竹内力さんは強面で代表作は「ミナミの帝王」で有名な役者さんですね。

最近ではドラマや映画、バラエティなど活躍の場を広げています。

若手の頃は、イケメンでさわやかな役が多く、現在の姿とのギャップがすごいと噂です。

更に驚きなのが、デビュー前に銀行員時代があったというので驚きですね。

真相を突き止めていきましょう。

そんな彼は現在、どのような暮らしをしているのでしょう。

今のお仕事は何をしているのか?

肉体美も話題になっていますので、詳しく見ていきましょう。

プロフィール

芸名:竹内力(たけうちりき)

あだ名:RIKI

俳優

生年月日:196414日(57歳)

出身地:大分県佐伯市

血液型:A

身長:180 cm

家具職人である父のもとで大分県に生まれます。

高校時代はサッカー部に所属していました。

高校卒業後、三和銀行(現・三菱UFJ銀行淡路支店)に勤務する銀行員となります。

就職から2年後、学生時代の先輩に誘われ上京し、その際に銀行員を辞めます。

その後、ライブハウスのウェイターとして働いていたところをスカウトされます。

1986年、映画『彼のオートバイ、彼女の島』でデビュー後、爽やかな二枚目としてテレビや映画で活躍し、徐々にコワモテ路線に転じ、任侠映画などに出演するようになります。

2000年に16歳年下の飲食店勤務の女性と結婚し子供も設けるが、6年後の2006119日に離婚します。

その後、201011月に一般女性と再婚しました。

特技はアクション、銀行員時代の経験を活かし、札勘定もこなします。

Vシネマで多くのヒット作に出演し、哀川翔と共に「Vシネマの帝王」と呼ばれ、1998年には27本のVシネマに出演しており、年収は2億円を超えたといいます。

映画やTVだけにとどまらず、自身がデザインを務めるファッションブランド「RIKI TAKEUCHI」を立ち上げました。

バラエティ番組にも引っ張りだこで、強面なのにどこか優しい面影もあり、ユニークなキャラクターでお茶の間に愛されています。

銀行員時代

竹内さんは1982年に高校を卒業し、なんと銀行マンとして働いていました。

三和銀行淡路支店(現・三菱UFJ銀行淡路支店)に就職するために、地元大分から大阪に転居します。

竹内さんは、リーゼントだったそうですが、当時の担任の先生の推薦で入社したので、それでも銀行に入り働いていたそうです。

銀行員時代に習得した札勘定の技術が後に、主演作「ミナミの帝王」で大変役立ったとのことです。

銀行員時代は、革ジャンを着て通勤、リーゼント頭で、お客さんに対しても、「いらっしゃいませ」ではなく、「へい、らっしゃいませ」と言っていたそうです。今じゃ考えられないですね。

そんな竹内さんは、さわやかなルックスで、銀行内でも目立つ存在でとてもモテたそうです。

普通口座預金の窓口を担当され、当時普通口座預金の窓口は、いつも竹内さんの窓口だけ女性客の行列ができている状態だったそうです。

竹内さんは、高卒では支店長にはなれないし、将来が不安に感じていました。

俳優学校に行って俳優を目指そうと、上司にもその旨を伝えたところ、確かに、竹内さんは銀行員よりも俳優が向いていると夢を応援してくれたのだそうです。

そして22歳の頃、主演映画に大抜擢されます。

現在

では、現在竹内力さんの現在は?

続いては、竹内力さんが力を入れている『力祭』についてご紹介します。

力祭とはいったいどんなものなのでしょうか。

祭りと書いてあるので、お神輿でも担ぐのかなと思うかもしれませんが、三越伊勢丹限定商品やコラボ商品、オリジナルグッズを特別販売するイベントです。

さらに期間中、竹内力さん本人が来店し、トークショーや店頭での接客販売も行ってくれるそうです。

そのトーク力は抜群で大盛り上がりなのだそうです。

商品開発にも力を入れており、芸能活動以外にもマルチに活躍されています。

竹内力さんの自宅は、元々、大使館として使われていた物件で部屋数は15部屋あり、お風呂も5つあるという、大豪邸に住んでいらっしゃいます。

奥様は10歳下で、お子様が2人で4人暮らしで、公私ともに充実されているようですね。

今回、竹内力さんのプロフィール、若い頃と現在の活躍についてまとめました。

デビュー前は爽やかなイケメン銀行員で、爽やかキャラから徐々に強面の役が多くなりました。

竹内力さんは今でも第一線で活動されています。

現在の活動については、俳優業はもちろん、バラエティに映画のプロデュース、グッズ販売など幅広く活躍されています。

強面なのに竹内力さんの実は親しみやすい人柄のギャップで愛されキャラで人気です。

今後も竹内力さんの活躍に期待しましょう。