日本のプロ野球に移籍する前は、メジャー4球団を渡り歩き開花しなかった最強助っ人ですが、来日1年目にてホームラン王となったペタジーニ

そんな彼は、現在離婚しているとの噂が!?

その理由と現在の衝撃生活とは…?

プロフィール

ロベルト・アントニオ・ペタジーニ・エルナンデス(Roberto Antonio Petagine Hernandez)

1971年6月2日生まれ、ベネズエラ出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)。

1998年12月2日にヤクルトスワローズと契約。

2000年、全試合出場を成し遂げ、36本塁打を放った。

2001年、2度目の本塁打王を獲得し、チームのリーグ優勝・日本一に大きく貢献。

2002年、中盤は巨人の松井と本塁打争いをしていたが、8月に入り巨人が独走状態で余裕が生まれたことから松井もホームラン狙いで快進撃を始め、2年連続での本塁打王は果たせなかったが、41本塁打を放った。

2003年、一塁手には清原和博がいたため、主に外野手として出場。

2004年、監督を務める堀内恒夫の構想により一塁手を清原と併用される。

2005年、メジャーリーグのボストン・レッドソックス傘下の3Aポータケットと契約。

2006年2月6日、放出された。

2006年2月22日に招待選手を経て、シアトル・マリナーズとマイナー契約。

8月17日に放出され、現役引退した。

2008年、メキシカンリーグのメキシコシティー・レッドデビルスに現役復帰。

2008年5月、韓国・LGツインズと契約し、4番打者として活躍。

2009年、LGツインズで主軸として活躍し、3打席連続本塁打(3本目はサヨナラ満塁)を打つ等、LG史上初となるシーズン100打点を記録した選手となった。

2010年4月15日、福岡ソフトバンクホークスへの入団が発表された。

年齢差のある嫁(友達の母親)との離婚理由

ペタジーニと言えば、やはり自身の友人の母親・オルガさんと結婚したことが有名で、その年齢差は、なんと25歳!

そんな年の差があるにもかかわらず、かなりアツアツの夫婦として知られていました。

そんなお二人が結婚したのは、ペタジーニがヤクルトでプレーする前の1993年でした。

妻のオルガさんは、ペタジーニの25歳年上で幼馴染みのミッシェルさんの母親です。

そのことからなんと、ペタジーニは子供の頃からオルガさんを知っていたそうです。

そして、ペタジーニが22歳になる頃に結婚しています。

友人のミッシェルさんにとっては、5歳年下のお父さんとなったペタジーニ。

さらに、ミッシェルさんには子供がおり、ペタジーニは20代にして「おじいちゃん」となっています。

そんなペタジーニは、日本でプレーし成功、母国ベネズエラに豪邸を構えました。

しかし、このオルガさんとペタジーニは既に離婚しています。

その離婚理由は、ペタジーニが浮気したことが原因と言われています。

しかも浮気相手は、21歳の女子大生だったと言われています。

このようなことからペタジーニは、女性の好みにボールゾーンは無いのかもしれません。

現在、何してる?

そんなペタジーニは現在、母国のベネズエラで生活しているようです。

メジャーで活躍できなかったため、メジャーリーグからのコーチなどのオファーはなかったとのこと。

知名度や実績、高いセンスを評価されていたこともあり、日本ではいくつか話があったと思われますが、コーチや監督などはやらず、2010年にソフトバンクを引退してからは、ベネズエラに帰国しています。

ちなみに、韓国でも好成績を残しているので、韓国のチームからもオファーがあったかもしれませんが、その辺は詳しい情報はありませんでした。

そして、ペタジーニは日本のプロ野球で得た、巨額のジャパニーズマネーでベネズエラに豪邸を建てています。

現在は、その豪邸に住んでいるのかどうかは分かりません。

というのも、2017年に再婚していたという情報があります。

それは、前妻のオルガ夫人は25歳も年上でしたが、今度の再婚相手は、ペタジーニより18歳も年下のベネズエラの美女とのこと。

結婚したその頃のペタジーニは45歳で、相手の女性は27歳になります。

年上キラーと言われたペタジーニも、結局本音は、若くて綺麗な女性が良かったのかもしれませんね。

ペタジーニの現在は新しい家庭を築いて、表舞台には登場しなくなりましたが、ベネズエラでゆっくりと暮らしていると思われます。

これからは18歳年下の妻との間に、ペタジーニjrを期待したいですね。

そして、また日本に戻ってきて活躍されると嬉しいですね。

記憶にも記録にも残る、助っ人のこれからの活躍に期待しましょう。