小沢健二さんは昭和時代の日本で一斉を風靡したシンガーソングライターです。

「今夜はブギー・バック」は彼の有名な曲の一つではないでしょうか?

その他にもカローラのCMの曲などもありますよね。

そんな小沢さんですが、最近病気でハゲてしまったという噂が。

その真相を探るべく、今回は小沢さんについて紹介したいと思います。

プロフィール

氏名:小沢 健二(おざわ けんじ)

生年月日:1968年4月14日(50歳)

出身:神奈川県相模原市

学歴:東京大学文学部卒

職業:シンガーソングライター、ミュージシャン等

経歴:

1968年に神奈川県相模原市にドイツ文学者の父、小沢俊夫と心理学者の母、小沢牧子の次男として産まれますが、すぐに父の都合でドイツに引っ越します。

小沢さんは幼少期から音楽にかなりの興味を持っていたらしく、すぐに音楽の楽しさに引き込まれ、熱中したといいます。

特に昭和に大人気だった歌番組「ザ・ベストテン」では下位の20位まで熱心にチェックするほどだったといいます。

学生時代も音楽に対する情熱は変わらず、部活動ではバンドを組んで活動。

大学生の時にはアマチュアバンド「ロリポップ・ソニック」を結成。

中学時代に運命の出会いをはたした小山田圭吾とともに精力的に活動しました。

そしてなんと1989年にはプロデビューを成し遂げ、バンド名を「フリッパーズ・ギター」に改名。

アマ時代は5人で活動していましたが、プロに転向すると同時に昔からの相方である小山田さんとの2人態勢になっています。

解散は1991年と活動期間は短いものでしたが、オリジナルアルバム3枚などを手掛けました。

解散後はソロ活動に専念。

1993年の「天気読み」でデビュー。

そして冒頭で紹介した「今夜はブギー・バック」は50万枚を超える大ヒット。

人気が一気に爆発しました。

そして同年に発売したアルバム「LIFE」も続けて大ヒットとなるとともに、当時はテレビの前でみせる軽快かつ知的で余裕のある振る舞いやファッションが支持されて「渋谷系の王子様」という通り名まで付くようになりました。

1995年96年には連続して紅白歌合戦に出演するなど、人気は衰えることはありませんでした。

しかし、1998年にしばらくの間活動を休止してしまいます。

2002年に復活しオリジナルアルバムをリリースするも、活動はそこまで活発的というほどでもなく、メディアへの登場もめっきり減ってしまいました。

さて、そんな小沢さんなのですが、現在病気をされているという話。

それでは次からは、小沢さんの病気について触れていこうと思います。

病気でハゲている!?

急に活動が控えめになった事もあってか、病気なのでは?という噂が広がっています。

2002年以降メディアへの登場が少なくなったのは確かですが、どこからハゲているという噂が広まったのでしょうか?

大本はどうあれ、実際に小沢さんはハゲてしまったのか?

実は小沢さん、最近はちょくちょくテレビ番組に登場しています。

2014年には当時お昼の人気番組だった「笑っていいとも!!」に出演していましたし、2017年には「Mステ」にも出演しています。

どちらも当時の画像を確認しましたが、ハゲているという話は何処へ行ったのか?というくらいにフサフサでした。

これを見る限り、ハゲているという話はデマカセのようです。

やはりお茶の間に登場する回数が減った事により、誰かが好き勝手に流した嘘か間違いだったようです。

そもそも、2000年頃からの活動が少なくなった時期は、主にアメリカのニューヨークに拠点を置いていたようで、なんとそこでご結婚もされています。

お相手はフォトグラファーのエリザベス・コールさんというお方。

そして2013年には息子さんがお二人の間に誕生しています。

活動拠点が海外になったことで、日本での出演が少なくなったために色々な噂が立ちましたが、本人は順風満帆な生活を送っているようですね。

現在、何してる?

日本での活動もまた少しずつですが戻ってきている小沢さん。

昨年からシングルも発表しています。

またコンサートなども定期的に開催しているよう。

さて、もうすこし今の様子が分からないかと調査したところ、インスタグラムにファンが結構アップしていました。

昔の頃から最近まで多くの小沢健二さん関連の画像がアップされていて楽しいですよ。

今年で50歳となった小沢さんですが、今でも精力的に活動されていることが分かりました。

再復帰となった50歳という節目の年。

これからもっとファンへいろいろな音楽を提供して、楽しませてくれるでしょう。

今後の小沢健二さんに注目です。