2009年に強烈な印象で、F1にデビューした小林可夢偉選手。
あびる優と交際し、ラブラブだった二人でしたが破局。
浮気三昧だったともいわれ、破局理由もそれが原因？
歴代の彼女とは？
そんな小林可夢偉の現在について紹介します。
プロフィール
小林可夢偉（コバヤシ カムイ）F1ドライバー。
1986年9月13日生まれ、兵庫県尼崎市出身。
AB型。
可夢偉（かむい）という名前は、アイヌの民族信仰で神とされる「カムイ」と、「偉大な夢を可能にする」という言葉の漢字3文字に掛けて命名された。
2012年のF1日本GP翌日に催されたファンミーティングでは「自身の名前が漫画『カムイ伝』から採られた」「漢字は全くの当て字」と語った。
小林の兄に「北斗」と命名したところ、後に『北斗の拳』がブームになり、「マンガのタイトルからとれば将来いけるんちゃうん?」という父の考えから、カムイ伝から名前をもらった。
海外メディアではカウボーイと小林を組み合わせてCowboyashi （カウボーヤシ）というニックネームを付けられている。
9歳でカートを始め、全日本ジュニアカート選手権、全日本カート選手権ICAクラスでシリーズ優勝。
フォーミュラトヨタレーシングスクールを受講し、スカラシップ生に選ばれる。
2005年にフォーミュラルノーイタリア選手権、ユーロ選手権でシリーズ優勝。
2008年にGP2アジアシリーズ、GP2シリーズに参戦し、日本人として初の優勝を果たす。
2009年にブラジルGPでF1デビュー。
翌年よりBMWザウバーF1チームのレースドライバーとなる。
歴代の彼女
小林可夢偉さんはレーシングドライバーとして、華々しい栄光を送っていますが、女性関係についても華々しく、様々なゴシップが報道されています。
まずは2010年10月に、タレントのあびる優さんとの交際が発覚します。
翌年の2011年1月にあびるさんは、「結婚はするなら若いうちにしておきたい」と交際を認めます。
こんなにラブラブな二人ですが…
小林さんは何と、この同時期に女優の黒木メイサさんと温泉旅行も報じられ、わけのわからない状態になっていました。
後にこの時点で、あびるさんと破局していたともいわれていますが…
一体どうなのでしょうか。
そして2011年10月。
小林さんがF1日本グランプリ後に、タバコを吸う謎の美女と六本木を歩き、キスしている姿をフライデーに報じられ、インターネット上で話題となりました。
ちなみにこの後、この美女と近くの岩盤浴へ行ったそうです。
このフライデーの報道に彼の事務所は焦ったのか、ホームページ上で「スポーツマンとして不適切な行動をとってしまい、深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。
さて、ここで疑問。
この女性は誰なのでしょうか？
様々な噂が飛び交いましたが…
この女性は、セクシー女優のRioさんでは？という情報がありました。
そして、小林さんはこのRioさんとも熱愛報道がされています。
ですがこの写真を見ても、本当にRioさんなのかはわかりません。
どちらかといえば、水商売系の女性という感じが…。
それにしても、モテモテの小林さん。
女性のスキャンダルが絶えませんね。
現在の活動は？
2017年の小林さんはチーム・ルマンから、チーム・KCMGに移籍しています。
このチームは、スーパーフォーミュラには、まだフォーミュラ・ニッポンと呼ばれていた2010年から参戦していますが、これまで勝利はないそう。
小林さんはここで、一から出直すことを決意したそうです。
そして、SFとWECのレースを控えて小林さんは、自分らしさを武器に暴れてやろうと思ってるそうです。
チーム・KCMGでは勝つのは難しいと言われ、小林可夢偉さんの加入で飛躍が期待されているだけに、肩にのしかかる責任も重大なのでしょう。
しかし、勝ちたいという気持ちや、チームとして何とかしたいという気持ちはとても強いのでしょうね。
結果も大事なんですが、まず気持ちが大事ですよね。
そして、2018年7月1日、SUPER GT第4戦がタイのチャーン・インターナショナル・サーキットで開催され、GT500クラスはNo.39 DENSO KOBELCO SARD LC500ヘイキ・コバライネン氏と小林可夢偉さんが、4台のレクサスLC500による激戦を制して優勝しました。
小林さんは、今シーズンのSUPER GT3戦目で初勝利を手にしました。
小林可夢偉さんは、以前から女好きなのは有名で、六本木や麻布でよくドンちゃん騒ぎしていたそう。
そして、あびる優さんと交際中にも数々の浮気。
結局それが原因で破局しましたが、実はF1チームをクビになり、無職となった彼は暴言を吐いたり、物を投げつけたりすることもあったようです。
現在は、レースに対して精神的に成長を見せてくれている小林さん、日本での活躍も期待しています。
