ショートヘアが印象的で、一世を風靡した鈴木蘭々

モデルや女優さらに、タレントとして幅広いジャンルでも活躍され、CMなどにも引っ張りだこでしたが、最近の彼女はめっきり見ることがなくなりました。

そんな彼女、現在の姿とは…。

プロフィール

鈴木蘭々(スズキ ランラン)女優・歌手・タレント。

1975年8月4日生まれ、東京都出身。

A型。

中学1年生の時に原宿でスカウトされる。

1989年、13歳の時に本名の鈴木智子として資生堂・エクボのCFで芸能界デビュー。

同年、第1回ミスチャンピオン・準グランプリにも選ばれる。

デビュー当時はロングヘアで、CMや表紙モデルなどで活躍。

1993年頃からドラマ・バラエティ番組などに出演し、フジテレビ系『ダウンタウンのごっつええ感じ』内のコント「改造人間カスタムひかる」では、松本人志扮する「若松ひかる」の妹・きらり役を演じた。

1994年より、フジテレビ系子供番組『ポンキッキーズ』に安室奈美恵とのコンビ「シスターラビッツ」として出演し、一躍注目を集める。

番組へは当時出演の高泉淳子演じる「山田のぼる」が好きで、事務所の社長に「出たい!」と直談判してオーディションを受け、合格したという。

その後はいわゆるバラエティーアイドルとして活躍し、ボーイッシュなショートヘアと明るいキャラクターで人気を博す。

1995年8月、筒美京平作曲のシングル「泣かないぞ」で歌手デビュー。

1997年、『木曜の怪談・魔法じかけのフウ』で連続ドラマ初主演を果たす。

女優としてはもちろんバラエティにも多く出演し、バラエティアイドルとして人気を博した。

最近では舞台での活躍が目立っている。

特に代役として主演を務めることが続き、準備期間が少ないとは思えない演技力が高く評価されている。

続きは次ページから!!