トリプルアクセルといえば、少し前までは元フィギュアスケーターで銀メダリストの伊藤みどりが代表されるのではないでしょうか。

145cmの小さな体にパワフルなジャンプ、そんな彼女の現在は病気になったという噂が!!

プロフィール

伊藤みどり(イトウ ミドリ)フィギュアスケート選手(女子シングル)。

1969年8月13日生まれ。

愛知県名古屋市出身。

1992年、アルベールビルオリンピック女子シングル銀メダリスト。

1989年、世界選手権優勝。

1988年、カルガリーオリンピック5位入賞。

1985年から1992年まで全日本選手権8連覇。

女子選手として世界初の3回転アクセルや3回転-3回転連続ジャンプに成功した。

1989年に「もっとも高得点をとったフィギュアスケーター」としてギネスブックに掲載。

2004年には、日本人として初めて世界フィギュアスケート殿堂入り。

2007年、国際スケート連盟 (ISU) は「伊藤はたった一人の力で女子フィギュアスケートを21世紀へと導いた」との声明を発表した。

プライベートでは…。

2004年に元劇団四季所属のミュージカル俳優の八巻大と結婚したが、2006年に離婚する。

その後2009年9月に、一般人男性と再婚して北九州市でスケートの教育指導をしている。

病気になった?

2018年平昌オリンピックが始まる傍で、伊藤みどりさんが話題となっていました。

まず「顔が変わった!」と言われていて、どうやら引退後に伊藤みどりさんは整形をしたようです。

しかも何度もいろんな部分をなおすので、顔がまったく別人のようになっていたとか…。

確かに選手時代にも、145cmの小さな体なため手足が長い外国人選手の中では、”ゴムまり”などと揶揄され、顔でも当時はお笑い芸人のラッシャー板前さんに似ているとも言われていました。

フィギュア選手としては、高いジャンプ力と抜群の運動能力で互角に戦っていただけに、自身の容姿にかなりコンプレックスを持っていたようです。

そして、2004年に劇団員の八巻大さんと結婚をされその後、伊藤みどりさんにある症状が出ます。

それは、うつ病です。

幼い頃から注目され、良い成績をとればとるほどさらに注目されます。

もともと、いろんなものに気づきやすい性格のために、このような症状が発症してしまったのでしょう。

これにより、八巻さんとの結婚生活も2年で破綻をしてしまったそうです。

しかし、2009年に再婚をされています。

うつも一時的に乗り越えて、子供たちにスケートを教えているそうで、主婦としての顔も見せているとか。

うつは克服していても心の病のため、ナイーブな性格上、またいつ再発するかわかりません。

完治は難しいようですが、なるべく穏やかに過ごし我慢しないことも大切ですね。

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