お笑い芸人のアキラ100%さんですが、最近あまりテレビで見ない気がしますよね。

R-1グランプリで優勝してブレイクしましたが、現在はどんな活動をしているのでしょうか?

消えたとも言われていますが、その理由も知りたいですよね。

今回はアキラ100%さんのプロフィールから現在の様子、そして消えた理由など色々とご紹介しましょう。

プロフィール

まずはアキラ100%さんのプロフィールからご紹介しましょう。

・本名:大橋彰(おおはしあきら)

・生年月日:1974年8月15日(2023年1月現在48歳)

・出身地:埼玉県秩父市

・身長:170センチ

・所属事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ

小中ととても真面目で生徒会長なども務めていたそうですよ。

高校の時には演劇部に所属し、大学でも小劇団で役者活動をしていたということで、演技の基礎はあるのだと思います。

チャップリンとコメディ好きで、俳優志望だったという事。

大学を卒業して一度就職していますし、その後には椎名桔平さんの運転手をしていた時代もあると言うことでした。

その頃はとても悩んでいて、将来に不安があったのでしょうね。

その後、2005年にお笑いコンビ「タンバリン」を結成していますが、2010年に解散。

それからはアキラ100%の芸名で活動しています。

2017年に「R-1グランプリ」で優勝し知名度をあげブレイクしましたよね。

遅咲きで苦労していたので良かったと思いますよ。

消えた理由

アキラ100%さんを最近テレビで見ることが少ないので、消えたと言われています。

消えた干されたっていうのは芸人さんが良く言われる事ですよね。

芸人さんだけじゃなく芸能人一般で、テレビでの露出が減ると消えたって言われちゃいます。

そんなアキラ100%さんですが、確かにお笑い番組などへの出演はほぼほぼ無いような気がしますね。

やはり今の時代はコンプライアンスの問題もあり、なかなか裸芸がやりづらいという状況であると思います。

裸芸人は他にもとにかく明るい安村さんとか、ハリウッドザコシショウとかもいますが、アキラ100%さんは本当に全裸でパンツも履いていないってことで、そこがダメっていうことなのでしょう。

教育上良くないという事で、番組に出演すると抗議の電話などもくるってことですからね。

また、”裸にお盆で何が芸だ”なんていう意見もあるなど、なかなか難しい状況なのでしょう。

そういったことも有り、お笑い番組に出演が少なくなったのが消えたと言われる理由でしょうね。

実際は、アキラ100%さん自身がお笑いよりも俳優に舵を切ったのかなと思います。

現在

さて、お笑い番組での露出が減ったアキラ100%さんですが、現在の活動はどうなっているのでしょうか?

調べてみると、近年は俳優としての活動がメインのようですね。

2019年7月に公開された映画「こはく」では準主役級の活躍を見せていました。

本名の「大橋彰」名義で出演していて、俳優の時は大橋彰を名乗っていくのかもしれませんね。

元々が俳優志望ということで、その夢が叶ったともいえます。

20代の頃は俳優養成所にも通っていて俳優を目指していたけど、売れなくて芸人になったという過去もありますから、今が幸せなのではないでしょうか?

他にも色々な映画やドラマに出演していますので、ご紹介しましょう。

・2019年7月6日公開:映画「こはく」

・2020年2月21日公開:映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」

・2021年公開:映画「達人 THE MATER」

・2022年8月26日公開:映画「アキラとあきら」

・2022年12月30日公開:映画「近江商人、走る!」

・2020年1月11日~:ドラマ「トップナイフー天才脳外科医の条件ー」

・2021年2月15日~:ドラマ「神様のカルテ」

・2022年4月18日~:ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」

・202210月20日~:ドラマ「Sister」

上記のような映画やドラマに出演していますね。

ドラマなどではチョイ役が多かったですが、最近はレギュラー出演も多く確実に露出を増やしていると言えるでしょう。

他にも2021年10月5日からテレビ神奈川で「あっぱれ!KANAGAWA大行進」では司会を務めるなど、活躍の幅を広げていますね。

お笑い芸人っていうか、もう俳優、タレントっていう感じでしょう。

スタイルも良いし、顔も良いから需要が多いのだと思いますよ。

俳優としての仕事が多いから、裸芸をあまりやっていないというのもあると思いますね。

俳優として忙しいのであれば、お笑い芸人として裸芸をやる必要もないでしょう。

色々文句や苦情がくるぐらいなら、おとなしく俳優をやっていたほうが良いですよね。

とはいえ、裸芸を辞めたわけでもなく、需要があればやるようですけどね。

それでも若い頃からの夢だった俳優として活躍できているわけですし、その道を進んでも良いと思います。

お笑い芸人から俳優に転身した人って多くいますからね。

今後はどうなるかわかりませんが、年齢を重ねて渋い演技も似合っている気がします。

名前は売れましたし、今後は俳優として活躍して欲しいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。