華子と名前を改名された多岐川華子

仁科克基と離婚して6年たちますが、再婚のお相手は現在いるのでしょうか。

女優の多岐川裕美を母に持ち「世間知らずのお嬢様」として裕福に育った彼女。

現在バイトしているとの噂も…。

プロフィール

華子(ハナコ)タレント・グラビアモデル・女優。

1988年9月16日生まれ、神奈川県出身。

本名は、大内華子・旧芸名は、多岐川華子。

父は元男優の阿知波信介。

母は女優の多岐川裕美。

芸能界入りからわずか3ヶ月後の2004年、15歳の時に寿がきやのコマーシャルに出演、芸能活動を開始。

2005年には、写真集『Girl Friend』でデビューを飾り、母親譲りの清楚なルックスで注目を浴びた。

以後、『sabra』等の雑誌グラビアやロッテ、SANKYOなどのテレビコマーシャルで活躍。

2006年には、『旅の贈りもの 0:00発』で映画初主演をつとめ、女優としても活動を開始。

また、バラエティ番組では、天然ボケを交えたユニークなキャラクターで注目を浴び、『踊る!さんま御殿!!』など人気番組にも数多く出演、バラエティータレントとしても活動する。

私生活は、2012年10月の仁科克基とのスピード離婚の後、離婚話をするバラエティ番組への出演を断り続けたことで仕事が激減する。

その後、過食症となって体重も10kg増加し、2015年の夏頃には一時芸能活動を辞めようと決意するものの、「やっとスタート地点に立ったのに、努力もしないで、また逃げるの?」と母に諭されて一念発起し「自分を変えよう」と生まれて初めてのアルバイトも不動産会社の事務職で経験する。

サンミュージックブレーンからサンミュージックプロダクションを経て、2016年4月より母・多岐川裕美が所属するトライストーン・エンタテイメントへ事務所を移籍。

母の名を借りず「ゼロからスタート」の意を込めて、同時に芸名を多岐川華子から華子へと改名。

再婚した!?

現在バツ1、独身の多岐川華子(華子)さんですが、再婚相手となる彼氏はいるのでしょうか。

調べてみると…多岐川華子さんを検索すると、かなりの確率で”志村けん”さんの名前が出てきます。

しかし、志村けんさんと言えば、優香さんなど過去に様々な女性と噂になりました。

はたして、多岐川華子さんは志村けんさんと再婚されるのでしょうか。

多岐川華子さんは、2013年に志村けんさんと「志村けんの激ウマ列島」で共演してから、志村ファミリーに入りました。

ただし、2人がフライデーされるなどの熱愛報道があった訳ではありません。

そして、現在すでに2018年ですから、多岐川華子さんは、単に”仲のよいファミリーの一員”に過ぎないという事で、志村けんさんが再婚相手となる可能性は低そうです。

さらに、元夫の仁科克基さんとの再婚の噂もあるようで、仁科さんは離婚後に出演した番組で、華子さんの事が今でも一番好きと言っていて、元奥さんなら結婚できるとまで語っています。

そして離婚原因については「浮気はなかった。原因が分からない」と断言していますが、再婚してもキャバクラ通いは絶対に辞めないとのこと。

そんなことから、仁科克基さんとの再婚が噂されたりしていますが、多岐川華子さんは、再婚はありえないと断言しています。

現在バイトしてる?

多岐川華子さんは、女優多岐川裕美さんという大きな存在を母親に持ち、芸能活動も母親のコネで入り、デビュー間もなく仕事があったため、芸能界を甘く見ていたそうです。

そんな彼女の子供のころは、超高級なバカラ製の人形でおままごとをし、飛行機での移動は常にビジネスクラスという生活でした。

さらにオモチャ部屋が8畳あったり、おにぎりの具は高級梅干、そして初めてのひとり暮らしは三軒茶屋の3LDKで家賃は26万と、贅沢が当たり前の生活を送っていたそうです。

また習い事もバレエ、ピアノ、フルート、水泳、体操と全部、数か月でやめてしまったといいます。

そんな裕福な生活と、恵まれていた環境の中で芸能界でもちやほやされ、同じ大物二世として活躍していた仁科克基さんとの結婚も話題になりました。

しかし、わずか一年足らずでスピード離婚され、離婚後は「離婚話をする仕事」ばかり来るため、彼女はほとんど断りそのため仕事は激減しました。

そんなストレスから過食症になり、体重が10kgも増えたそうです。

そのようなことから芸能活動をしながら、多岐川華子さんは現在週3で、不動産会社事務のアルバイトをしているそうです。

ちなみに時給は1150円とのことです。

多岐川華子さんの噂されている再婚相手が、志村けんさんというのは、可能性が低そうですが、元夫の仁科克基さんが再婚相手になる事も、おそらくなさそうですね。

そして、現在彼女は不動産の事務をしていて、不動産会社の仕事に専念しつつ結婚相手を見つけ、幸せな再婚をしたほうがいいという声もあるようです。

今後は多岐川の姓を外した新芸名の華子で、一人立ち出来ると良いですね。