正しかったのは?(モラハラ内容の真相)

24歳の”年の差婚”の先駆け的存在で、おしどり夫婦として知られた三船美佳さんと高橋ジョージさんでしたが、2015年1月16日、お二人は離婚訴訟中であることを正式に発表し、2016年3月29日、三船美佳さんが裁判を取り下げ協議離婚が成立し、結婚生活16年余りで終了しました。

その離婚理由としては、三船美佳さんは、高橋ジョージさんが自宅にいる間は”外出禁止令”を出されるなど、行動を制限されていたようです。

このことが離婚原因とされ、三船美佳さんに対する高橋ジョージさんの「モラハラ」とされました。

裁判では結局、モラハラは証明できなかったようです。

しかし、その真相は違ったようで…

三船美佳さんの父親である故三船敏郎さんには、死後も巨額の借金が残っていたそうで、その借金を高橋ジョージさんが肩代わりして、返済をしていたのだとか。

高橋ジョージさんは『ロード』という作品が大ヒットしたおかげで、印税だけでも1年間で16億円以上稼いでいたといいます。

そんな高橋ジョージさんに対して三船美佳さんは別居直前に、「パパ(高橋ジョージ)の役目が終わった。ご苦労様って言いたい」と笑顔で話していたそうです。

つまり、借金返済が終わったら高橋ジョージさんは用無しということ…。

さらには、離婚が成立していないにもかかわらず、三船美佳さんには度重なる熱愛報道があり、こういったことが積み重なると、高橋ジョージさんとの離婚を優位に進めるために、「モラハラ」を受けているという”嘘の発言”をしていたと取れてしまいますよね。

現在(2020)、何してる?

そんな現在の高橋ジョージさんは、何をされているのでしょうか?

調べてみたところ、講演会などをしているようです。

主な講演テーマは「〜何故「ロード」1曲で22億の売り上げがあったのか〜」「離婚しないための秘訣」そして、講演の最後に「ロード」を歌唱されるそうです。

以前出演されたテレビ朝日系列「しくじり先生」3時間スペシャルで、高橋ジョージさんは「番組史上の最高傑作」と話題となり、ネットニュースはもとよりテレビ関係者の高い評価を得たそう。

番組内では赤裸々に語った少年期の「両親の離婚」、思春期に起こった「イジメ」と「自殺未遂」。

そしてメジャーデビュー後の「成功と挫折」「離婚」など、豊富な人生体験から学んだ「生きるための力」「幸せになる秘訣」を圧倒的な説得力で話し、高橋ジョージさんが発信するテーマは、成功や男女間の問題だけでは無く「いじめ問題」「健康問題」など、あらゆる問題に一石を投じているそうです。

もちろん歌手としても活動されていて、虎舞竜で2018年に「ロード」発売25周年記念アルバム「ロード ザ・ベスト~25th anniversaly」を発売。

ロンドンのアビーロードスタジオで、録音されたそうです。

ちなみに、娘さんへの思い「ロード第14章」も収録されています。

クズすぎる、性格悪すぎるなどと言われている三船美佳さんですが、離婚後、高橋ジョージさんにとってあまりにも厳しすぎる条件と話題になりました。

それは娘さんに会うことが許されず、年に2回三船美佳さんから送られてくるカラー写真を眺めることしかできないとのこと。

今後、娘さんが成長し会うことを望んでくれることを願うばかりです。