長野にいる

ショーンKさんは、その外国人のような容姿と落ち着いた話し方、さらに美声で一躍人気に!

そして数々の報道番組や情報番組のコメンテーターとしても活躍されていましたが、自身の経歴や学歴詐称が多数発覚し、その後すべての番組を降板せざるを得なくなりました。

現在は実質上、芸能界を引退されています。

コメンテーターという職業柄、信用がなくなってしまったので、これは仕方ないでしょうね。

そんな中、ショーンKさんは現在、長野県軽井沢にある知人の別荘で生活をしているそうです。

所属先の事務所社長との関係もこじれ、メディアからのバッシングから逃れるために長野県軽井沢を選んだのでしょうか。

騒動後にうつとの噂もありますが、芸能界復帰もされています。

2018年1月1日放送の、TOKYO MX元日特別番組「世界見聞録~モンゴルで経済と豊かさを考える旅」で、1年10カ月ぶりにテレビ出演されています。

しかし、ショーンKさんはこれからも、メディア活動を積極的に行う意思はないことを表明しています。

様子がおかしい言動

地元熊本では、昔からホラを吹くことが良くあったそうであだ名は「ホラッチョ川上」と呼ばれていたほど。

そんなショーンKさんにコメンテーターの時も、タレントの加藤浩次さんが番組内で「言っていることに疑問があった」と、何度か言動に違和感があったことを明かしています。

特に具体的なものはないものの、なんとなく的を得ていない様子で、「人間というより、言ってることです。言ってることに疑問があったので。口論じゃないですよ。納得いかなかったので…」と加藤さんは、当時のショーンKさんについて語っています。

しかし一般的には高評価で相当な知識を持っていて、わかりやすい説明、聞き取りやすい声。

経歴は嘘だったとしても、確実にコンサルをできる実力は持っていたとの声も多くあります。

経済や経営学だけでなく、政治学に関しても長けていることが分かります。

顔や地頭の良さ、喋りや雰囲気など全て完璧のようでしたが、本当の経歴だけがパッとしなかっただけで、経歴詐称をしてしまったことが残念ですね。

容姿だけではなくそつないトーク力や、経歴詐称してまで成り上ろうとする姿勢などは、並大抵の努力では成し遂げられることではありません。

そんな努力をした結果、数々の番組にレギュラー出演し、知名度を上げたショーンKさん。

今後は目立ったメディア出演は、拒否されているそうですが、しばらく出演しないことで価値を高めているという噂もあります。

今後もし活動されるなら、まずしっかり謝罪をし活躍してほしいですね。