元日本代表フォワードで活躍していた高原直泰さん。
現在は現役を引退しているのかな?
なかなかの年齢だと思いますが、現在の様子は気になりますよね。
今回は、高原直泰さんのプロフィールや現在の様子、そしてお嫁さんとの関係などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まずは、高原直泰さんのプロフィールからご紹介しましょう。
・本名:高原直泰(たかはらなおひろ)
・生年月日:1979年6月4日
・出身地:静岡県三島市
・身長:171センチ
・体重:75キロ
高校を卒業し、1998年にジュビロ磐田に所属。
2000年にはベストイレブンにも選ばれていますね。
高原さんといえば思い出すのが、2002年のエコノミークラス症候群ですね。
日韓W杯直前だったので、大丈夫かと思っていましたが、無事に復帰し、ジュビロ磐田ではMVP、得点王の二冠を獲得、リーグ優勝に貢献していました。
2003年にはドイツ・ブンデスリーガのハンブルガーSVに移籍し、2006年からはアイントラハト・フランクフルトへ移籍。
海外でも活躍していましたが、その後浦和レッズに移籍していますね。
2010年7月には韓国Kリーグの水原三世ブルーウィングスに完全移籍。
2011年にはJリーグ・清水エスパルスに移籍し、4カ国リーグ通算100得点も達成しています。
プレーできる環境のチームへ移籍を繰り返していますが、右左両脚から放たれるシュート、そして高さのあるヘディングと、万能型フォワードとして活躍していますね。
嫁との関係
あまりプライベートの情報がなかった高原直泰さんですが、近年お嫁さんの情報などが知りたいという声が多いようですね。
年齢的にも結婚していてもおかしくないですし、子供がいるのかも気になります。
そこで、調べてみましたが、2005年、25歳の時に23歳の女性と結婚されていました。
相手の女性は一般人ということで、詳しい情報はありませんね。
しかし、観戦をしている2人ということで、画像がありましたので、ご覧下さい。
高原さんの隣にいますが、とても美人なのがわかりますよね。
サッカー選手のお嫁さんって皆さん綺麗な人が多いと思います。
しかし、この女性とは、2011年に離婚されているようです。
離婚理由について詳しくは話していませんが、金銭的な問題があり別れたと言われています。
高原さんですが、ピーク時に比べると30分の1ぐらいの稼ぎになったということですから、それに耐えきれなくなって離婚と言うことも考えられそうです。
また、高原さんはサッカー一筋という感じで、所属チームも転々としていましたから、夫婦間ですれ違いが多かった可能性も否定出来ません。
その後は、結婚せず現在は独身のようですね。
また子供もいないようなので、今は1人の生活を満喫しているということでしょう。
彼女ぐらいはいるかもしれませんが、そういう情報はありませんでした。
今もまだサッカーに夢中と言うことなのかも知れません。
現在
高原直泰さんの現在の様子ですが、2015年36歳の時に沖縄に移住し、現在はサッカークラブ「沖縄SV・沖縄エスファウ」で現役選手、そしてクラブの代表、監督として活動しています。
ちなみに、沖縄SVというのは、地域リーグ・九州サッカーリーグに所属していて、Jリーグを目指しているというチームになります。
元々、「いつかはサッカーを辞めなきゃいけない」という思いがあり、引退してから新しい事を始めるのではなく、プレーしながらサッカーで得た物を周りに返していきたいと思っていたそうです。
それで沖縄に移住し、クラブを設立したという事ですね。
言うのは簡単ですが、実際に行動に移せるというのが凄いです。
また、サッカーのほかにも「沖縄コーヒープロジェクト」に取り組み、高原さん自身も練習の合間を縫ってコーヒー農園で働いていると言うことですよ。
二足のわらじで頑張っていたわけですが、2023年8月31日に、今期限りでの引退を表明しています。
ということで、今後はコーヒー農園一筋ということになるのでしょうか?
サッカー選手としての現役は引退しても、監督として続けるという事かもしれませんけどね。
元々、サッカー関連の収益だけで、クラブ運営ができるとは考えていなかったそうで、「スポーツと何かを掛け合わせて新しい物を生み出したい」と考えていたそうですよ。
琉球大学やネスレ日本と連携しながら、頑張っているそうで、耕作放棄地や農業授業社の減少という問題を解決していきたいということ。
まだ、コーヒー農園はこれからの事業という事で、収益化はできていないそうです。
コーヒー栽培は10年単位で考えるもののようで、まだまだ道のり半ばと言えるでしょう。
サッカーだけではなく、地域貢献も考えているっていうのが本当に凄いですし、それを実行に移す行動力も凄いですよね。
まだまだこれからも大変だと思いますが、是非成功させて欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。