まん丸な体系に優しい笑顔が特徴のホンジャマカ・石塚英彦さん。
食レポタレントとしても活動されていますね。
癒し系雰囲気で優しい石塚英彦さんですが、実は性格が悪い!?
また衝撃の現在についても調べてみました。
プロフィール
名前:石塚英彦(本名同じ)
生年月日:1962年2月6日
血液型:O型
出身地:神奈川県横浜市
【経歴】
俳優・グルメリポーターとして活躍中の石塚英彦さん。
高校時代に自主制作映画の製作に参加されていましたが、俳優を目指すきっかけになったのが、映画「ロッキー」を観たことからでした。
大学時代に演劇のサークルに参加するなど、積極的に演技方面への活動を開始されています。
ただ大学時代に所属していた演劇サークルは、ご自身が希望していたものとは違っていたため、途中2年間大学を休学。
その間、劇団ひまわりに入団し、基礎レッスンに専念されています。
余談ですが、この時に同期生だった女性が、後の奥様になられている方です。
石塚英彦さんの「食い気」に惹かれたそうですよ。
1982年にいいとも青年隊のオーディションを受けるものの落選。
なかなか俳優としての芽がでなかった石塚英彦さん。
大学在籍中の1984年に、現在のワタナベエンターテインメントが立ち上げたお笑いタレントグループの第一期生として参加。
その後、11人体制であるお笑いグループ「ホンジャマカ」のメンバーとしてデビューされます。
が、次々とメンバーが脱退した為、最終的には恵俊彰さんとの2人だけとなり、現在の「ホンジャマカ」となります。
以降、お笑いライブやテレビ番組などで活動。
現在、お馴染みとなっているグルメリポーターに関しては、1996年頃から開始されています。
当時は、グルメリポーターとしてではなく、豪邸訪問という企画で収録されており、その際、訪問先で「食事」を出されたときに、一番石塚英彦さんがイキイキしていた事がきっけけで、現在のようにグルメリポーターとしての活動が開始されたそうです。
「まいうー」や「ずいまー」など、石塚英彦さん独自の言葉も定番となっています。
ちなみに、石塚英彦さんといえば、ふくよかなイメージが出てきますが、俳優活動を開始された当時は、瘦せ身で二枚目俳優そのものだったそうです。
のちのち、現在のようなふくよかな体型になられた為、デブタレントとして注目を浴びることに…。
伊集院光さん、松村邦洋さんと並んで「デブタレ御三家」とも呼ばれています。
性格悪い!?
2007年8月に「テレビタレントイメージ」の好感度調査を実施された際、初めて男性タレント部門で1位を獲得した石塚英彦さん。
体型や常に笑顔を絶やさない事もあり、性格がよさそうなイメージがありますよね。
しかし、実際は性格が悪い!?と噂になっています。
ことの発端は、石塚英彦さんの相方でもある恵俊彰さんの言葉からでした。
とある番組内で、恵俊彰さんは、石塚英彦さんの性格について、この様におっしゃられています。
車の運転をすると性格が豹変する石塚英彦さんは、前の車に対して「んだよ!前の車おっせーな!」とイライラされ文句が絶えないそうです。
また同じ芸人仲間でもある爆笑問題の太田光さんによると、
「あの人は口が悪いからね」
「一番悪いんだから」
「俺は表で悪口を言っているけど、石塚さんは裏で言っている」
この他にも、スタッフやファンに対する対応が悪いといった事で、性格が悪いといった情報があるようです。
スタッフやファンに対しては、どこまでが事実なのか分からないところもありますが、相方である恵俊彰さんや芸人仲間の太田光さんに関しては、信憑性がありそうですね。
テレビで拝見する感じと、実際の人物像が大きく違っていた為、性格悪いと思われたようですが、人間ですから、そういった部分があってもおかしくはないですね。
現在
俳優・グルメリポーター・お笑いタレントとしてマルチに活動している石塚英彦さん。
しかし、ここにきてグルメリポーターとしての危機を迎えられているそうです!
石塚英彦さんがグルメリポーターとしてレギュラー出演していた番組「メレンゲの気持ち」「火曜サプライズ」が共に終了を迎えられました。
また、石塚英彦さん自身も、元々大食いではなかったため、年齢を重ねるごとに食べるのも辛くなってきているそうです。
食レポタレントは、一日に数軒ハシゴし、食べながらレポするといった内容上、食べないことには始まりません!
それが、だんだん食べれなくなってきている為、続けるのが厳しくなってきているようです。
更に、コロナ渦によりロケ自体も難しいという現状。
このままでは、グルメリポーターとしての活路が絶たれてしまう状態まできているようです。
初めてのソロ活動で、グルメリポーターとしての活路を見出した石塚英彦さんですから、このまま食レポタレントの道が終わってしまうのは、寂しい気がしますね。
同じ食レポタレントでも、食べるより、食べ物や調理法に関してのうんちくで本領発揮していた渡部建さんがおられますので、そういった別路線で新たな活路を見出してほしいですね。