女優の尾野真千子さんは”スキャンダラスな女性”として知られていて、度々週刊誌にスクープされています。
その中でも最も衝撃的だったのが、当時高橋一生さんと同棲中にほっしゃんに対して車内での”奉仕事件”です。
さらに現在の彼女とは!?
プロフィール
尾野真千子(オノ マチコ)女優。
1981年11月4日生まれ、奈良県出身。
映画監督・河瀬直美の目にとまり1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー。
同作品で『第10回シンガポール国際映画祭』主演女優賞を受賞。
その後も数々の映画、ドラマに出演。
2009年にはヒロインを演じた『火の魚』で、『第36回放送文化基金演技賞』を受賞している。
1981年11月4日、4人姉妹の末っ子として生まれる。
姉3人の名前から1文字ずつ取って「真千子」と命名される。
1996年春、14歳の時に地元中学校で靴箱の掃除をしている姿が映画監督河瀬直美の目にとまり、1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー。
2000年、奈良県立御所高等学校(現・奈良県立青翔高等学校)を卒業後に上京し、女優活動を本格的に始める。
2007年、地元・奈良県で撮影された主演映画『殯の森』で10年ぶりに河瀬直美監督とタッグを組み、第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得する。
2009年、ヒロインを演じた『火の魚』(NHK広島)が、イタリア賞(最優秀賞)や文化庁芸術祭大賞をはじめ国内外で高く評価される。
本作において第36回放送文化基金賞演技賞、東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞。
2010年、奈良県五條市名誉市民の第1号受章者に選ばれる。
2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』(NHK大阪)のヒロインにオーディションを経て起用され、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナー・小篠綾子をモデルとする主人公・小原糸子を演じる。
東京ドラマアウォード2012主演女優賞など数々の個人賞を受賞、認知度を高める。
2013年、『最高の離婚』(フジテレビ)にて大雑把でずぼらな性格の妻を自然かつ痛快に演じ、大竹しのぶに続き2人目となる2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞。
2014年4月クールの『極悪がんぼ』で、フジテレビ系月9ドラマに初主演。
EXILEのメンバーと共演した際に知り合った、芸能事務所LDHの専務取締役(当時)を務める男性と2015年7月に結婚したが、多忙な中での生活観、価値観の違いから2017年9月に離婚した。
ほっしゃんに車中奉仕!?
尾野真千子さんは、2012年6月と9月に2度もお笑い芸人のほっしゃんとの不倫デートの様子をフライデーされてしまいました。
ほっしゃんと尾野真千子さんはドラマ『カーネーション』で共演し、その後Twitterで頻繁にやり取りをしてきたことが有名になっており、フライデーされる6月までに2人で計400ツイートくらい応酬を続けていて、すでにこの頃からお互い特別な感情を抱いていたことが推測できます。
現在ほっしゃんのツイートは鍵が付いており、尾野真千子さんはツイートを削除したため、この熱烈なやり取りを今は見られません。
まるでカップルがラインでするようなやり取りを、Twitterという公開された場所でよく出来たという感じですよね。
そんな尾野真千子さんとほっしゃんが初めてフライデーされたのが、2012年6月の『相合傘デート』でした。
6月のある夜、尾野真千子さんが四駆を運転して渋谷でほっしゃんをひろい、20分ドライブした後カフェに入っていきました。
そして、このカフェの中でお互い対面にいるにもかかわらず、そんな尾野真千子とほっしゃんが初めてフライデーされたのが2012年6月の『相合傘デート』でした。
6月のある夜、尾野真千子が四駆を運転して渋谷でほっしゃんを広い、20分ドライブした後カフェに入っていきました。
