連ドラの女王と呼ばれていた常盤貴子さん

彼女が出演するドラマは大ヒットすることが多く、体を張った演技も話題になりました。

そんな彼女は最近ドラマに出演していました。

主演ではありませんが、存在感があり一緒にいると安心できるような気がします。

そんな彼女は劣化したのではないかといわれています。

今回は、常盤貴子さんのお住まいや現在の様子などを紹介したいと思います。

プロフィール

1972年4月30日生まれ46歳、神奈川県出身です。

横浜に生まれましたが、小学校4年生からは兵庫県の西宮市へ転居しました。

西宮市立春風小学校に転入し、西宮市立上甲子園中学校に入学。

卒業後は西宮東高等学校に入学しましたが、関東に戻ることになったので駒沢女子高等学校に転入しました。

大学は、関東学院女子短期大学を卒業しています。

そして常盤貴子さんは1991年に芸能活動を始めています。

19歳のころで当初は歌手デビューの予備軍だったそうですが、1993年のドラマ「悪魔のKISS」で主役を務め、これをきっかけに世間に知られるようになりました。

彼女はデビューして2年後にはドラマ主役の座を獲得しました。

このころはたくさんのドラマに出演していて忙しかったと思います。

デビュー間もないですが、色気がありますよね。

その後もドラマで主役を務め、多くがヒットしたので「連ドラの女王」と呼ばれるようになりました。

そしてバラエティー番組「殿様のフェロモン」でサブ司会者に抜擢されました。

この番組は深夜の番組です。

バラエティー番組に出演しているのは意外ですよね。

若いころの常盤さんはかわいかったです。

また、1995年に出演したドラマ「愛していると言ってくれ」は大ヒットしました。

豊川悦司さんとのラブストーリーは傑作です。

2000年に木村拓哉さんと共演した「ビューティフルライフ」では30%を超える平均視聴率を出しました。

素敵なドラマですよね。

プライベートでは2009年10月20日に劇作家・演出家であり、俳優の長塚圭史さんと約6年半の交際を経て結婚しました。

長塚圭史さんは長塚京三さんの息子さんです。

常盤貴子さんは結婚して9年になりますが、お二人の間にお子さんはいません。

彼女は結婚してからも仕事をセーブせずに女優として活動しています。

今の住まいは?

都内の高級住宅地にある約200坪の広大な土地に常盤貴子さん・長塚圭史さん夫妻の豪邸が建設されるようです。

購入の手続きのために売り主と4、5回の打ち合わせをしているようでしたが、常盤さんが一人で参加していたようです。

当初は、長塚圭史さんのお母さんとの同居も視野に入れていたようです。

夫の圭史さんは一度も参加していないのかも知れません。

常盤さんが新居の設計に強いこだわりを持っていたため彼女に一任したようです。

3億円豪邸は来年の春に完成するそうです。

現在、劣化してる!?

NHK朝の連続小説「まれ」では主人公・津村希の母親役を演じました。

常盤貴子さんが、あさイチに出演したときに視聴者から「可愛い」「年齢を感じさせない美しさがある」という声がありました。

昔の写真と比べても可愛いらしさがあり、優しい雰囲気があります。

変わらないのは羨ましいですよね。

フランス映画祭ではフェスティバル・ミューズに決定しました。

常盤貴子さんは、フランス語の番組を2年間担当し、フランスを訪れたことがあるようで流暢なフランス語であいさつしていました。

旦那さんとは「ゲロッパ」で共演し、交際へと発展しました。

遠距離恋愛を経て結婚します。

交際期間は6年だったそうです。

しかし、旦那さんの浮気が発覚し、離婚まではいっていないものの、別居しているそうです。

浮気相手は女優の真木よう子さんだったようです。

当時、長塚圭史さんと真木よう子さんが深夜に泥酔して、二人が寄り添う姿が映っていました。

真木さんも結婚されていて、W不倫ではないかと騒がれたのです。

常盤貴子さんは現在も女優として活動しています。

2018年の冬に公開の映画「こどもしょくどう」に出演していて、2018年8月6日に放送されたNHKドラマ「夕凪の街 桜の国 2018」で主演を務めました。

さらに2018年秋放送予定の「遥かなる山の呼び声」では阿部寛さんとW主演を務めています。

現在46歳の常盤貴子さん。

若いころと比べて劣化したといわれていますが、そんなことはありません。

とてもきれいです。

またインスタグラムに投稿した動画が話題になっていて、特に鉄道ファンに注目されているのです。

この動画は、電車が通過しているシーンで、踏切が鳴ると黄色の電車が通過していく様子が写っています。

常盤さんは「めっちゃいいの撮れた」としていますが、どのようにいいのでしょうか。

通過した車両は岡山電車区所属の115系電車でクハ115‐1237、モハ114‐1200、クモハ115‐1545の3両で鉄道ファンの間で「D20編成」と呼ばれるこの編成は昨年末に全般検査を受けて、ピカピカの状態になったものです。

この車両を見た常盤さんはラッキーだといわれていました。

もしかすると鉄道ファンかもしれないですね。

常盤貴子さんの現在についても詳しく紹介しました。

これからも彼女の活躍に期待したいですね。