お笑い芸人の三瓶さん

独特の風貌と喋りでほんわかした雰囲気が良いですよね。

そんな三瓶さんがプロサッカー選手の長友佑都さんの専属料理人になるとトルコへ移住しました。

しかし、現在は帰国されています。

その理由はなんでしょうか?

長友家と何かあったのか?とても気になります。

また、その後の現在は何をしているのでしょうか?

今回は三瓶さんの帰国理由や現在の様子について色々とご紹介していきます。

プロフィール

三瓶さんのプロフィールをご紹介していきましょう。

芸名:三瓶(さんぺい)

本名:三瓶友敬(さんぺいともゆき)

生年月日:19761123日(2020413日現在43歳)

出身地:福島県本宮市

血液型:B

身長:168センチ

最終学歴:服部栄養専門学校

芸風:漫談

事務所:吉本興業

上京後、親から25歳まで自由に生活をすることを許されていた三瓶さんは、芸能好きということもあり、22歳の時に芸能へと進路を進めます。

NSC東京校5期生で、同期には平成ノブシコブシやピースなどがいます。

同期の中では優秀な生徒だったということ。

2001年フジテレビの深夜番組「BACK-UP!」に出演し、おすぎとピーコに見出されます。

「三瓶です」の自己紹介ギャグや、主に自らの体型をネタにした「三瓶のちょっと面白い話」でブレイク!

吉本興業により、キャラクターグッズやCD発売などが展開されました。

しかし、芸人として器用な方でなく、ギャグの流行が短期間で終焉するとおもにテレビ出演は少なくなりました。

精神的に脆い部分があり、露出を控えていたというはなしもあります。

本人は芸能界に入ったきっかけは「思い出作り」と断言していた事もあり、露出に対する執着もあまりなかったようです。

芸人になる前には服部栄養専門学校で調理師免許を取得していて、卒業後はパン屋や惣菜店に勤務もしていたということ。

そのおかげもあり、料理上手芸人などとしても活躍し、「アメトーーク」や「ベリーベリーサタデー!」などに出演していました。

テレビ出演は減った物の劇場の舞台にも出演しており、一発屋などいわれながらも、メディアへの露出は途絶えることがなく、息長く活動を続けています。

2018年から活動の拠点を出身地である福島へ移すことを発表。

東京での仕事は通常通りだが、その後は東北をメインに活動しています。

2019226日、サッカー日本代表の長友佑都さんの料理人見習いとなるため、所属するガラタサライのあるトルコ・イスタンブールに移住することを発表。

これにより「もしもツアーズ」を卒業。

トルコで頑張っていたようですが・・・

帰国理由

長友さんの専属料理人になるということで見習いから始めるため、トルコへ渡った三瓶さん。

しかし、現在は帰国して日本にいます。

元々、三瓶さんと長友さんの妻である平愛梨さんがとても仲が良く、その縁で料理人見習いの仕事もきたということですよね。

また、長友さんと平愛梨さんの恋のキューピットは三瓶さんですし、そういう繋がりもあったのでしょう。

芸人の仕事を辞めてトルコへ移住するという決断はファンの方からも応援されていました。

頑張ってという声が多かった様に思います。

しかし、わずか2ヶ月で帰国・・・

「心が折れた」ということですが、それが帰国の理由でしょうか?

他にもトルコの水があわなかった、ホームシックになってしまったということが理由のようですが、それにしても2ヶ月で帰国は早すぎます。

これに対しては多くの批判もありました。

芸能活動を休止して、トルコへの移住を決断したまでは応援されていましたが、あまりに早い帰国に三瓶さんの評価が下がりましたね。

三瓶さんにはプロ意識が足りなかったということででしょう。

また、トルコへ移住する前の福島での活動も1年あまりで終了しているということで、考え方が甘いのではないでしょうか?

現在、何してる?

トルコから帰国した三瓶さんは現在何をしているのでしょうか?

実は23日放送の「しくじり先生」に出演していた三瓶さん。

そこで「嫌なことから逃げまくっていたら何もなくなっちゃった先生」として授業を行っていました。

現在はテレビのレギュラーはゼロ。

貯金を切り崩しながら福島の実家で暮らしているというコトです。

現在はテレビ出演もなく、一応は芸人としての仕事はしているのでしょうが、あまり活躍しているとは言えませんね。

三瓶さんのトルコからの帰国理由や、現在の様子などを調べました。

トルコからの帰国は三瓶さんがトルコの全てが嫌だったということですが、もうすこし頑張って欲しかったという声が多かったですね。

また現在は、色々と嫌な事から逃げ回り、仕事が無くなっている状態のようです。

そういう状況を打破して今後は活躍して欲しいと思います。