消えた原因は反日韓国人だから!?
2014年末頃から一気にブレイクを果たした8.6秒バズーカー。
下積み経験のない芸人が、これほどブレイクしたのは異例でしたが、その人気の寿命は、”史上最速で消えた芸人”ということも言われました。
そのことにより、一発屋でもなく”一瞬屋”と言われるぐらいの速さで、消えてしまった8.6秒バズーカーですが、消えた理由は一体何なのでしょうか?
その一、ネタがつまらない・トーク力のないという事が挙げられます。
8.6秒バズーカーのネタは真顔で見れるほどつまらない。
— さしどろ (@mipan_daisuki) April 3, 2018
イベントに登場してもマスコミが失笑するぐらいにトーク力がなく、一緒に出演したお笑い芸人でもない金爆の方が、ずっとアドリブが利いていたといいます。
その二、「リズムネタの限界」が挙げられます。
これまでもリズムネタは、何人ものお笑いコンビ(オリラジ・藤崎マーケット・ピコ太郎等)を、世に送り出すきっかけになりましたが、その後はそれぞれ苦戦してきた歴史が確かにあります。
トーク力や漫才など、本来の芸人としての能力を持つ人は再び浮上してきますが、それらがない8.6秒バズーカーには、リズムネタのその後の展開が難しい状況にあったことが言えそうです。
その三、そもそもの「常識がなく態度も悪い」と言った話が聞かれます。
8.6秒バズーカーは芸人としての能力だけではなく、まず上座がわからず、先輩への態度がなっていないのだそう。
さらに、打ち合わせの際、帽子やサングラスを取らないことなど、態度の悪さが拍車をかけてしまったようです。
その四、最大の原因は…。
”反日・在日”疑惑も大きく影響しているようです。
コンビ名の由来やポーズ、ネタに至るまで、反日、原爆などからきているという推測がなされています。
また、他にもダウンタウンの松本さんが絡んでいるとの噂も・・・
詳細は下記リンクをご参照ください↓
現在(2020)が悲惨!?
多くの方が予想していた通りに、8.6秒バズーカーはすぐにテレビで見なくなりました。
そんな彼らは、現在何をしているのでしょうか。
調べてみると…
2016年に、大阪から東京に活動拠点を移し、その理由は東京でもう一度、一からチャレンジしていきたいと思ったそうです。
そしてライブに出演し、新ネタを披露。
ライブの終盤には、田中シングルがDJに挑戦。
イベントでも、DJスタイルを取り入れて新しいスタイルのお笑いを披露しているそうです。
さらに、変わらず8.6秒バズーカーのコンビとして、地方営業を中心に活躍されているそうです。
主にこの営業収入が、支えている様子。
テレビからは消えたようになっていますが、そこは一度一発当てた芸人やはりその栄光は強いですね。
そして現在の収入は、月商は60万円程度で、1人あたりの収入は10万円台ではないかという。
ちなみに大ブレイクしていた、2015年当時の月収はというと…
1人あたり500万円程だったとか。
かなり落差がありますよね。
一発屋ではなく、一瞬屋と言われている8.6秒バズーカー。
ブームの頃には、見ない日はないほどでしたが、現在は地方営業が中心の様子です。
テレビでは見ることがありませんが、彼らのネタを見たいという方は、まだ会場に足を運ぶことで目の当たりにすることができます。
この下積みを経てまた彼らは、活躍されるのでしょうか。
自分の中で、何でいなくなったんだろう。ずっと思っていました。
しかし、このような感じで書かれていると、誰でも読みやすいですね。