ハーフタレントの春香クリスティーンさんと言えば、可愛らしい容姿を持ちながら、政治や経済に精通し、さらには数か国語を話すインテリタレント。
そんなキャラでありながら、お笑いが好きで、いろんな芸人さんのネタをいろんな国の言葉で披露するという持ちネタまでもあります。
しかし最近、テレビへの出演がなくなってしまったようですが、春香クリスティーンさんに、一体何があったのでしょう。
プロフィール
名前:春香クリスティーン(はるか・くりすてぃーん)
本名:佐藤クリスティーン春香(さとうクリスティーンはるか)
職業:タレント
生年月日: 1992年1月26日
出身地: スイス・チューリッヒ市
血液型: O型
デビュー: 2010年
事務所: ホリプロ
春香クリスティーンさんは、父親が日本人、母親がスイス人で、高校生まではスイスで暮らしていました。
子どもの頃から引っ込み思案で、はっきりと自己主張をするスイスでの学校生活になじめていなかったと言います。
またメガネをかけていたことでいじめにもあい、孤独な学校生活を送っていたとか。
そんな彼女は、週一回通う日本人学校をきっかけに、いつか日本に行きたいという夢を持ち始めます。
そして、高校2年生の時、一人で日本に行くことを決心しました。
日本に行って自分を変えようと思った春香クリスティーンさん。
しかし、現実はそれほど甘いものではありませんでした。
高校に通いながら、タレント業もスタート。
2010年に、ホリプロガールズ演劇ユニット『Girl〈s〉ACTRY』で芸能界デビューしました。
しかし、オーディションを受けても落ちる日々が続きます。
そんな時、女性マネージャーの一言。
「そんな下向いてボソボソしゃべるタレント、使いたいと思う?」これを機に、彼女の中で変化が起きます。
ザブングル加藤さんの持ちネタ「カッチカチやぞ!」を得意の多言語で表現するなど、見かけとのギャップが受け、次第に仕事が増えていきます。
また政治オタクとしても知られるようになり、美人ハーフタレントのコメンテーターとしても活躍するようになります。
そんな春香クリスティーンさんは、2010年に上智大学文学部新聞学科に入学します。
しかし仕事との両立が難しく、休学を経て、中退することになってしまいました。
また、片づけられない女としても話題となった春香クリスティーンさん。
バラエティ番組で、彼女の部屋をきれいにするという企画も行われました。
あれだけ美人で、博識な女性が片づけられないというのは、かなり驚きの事実です。
しかし番組の企画以降は、自分でこまめに部屋を片付けるようになったとか。
また、彼女の妹もかなり美人ということで話題になっています。
春香クリスティーンさんも可愛い妹が自慢のようで、大好きのようですね。
妹の可愛さに癒されると言っているほどです。
8歳年下の妹、サブリナ陽子さん。
春香クリスティーンさんとはまた顔立ちが違った美しさですね。
逮捕説が流れた理由は?
春香クリスティーンさんには「逮捕」という噂がありますが、実はこれは、バラエティ番組でのドッキリだったようです。
その内容は、ひったくりの犯人が逃走中、春香クリスティーンさんに、ひったくったバッグを渡して逃げ、追ってきた警官に春香クリスティーンさんが間違えられるというものでした。
パトカーの中で事情を聴かれ、犯人扱いされて泣きそうになってしまう春香クリスティーンさん。
ドッキリとばらされた時には大号泣してしまいました。
これにはネット上でも「酷すぎる」「政治に興味があることを悪く思わせてしまう」などと批判の声が上がりました。
現在、引退説が・・・
春香クリスティーンさんは、バラエティ番組でも「彼氏ができない」と悩みを打ち明けることがよくありました。
しかし2014年、ある選挙番組で一緒になった構成作家・放送作家の山際良樹さんが気になってしまい、バラエティ番組で告白し、カップル誕生となりました。
しかし、それぞれの忙しさから5か月ほどで破局してしまいます。
しかし、その後、新たな恋をしていると発言した春香クリスティーンさん。
今度のお相手は20代後半の政治記者だそうで、一般人のため名前や顔は公表されていないようです。
彼氏の容姿を「若い頃の麻生太郎氏に似ている」と表現した彼女ですが、政治記者の間では「永田町のジャニーズ」と呼ばれるイケメンのようです。
記者仲間からの信頼も厚く、頭脳明晰と高評価の男性のようです。
そんな幸せいっぱいの春香クリスティーンさんですが、2017年11月に、2018年3月で芸能活動を休止すると発表しました。
これを機に芸能界を引退するのではとういう噂も・・・
春香クリスティーンさんは、海外の大学進学を目指すため、勉学に専念したいと報告。
仕事に没頭しすぎ、大学を中退してしまったことへの後悔などもあったようです。
彼女の姿がテレビで見られないのは寂しい事ですが、まだまだ若いですし、自分の人生を思いっきり生きてほしいと願うばかりですね。