
それこそ、働かなくても良いぐらいのセレブな生活を送っていると思いますけどね。
というか、斉藤慶子さんはとてもセレブ生活が似合っています。
イヤミもないですし、素敵だなって思いますからね。
今後もたまにはテレビ出演して、現状を話してもらえればと思います。
いつまでも幸せでいて欲しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。