死傷事件は子役時代のドラマのせい?

子役時代から数々のドラマで活躍してきた、福田麻由子さん。

福田さんといえば、子役の時に出演していたドラマ「女王の教室」での役がとても印象的でしたね。

そんな福田さんについて検索してみると…「死傷事件」という強烈な、関連ワードが表示されています。

一体どういう事なのでしょうか。

調べてみると、福田麻由子さんが実際に”死傷事件”を起こしていたのではなく、過去に出演していたドラマが関係しているようです。

福田さんは、2010年に放送されたドラマ「絶対零度〜未解決事件特命捜査〜」に、ゲスト出演しており幼少期に友人が、通り魔に殺傷され心に傷を負った少女の役を演じていました。

そして、この回は多数の子供たちが通り魔に殺されたり、うさぎ小屋のうさぎが殺されてしまったりと衝撃的なシーンが多く、当時は話題になったそうです。

そのようなことで「福田麻由子」と検索すると「死傷事件」という関連ワードが、表示されるようになったようですね。

現在の姿(2020)

大学にも進学していた福田麻由子さんは「人間を演じる職業を今後も続ける上で人に出逢える世界に身を置くことも必要」という理由で、進学したとのこと。

子役から活躍し注目されていた彼女ですが、女優だけでなくしっかりとした考えも持っていて、賢いことがうかがえますね。

そして、2017年3月に大学を卒業されています。

さて、最近の福田麻由子さんですが、子役の全盛期に比べ仕事が減っている感じですが、ゲストとしてドラマ出演されています。

その中でも話題になったのが、2017年のドラマ『コウノドリ』で妊婦役で出演されていました。

子役のイメージが強かった彼女、これには衝撃を受けた方も多かったようです。

すっかり大人の女性になられましたね。

そして、ドキュメンタリードラマやBSNHKのドラマにも出演されていますが、舞台を中心的に活躍されている様子です。

舞台を通して、ますます演技の実力をつけているのではないでしょうか。

自身の公式Twitterも更新しており、最新情報や彼女の姿もこちらで見られます。

子役から大人の女性へ、これからの女優活動も目が離せません。

2017年まで大学生であったこともあり、子役の頃よりも露出が減ってしまった福田麻由子さん。

しかし、女優活動は続けていて、現在はゲスト出演が多いようですね。

今年に入っても「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」などのドラマなどにも出演されています。

そして、舞台の出演を中心に活動していて、これまでと違った彼女の印象。

大人の女性へと成長され、優秀な役柄が多かった子役時代ですが、今度はどのような役柄で楽しませてくれるのでしょうか。