大河内奈々子さんは2000年初頭にオスカープロモーションに所属していた女優さんです。

当時は様々な分野のドラマに出演。

とくに2004年に放送された「牡丹と薔薇」では主演を演じ、ブレイクするきっかけとなっていました。

そんな大河内さん、現在は一体どのような生活を送っているのでしょうか?

そこで今回は大河内奈々子さんの過去を含め、徹底的にリサーチしてきましたのでご覧ください。

プロフィール

氏名:大河内 奈々子(おおかわうち ななこ)

誕生日:1977年6月5日(41歳)

出身地:東京都

血液型:A型

職業:女優

趣味:読書・映画

特技:書道・華道・料理

配偶者:宅間孝行(2006年~2012年)

一般男性(2014年~)

経歴:

大河内さんは15歳の頃からすでに芸能界入り。

当初は、若い女性に今も大人気のファッション雑誌「セブンティーン」(集英社)でモデルを務めていました。

1997年からドラマなどで大河内さん(当初20歳)が登場するようになってきます。

なんと2000年にはNHKの大河ドラマ「葵 徳川三代」で千姫を演じ、当時の記憶が残っている方もおられるのではないでしょうか?

その後の2003年以降は土曜ワイド劇場(テレビ朝日)で「警視庁女性捜査班2」で酒井梨恵役を始め、数々のサスペンスで見かけるようになりました。

そして彼女の代名詞と呼ばれるのがテレビドラマ「牡丹と薔薇」です。

これは昼ドラ枠で放送されたのですが、昼ドラならではのドロドロがすごく、特に小沢真珠さんとの愛憎渦幕く姉妹の演技は視聴者も目を塞ぎたくなるほど。

セリフも凄まじく「役立たずのブタ」「財布ステーキ」などは当時かなりのインパクトで話題となりました。

主婦層ではいまでも昼ドラで最も面白かったと言われている作品の一つになっています。

大河内さん自身もこの作品は自身に大きな影響を与えたようで、最初で最後の女性同士のキスやかなり過激なセリフ、場面場面での感情の切り替えなど、多くの事を経験し学んだ作品だということです。

そんな大河内さんですが、2006年に俳優の宅間孝行さんと結婚しました。

2008年には第1子となる男の子を出産しましたが、2012年に離婚しています。

その後は2014年に4歳年下のジムインストラクター男性と再婚し、現在に至っています。

元旦那との関係

2012年に宅間さんと離婚していますが、一体なにがあったのか気になりますよね。

調べてみたところ、元旦那の宅間さんを知る人物が「逆に6年も続いていたのが驚きです。」という発言をしていたとのこと。

宅間さん、実は演劇の他にも脚本・監督も多く手掛けているようなんですが、かなり演技指導などが過激だといいます。

稽古時には本人が気に入らないと平気で手を挙げたり、罵声を飛ばしていたといいます。

時には宅間さんの暴力により怪我を負って舞台を降板したりというのが日常茶飯事だったといいます。

それなのに大手の有名女優などと作品を制作するときはペコペコしたりと、かなり性格が悪かったといいます。

また、彼が監督をした作品の女優さんには必ずといっていいほど手を出していたということで、かなり女癖が悪いことで有名だったようです。

そういうことで「この前まで違う女性と付き合っていたのに信じられない」と大河内さんと結婚を発表した時の関係者は誰しもが思っていたようです。

これが原因かは分かりませんが、「生活のズレが生じた。」ということで2012年に離婚されてしまいました。

しかしながら公には「円満離婚」ということなので、お互いそれぞれの新しい道をしっかり歩んでいるようですね。

現在、ガリガリで若い頃とは別人!?

女優としてかなりの人気があった2000年当初でありましたが、最近は大河内さんが劣化してしまったという話があるようです。

ちょうど宅間さんと離婚した一年後から騒がれていますが、かなりガリガリにやせ細っているよう。

離婚が大きな原因となっているかは分かりませんが「拒食症」に一時かかっていたのではないかという話もあります。

拒食症はストレス過多のときに特に女性に起こりやすい病気で、このころ環境の大きな変化などでかなり苦労されていたのかもしれません。

しかし現在は克服していて、身体も元に戻ってきているとか。

また、一時メディアへの露出が減っていた大河内さんですが、また2016年頃から少しずつですがテレビでも観るようになってきました。

現在は再婚して幸せな生活を送っている大河内さん。

かなり苦しい時代を乗り越えて掴んだ幸せ。

今度は離さずにしっかりと掴んで欲しいですね。

まだまだ40歳前半。

育児などが落ち着いたら、もしかしたら女優として多くの番組に出演されるかもしれませんね。

これからもみなさんと共に大河内奈々子さんを陰ながら応援していこうと思います。