抜群の美貌とスタイルで人気のテニス選手であるマリア・シャラポワ。
しかし、2016年にドーピングの陽性反応が出た事で、15ヵ月の出場停止となってしまいましたが、全仏オープンから復帰。
そんなシャラポワ選手の現在とは?
プロフィール
マリア・ユーリエヴナ・シャラポワ、女子プロテニス選手。
1987年4月19日生まれ。
ロシア・西シベリアに位置するチュメニ州ハンティ・マンシ自治管区・ニャガン市出身。
1986年に起きたチェルノブイリ原発事故の影響により、ホメリに居を構えていた両親(出生前当時、妊娠4ヶ月)がロシア・西シベリアにあるニャガンへ移住を決意し同地で出生。
マリアは4歳の時からテニスを始め、6歳の頃マルチナ・ナブラチロワに才能を見出され、フロリダ州のニック・ボロテリー・テニスアカデミーへの入学を勧められる。
2001年4月19日、14歳でWTAツアーにデビューした。
華やかな容姿とプレースタイルに加えて、4大大会の女子シングルスで生涯グランドスラムを達成した、実力も備える数少ない女子テニス選手の一人である。
2004年のウィンブルドンで17歳にして、初のグランドスラム優勝を挙げ世界的名声を得た。
ベースライン・プレーヤーで、恵まれた体格を生かした強烈なサーブとストロークを武器に、打球時に叫び声をあげる強力なパワーテニスを展開する。
身長188cm、体重59kg。
左利きだったというが、矯正で両方使える。
バックハンド・ストロークは両手打ち。
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