元フィギュアスケート選手の安藤美姫さん。
子供の父親が誰なのかを巡って、世間を賑わせ話題になった彼女。
”性依存”ともいわれ、モロゾフ氏と同棲していた時にはベランダでことに及んで、それが地元で有名だったという話が飛び出してきました。
プロフィール
安藤美姫(アンドウ ミキ)元フィギュアスケート選手。
1987年12月18日生まれ、愛知県出身。
A型。
トヨタ自動車所属。
8歳でスケートを始め、2001~2003年に『全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会』で優勝。
2002年に『ISUジュニアグランプリファイナル』において、女子選手としては初の4回転ジャンプを成功させ話題となった。
2007年に『ISU世界フィギュアスケート選手権大会 2007 東京』で優勝。
2010年の『バンクーバーオリンピック』では5位入賞。
スケート教室入会の直後に父親を亡くしている。
トリノオリンピックシーズンのショートプログラムでは父親に捧げる「戦場のメリークリスマス」を選曲。
愛用しているネックレスのリングは父親の結婚指輪で、心の支えにしている。
尊敬するスケーターは荒川静香とミシェル・クワン。
荒川静香や中野友加里、鈴木明子や武田奈也らとはプライベートでも非常に仲が良い。
海外のスケーターとも仲が良く、特にジョアニー・ロシェットやカロリーナ・コストナーはジュニア時代から一緒の試合に出ていた同年代のスケーターだったため親交が深い。
歌手の絢香と生年月日が一緒であることから親交を持つようになり、2006年~2007年の時期のエキシビションで絢香の「I believe」を使用し、2007年世界選手権のエキシビションでは共演した絢香に「I believe」の生演奏を依頼した。
2013年1月1日付でトヨタ自動車を退社した。
安藤の側から「2011・2012年の2年間、公式戦に出場できなかったため社員の義務を果たせなかった」と申し出て、契約満了となったものである。
2013年4月3日に女児を出産し、これを同年7月1日放送の報道ステーション(ANN系列)のインタビューで公表した。
性依存!?
元女子フィギュアスケート選手で、現在は一児の母として活動する安藤美姫さん。
そんな安藤美姫さんについて検索すると、関連ワードに”性依存”と表示されますが一体どういう事なのでしょうか。
この件について調査したところ、安藤美姫さんはかつて師弟関係であり交際関係でもあったモロゾフ氏との行為が激しいと過去に話題になっていた事が判明しています。
当時、取材スタッフがインタビューしようと安藤美姫さんの部屋に行ったところ、中からとんでもない声が聞こえてきたようで、その声はフロア中に響き渡っていたというもの。
そして、スケート界で安藤美姫さんの行為の声は有名だったらしく、業界関係者はいざインタビューを始めると、いかにも「行為後です」と言わんばかりの風貌で現れるため、インタビューしづらいと評判だったそうです。
それだけでなく、モロゾフ氏とはアメリカで同棲していた時期もあり、その時はベランダでの行為が地元では話題になったという噂も存在しているのです。
ただ、タイガーウッズ氏のように沢山の異性と行為した訳ではなく、安藤美姫さんは”性依存”というより”男性依存症”ともいわれています。
それは、安藤美姫さんの娘さんの父親として男性の名前が、複数あがっていること。
モロゾフ氏だけでなく、元フィギュアスケート選手の南里康晴さんも安藤美姫さんの娘さんの父親候補と言われました。
このようなことから極限られた親密にある男性に対し、その行為を多く求める傾向にあるのかもしれません。
さらに安藤美姫さんの場合、行為中の声がバカでかいこともあり”性依存”ともいわれてしまうのかもしれませんね。
現在の仕事
2018年4月、安藤美姫さんは倒れて1週間緊急入院したことがありました。
それは「1週間寝たきり」と報道されましたが、大げさではないようです。
なぜなら安藤美姫さん本人が、「寝たきりだった」と報告しているからです。
ご心配おかけ致しました。 1週間の寝たきり入院から無事 退院しました😌🙏💪 いろいろ考える時間もできやっぱり健康が1番なんだなって改めて思いました😌😌😌気をつけていても急に何か起こるかもしれません…が、皆さんも健康には気をつけて 毎日を過ごしてくださいね💕
— 安藤美姫 (@M1K1_ANDO) April 25, 2018
しかし、その病名を明かさなかったことで想像が膨らみ、”ガン”ではないのかと疑われていましたが、実際には現在も元気にされていますし、精神的なものとされています。
要するに、「大変な病気=がん」ということで噂が広まってしまったようです。
そんな安藤美姫さんは現在、フィギュアスケート技術をいかして、日本国内はもちろん海外のショーにも出演しているそうです。
一児の母になった彼女ですが、いまだにアスリートとして活躍し続けるようです。
その中でも「プリンスアイスワールド」とは、2018年に40周年を迎えた伝統あるショーで、荒川静香さん、高橋大輔さん、織田信成さんも出演しています。
このショーは12000円~24000円くらいするそうですが、スケート界のスターが出演することもあり毎回大好評とのことです。
そして、安藤美姫さんは引退時に「コーチになりたい」と話していました。
そして、その道のとおりに、現在は振付師として活躍しています。
コーチとして目標としている門奈裕子コーチのもとで、振り付けコーチとして活躍しているようです。
ちなみに門奈裕子コーチは、安藤美姫さんが幼少期初めてスケート教室のコーチであり、ジャンプの矯正など、困ったときには必ず相談をしていた恩師だそうです。
まとめ
日本中に衝撃が走ったフィギュアスケーター安藤美姫さんの出産報道。
「デキちゃいました」ではなく、「もう母になりました」との仰天告白は、大きな話題になりました。
ネット上では実力がありながらも、どこか精神的に頼りない彼女のことを“メンヘラ”気味だとする声も多く、これまでの試合での様子や恋愛報道から、“依存体質”なのでは?とも噂されており、”性依存”の疑いまで浮上しています。
これまでも多くの男性との噂がささやかれ、実際に付き合っている男性を公表されています。
このようにオープンな安藤美姫さんですが、いまだに娘の父親を世間に明かさず秘密を貫き通しています。
今後、このことは公表されることはないと思いますが、彼女の仕事は順調そのもの。
引退時には「コーチになりたい」と話していた通りに、現在はコーチとして活躍されています。
近い未来には、安藤美姫さんが育てた選手がオリンピックに出場されるかもしれません。