俳優でもあり、映画監督としても活動している大鶴義丹さん。

2004年の離婚騒動で世間の注目を浴びた方でもありますね。

そんな大鶴義丹さんとマルシアさんの間に生まれた子供との関係が衝撃的?!

気になる現在と合わせて調べてみました。

プロフィール

名前:大鶴 義丹(本名:大靏 義丹)

生年月日:1968年4月24日

血液型:A型

出身地:東京都杉並区

【経歴】

現在も俳優として活動している大鶴義丹さん。

父は劇作家であり、芥川賞作家でもある唐十郎さんです。

母は、韓国人俳優の草分け的存在とも呼ばれている、女優の李麗仙さんをご両親にもたれています。

その為か、ご自身も高校生の頃からNHKのテレビドラマなどに出演されていました。

ただ、この時は本格的デビューとはいきませんでしたが、大学に進学後、映画「首都高速トライアングル」にてデビューされます。

その後、現在のようにテレビドラマや舞台を中心に俳優業を開始。

また俳優業以外にも、小説家としても活動されています。

大学在籍中の1990年「スプラッシュ」で第14回すばる文学賞を受賞し、小説家としてデビューされています。

大学時代に、俳優と小説家の二足の草鞋を履かれているなんて、凄い才能ですね。

更に凄いのは、それから5年後の1995年に「となりのボブ・マーリィ」にて映画監督としてもデビューされているんです。

現在まで6作品が劇場公開に至っているそうですが、俳優・小説家・映画監督と、その時々で1人3役演じられているみたいですね。

まさに「俳優」です。

バラエティ番組やドキュメンタリー番組、情報番組といった、演技以外での出演も増えるなど、マルチに活躍されています。

マルシアの子供との関係

歌手であるマルシアさんと、1994年にご結婚された義丹さん。

1993年に共演したテレビドラマ「オレたちのオーレ!」で知り合い、そのままとんとん拍子でご結婚までたどり着かれたお二人。

芸能界でもおしどり夫婦と呼ばれる程、円満でした。

幸せの絶頂の中、お二人の間に、長女である「弥安(ビアン)」ちゃんが誕生。

おめでたい事でしたが、皮肉な事に、出産後からお二人の間がすれ違っていくようになってしまいます。

芸能界に限らず、仕事をしている妻を持つ家庭には、よくある事かもしれませんが

・育児より仕事に専念したい妻。

・仕事より家庭に入ってほしい夫。

と、いったように夫婦間に食い違いが生じてしまいます。

そして2004年、事件が起きてしまうのです。

当時、世間の注目を一斉に浴びた「マルシアさん家出騒動」です。

マルシアさんが、泊まりがけの仕事から帰宅すると、見知らぬ女性が、大鶴義丹さんのTシャツとパンツ姿で眠っていたそうです。

激怒したマルシアさんは、子供を連れ、家出。

テレビを通して必死に謝罪し続ける義丹さんでしたが、受け入れてもらえず、そのまま離婚に至ってしまったそうです。

離婚はしてしまいましたが、夫婦間に関しては、泥沼には至っておりません。

離婚後も、子供さんを交えて3人で会うなどはされていたようです。

そして、この度、子供である弥安さんと「徹子の部屋」で親子共演を果たされています。

その時の画像がこちら。

弥安さんのお顔が、お父さまにそっくりですね。

弥安さんは、ミュージカル女優を目指されているそうで、さすが義丹さんとマルシアさんのお嬢さんともいえる感じですね。

また、性格面ではかなり個性的に育ってしまったようで、義丹さんはたじたじになってしまう一幕などもあり、お二人の関係性が分かる回となっていました。

現在

現在も俳優・小説家・映画監督と、様々な顔を持つ大鶴義丹さん。

最新の出演作品ですと「広域警察10」や映画「めぐみへの誓い」などがありますね。

2022年に映画化が決定されている「シャーロック」にも出演されていました。

また、舞台やVシネマなど、テレビ以外でも活動されており、ご自身で執筆されている連載作品が多数あり、多忙を極められているようです。

そんな日々の潤いともいえる存在が、2012年に再婚された一般女性の方です。

再婚女性との間には、お子さんはおらず、娘の弥安さんだけのようですが、その弥安さんと再婚女性との関係も良好なようで、女性だけで秘密のトークをされているそうですよ。