そして、このカフェの中でお互い対面にいるにもかかわらず、Twitterのやり取りをしていたそうで、夫婦漫才のようなこのようなやり取りを恥ずかしげもなくTwitter上でしていたようです。
その後、カフェを出た2人は仲良さそうに相合傘で車まで戻りましたが、その瞬間をフライデーに激写されてしまいました。
そして、ほっしゃんは後日この報道に対して、傘の奪い合いだったと相合傘を否定しています。
しかし、そんな言い訳も通じないほど、ドライブ中に尾野真千子さんがほっしゃんの肩に手をおいたりと、かなり親密な様子だったことがフライデーに報じられており、この時点で友人関係という発言を信用するファンはいませんでした。
そんな中3ヶ月後の2012年9月に、『尾野真千子&ほっしゃん。熱海不倫旅行』と題して車中デートまでフライデーされてしまい完全な”クロ”となりました。
ただ、この不倫旅行をフライデーされた時に掲載された写真が、少し怪しい写真であったため非常に話題になったのですが、それが『車中奉仕事件』です。
車中で尾野真千子さんが運転席の下に潜り込み、約3分後に頭を上げて出てきたというのです。
確かに、この暗闇の中で3分間女性が頭を下げていて、それが不倫中の2人であることを考えると、3分間という時間は”車内奉仕”が考えられる絶妙な時間ですね。
現在
ほっしゃんの離婚騒動や、尾野さんの高橋一生さんとの別れを経て、自然に破局してしまった二人。
周りを散々振り回した後、尾野真千子さんは2015年にEXILEのメンバーとの番組共演をきっかけに芸能事務所LDHの専務取締役である森博貴さんと出会い、ご結婚されています。
しかし、2017年に森博貴さんと離婚されています。
そして、森博貴さんとの離婚の真相として、現在人気急上昇中の高橋一生さんとヨリを戻すために離婚をしたのではないかとも言われていました。
ちなみに2012年の3月、高橋一生さんとの熱愛が週刊誌で報じられました。
高橋一生さんと尾野真千子さんはドラマ『名前をなくした女神』の夫婦役で共演し、2人が付き合うきっかけとされています。
そして、尾野真千子さんが芸人のほっしゃんと不倫しているという報道が出ました。
このとき、尾野真千子さんは高橋一生さんと同棲中だったそうです。
高橋一生さんと同棲して3カ月で、ほっしゃんの不倫が報じられてしまいました。
そして、すぐ破局してしまったそうです。
この同棲解消の際、高橋一生さんは「彼女が女優として大事な時期だったから同棲を解消した」とコメントしていたようです。
そんなゴタゴタがあった尾野真千子さんは現在、何をされているのでしょう。
尾野真千子さんは2017年に、YouTubeの人気釣り動画『釣りよかでしょう』にコラボ出演しました。
大物女優がYouTubeの動画とコラボするのも珍しく、また意外な組み合わせと感じたのか話題となりました。
動画内では尾野真千子さんも実際に釣りをしていて、釣りよかでしょうのメンバーに負けないくらい魚を釣り上げています。
そんな尾野真千子さんは、2016年にある釣り番組に出演するまでは川で魚をモリで突く程度だったようです。
釣りの経験は全くと言っていいほどなかったようです。
そして、YouTubeの釣り動画『釣りよかでしょう』にて再び釣りに挑戦し、最近の趣味はもっぱら”釣り”になったようです。
初心者ながらも多くの魚を釣り上げている尾野真千子さん。
その理由は元々女優として、「どんな役でもはまり役と思わせる巧みさがある」と評価されています。
そのような器用さが釣りにも活かされたようです。
そして、女優としての仕事は10月6日スタートのドラマ「令和元年版・怪談牡丹燈籠」(NHK BSプレミアム)では主役の“希代の悪女・お国”を演じるそうです。
尾野真千子さんはほっしゃんと付き合っていたことがあると言われていますが、これが実は”不倫”であったと言われています。
このことから男癖が悪い等の話が出てきたのかもしれません。
また、俳優の高橋一生さんとも付き合っていたという噂もありました。
ですが、尾野真千子さんはEXILEと共演した際に知り合った、芸能事務所LDHの当時の専務取締役と2015年に結婚しました。
しかし、2017年に生活感や価値観の違いから離婚してしまいます。
そんな尾野真千子さんは、現在”釣り”にはまっているようで、初心者ながらもその腕前はかなりなものといわれています。
さらに、本業の女優としても主役として出演が決まっており、今後も活躍が期待されています。