大口兼悟さんをご存知でしょうか。
大口兼悟は元俳優で、株式会社トリプルエーに所属されていました。
鹿児島のご出身で血液型はO型、身長180cm、体重62kg、趣味はアクセサリー作りで、特技は少林寺拳法だそうです。
2003年に特撮テレビドラマ『仮面ライダー555』で俳優デビューしました。
代表作は映画、テレビドラマ共に『海猿』、『クローズZEROII』に出演されました。
2016年、ミュージカル『アニー』の公演を最後に芸能活動を終了し、俳優業の引退を発表されました。
プロフィール
名前:大口兼悟(おおくち けんご)
生年月日:1981年11月9日
出身地:鹿児島県
血液型:O型
身長:180cm
元所属事務所:株式会社トリプルエー
大口 兼悟は、闇の皇帝ゼット役で出演した『烈車戦隊トッキュウジャー』では、想い入れが強く、自らグッズを購入してブログやTwitterで紹介するなどしていました。
同世代の友人の子供が『トッキュウジャー』を観ている世代であったため、様々な意見を聞くようになりましたが、自身が子供好きでありましたので、悪役として子供に怖がられることには複雑な気持ちであったといいます。
大口さんの引退は、ことわざで例えるなら…
青天の霹靂(せいてんのへきれき)・・・青く晴れ渡った空に突然激しい雷鳴が起こることから、予期しない突発的な事件が起こることをいいます。
陸游の詩『九月四日鶏未だ鳴かず起きて作る』に「青天に霹靂を飛ばす」とあるのに基づくそうです。
「霹靂」とは激しい雷鳴のことで、筆勢の激しさを表して言ったことばです。
あるいは、足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)・・・鳥は巣の中にいるとき、人が近づいてもなかなか飛び立たないものですが、ごく近くまで寄っていくと踏みつぶされると思い急に飛び立つので、その羽音に人間のほうが驚いてしまうことだそうです。
「足下」は「足元」「足許」とも書き、「足下から鳥が飛び立つ」ともいいます。
『上方(京都)いろはかるた』の一つです。
という感じでしょうか。
いずれにせよ、突然の引退には、驚きました。
引退理由が2chで話題
さて、引退の理由について調べてみました。
はっきりした理由は、述べられてないようで、噂レベルの話しかみつかりませんでした。
あくまでも噂の域を出ませんが、火のないところに煙は立たずといいましょうか。
はたまた、まるっきりの濡れ衣なのでしょうか?
大口さんを取り巻くネガティブな噂は、女性問題が多いみたいです。
実際に「ゲスな男」なのか、普通の恋愛で別れた腹いせに相手の女性が盛って言いふらしているのか?
どちらにしても、イメージ的に決して良いとは言えません。
別れたのにあれこれ言うような人と付き合っていたのか。と思われるのもマイナスイメージです。
本当に女性に対してひどいことをしていたならなおさらです。
ひとつ引っかかったところは、ご自身で「一身上の都合により」と言っていることですね。
これって便利な言葉ですが、一般人が会社を辞めるならOKな表現でしょうが、芸能人となるとちょっと雰囲気が変わってきませんか?
「芸能界じゃない仕事をやりたいと思った。」など、芸能人として二足のわらじではこなせないような職種に目標を決めたので芸能界を辞めます。といった説明ならはっきりわかりやすいですが、大口さんの説明では、スッキリしません。
なんだか、辞めるにあたって大きな声では言えないようなトラブルでもあるの?という想像を掻き立てられるのも当然ではないでしょうか。
芸能界を引退し、これから先、どんな仕事に就くのでしょうか?
大口さんのブログを見てみると、更新に波があったりするので、気分の上下が激しいタイプなのかな?という印象です。
もしかして、何かの病気とかそういう引退なのかもしれません。
特に療養という感じでもないですが、そういった理由ならファンに心配させたくなくて明言していないのでしょうか。
今まで応援してきたファンの方も引退報道にがっかりされているでしょう。
今後、復帰という選択肢はないのか気になるところです。
現在、何してる?
去る者は日日に疎し(さるものはひびにうとし)ということわざをご存知でしょうか。
死んだ者が月日とともに忘れられていくことや、親しかった者が遠く離れることにより縁が薄くなっていくことは、やむを得ないことだという人生の無常をいいます。
『文選・古詩十九首』の「去る者は日に以て疎く、来たる者は日に以て親し(別れた者とは日増しに疎くなり、こちらへ近づいてくる者とは日増しに親しくなるものだ)」とあるのに基づくそうです。
ここでの「疎し」は、人との関係が疎遠になっていくことをいいます。
現在の大口兼悟さんは、どうされているのでしょうか。
いろいろ調べてみましたが、引退されているため情報がほとんどありませんでした。
ネットのうわさでは、事務所を解雇同然で引退したとか、結婚詐欺師まがい、だのいい話はみつかりませんでした。
引退されたことですし、そっとしておいてあげるべきなのかもしれません。