元モーニング娘の吉澤ひとみさん

モーニング娘卒業後は結婚し、子供にも恵まれましたが、2018年に飲酒運転によるひき逃げ事故を起こし逮捕。

その後、保釈されますが、裁判で有罪が確定し、芸能界を引退。

表舞台からは姿を消しましたが、現在はどういう生活を送っているのでしょうか?

その辺りも含めて、まとめてました。

プロフィール

名前:吉澤 ひとみ

愛称:よっすぃー、よっちゃん

生年月日:1985年4月12日

血液型:O型

出身地:埼玉県入間郡三芳町

職業:歌手、タレント

活動期間:2000年 – 2018年

吉澤ひとみさんは、1985年4月12日生まれの埼玉県出身。

2000年4月、テレビ番組『ASAYAN』内で行われた「モーニング娘(4期生)。第3回追加オーディション」で、石川梨華さん、辻希美さん、加護亜依さんと一緒に合格し芸能界に入ります。

当時の教育係は、矢口真里さん。

2003年にはハロプロフットサルチームのキャプテンに就任。

2005年には、モーニング娘4代目リーダーに抜擢され、2007年にモーニング娘を卒業後、ソロ活動を開始。

その後は、フットサルの他、自転車ロードレース、マラソンなどに参加し、体育系女性タレントとして活躍しています。

2014年には出身地の埼玉県三芳町の広報大使に任命されています。

2015年11月にはIT企業の経営者と結婚し、2016年7月には第一子となる男の子を授かっています。

慰謝料はどうしたの?

結婚し芸能活動も順調だった吉澤さん。

しかし2018年9月6日の朝7時頃、飲酒運転でひき逃げをし、逮捕されるというショッキングな出来事が起こりました。

その後、釈放され裁判では執行猶予付きの有罪判決が出ています。

事故当時は、家賃50万円の高級マンションに住んでいたと言われており、2018年11月30日に行われた裁判にもここから出廷していました。

現在もこのマンションで生活しているとの情報がありますが、これは旦那さんの経済力によるものでしょう。

ネット上では旦那さんの名前と会社名が特定されましたが、事件の影響で、会社のHPは現在は見られないようになっています。

吉澤ひとみさんは、ひき逃げ事故で、2人の方にケガを負わせており、その慰謝料の総額は3000万円~6000万円くらいと言われています。

その慰謝料も旦那さんが支払ったと言われていますが、実際は上乗せしている部分もあるので、もっと多く支払っている可能性が高いです。

留置所生活とは?

逮捕から保釈までの間、何をしていたか気になりますが、芸能人も基本的に一般人と同じです。

警察署の留置所で生活し、7時に起床し、朝・昼・晩の三食が出され、運動の時間も決まっており、21時には就寝となります。

入浴は時期により、回数がことなるようです。(夏は汗をかくため、冬より回数が多いそうです)

規則正しい生活を余儀なくされるため、もちろんお酒はダメです。

神経質な人や派手な生活を送っていた人は、生活環境のギャップから眠れない人も多くいるようです。

その後、保釈される人が一定数いますが、これは逃亡や証拠隠滅の恐れがない場合という原則があります。

そのため、著名人は名前が知られてこともあり、逃亡したとしてもバレてしまう可能性が高い為、釈放されやすいです。

保釈保証金というものを納めないといけないので、お金持ちにしかできないようにも思えます。

最近だと、日産の元会長のカルロス・ゴーン被告が保釈後、レバノンに逃亡するという事案が発生しており、保釈制度の見直しが必要かもしれません。

現在の姿

現在、吉澤ひとみさんについて2019年11月に発売された週刊誌が、吉澤ひとみさんはあるストレッチ専門店で働いていると報じていました。

週刊誌の情報によると、仕事は知り合いの方の紹介で始め、店のトレーナーの方にストレッチを教えている仕事をしているそうです。

お客さんに直接教えている訳ではないので、お客さんの中には目撃者はいないそうです。

モーニング娘時代に運動能力が高かった吉澤ひとみさんには、うってつけの仕事なのかもしれません。

お酒については、気をつけて飲むことを心掛けており、飲み歩いたりはしていないと話していましたが、これにネット上では、「まだ酒止めてないのかよ!」と批判が殺到しました。

通勤はマイカーではなく、タクシーを使っているようで、庶民的な生活をしているようには思えません。

芸能界復帰については全く考えてないと話していましたが、これから先どうなるのか分かりませんよね。

旦那さんの経済力で生活できているので、このまま一般人として生活していく可能性もあります。

まだ執行猶予期間が4年残っているので、この議論をするのは時期尚早のような気がします。

以上、ここまでお付き合いありがとうございました。