サングラスを上下させるネタや、クラッカーをお尻で破裂させるネタで一躍有名になった、宴会芸の名人で知られるピン芸人・くまだまさし

そんな彼の現在と、嫁との関係も話題になっています。

一体どういうことなのでしょうか…。

プロフィール

くまだまさし(クマダ マサシ)本名、熊田雅志。

お笑い芸人。

1973年7月26日生まれ、東京都出身。

A型。

NSC東京校2期生。

『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』とバラエティ番組に多数出演。

お笑いユニット“キュートン”のメンバーとしても活動。

高校時代はアマチュアレスリングの東京都チャンピオンだった。

小道具を使ってすごそうな技を披露しようとするが、大抵はくだらなかったりマジックに近いネタ(ヅラが頭に乗る、パンツからクラッカーが出るなど)を披露する。

ネタを始める際に「フォ〜」と言いながら舞台上に現れ、『森田一義アワー 笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」のゲスト登場時のBGMを歌いながら、瞬きをしてサングラスを上下に動かす。

ネタの前に「○○(学芸会、宴会など)の時間がやってまいりました」と言ってからネタを始め、ネタ後に「どうだい〜みんな」と客席を指差しながら「くだらないだろ?」、「帰りてえだろ?」などと自分のネタのくだらなさを自虐的に言う事が多い。

嫁との関係は?

くまだまさしさんは結婚されていて、嫁と娘さんがいます。

2003年にお互い30歳の時にご結婚されていますが、嫁は一般の方なので、名前などは分かっていません。

しかし、この嫁との関係で分かっていることは、くまだまさしさんがネタの中で使う小道具は、ご夫婦で一緒に作られているそうです。

確かに、くまだまさしさんの小道具は手作り感満載で、宴会芸のようで、そのようなことから親近感や好感がもて人気に繋がっているのでしょう。

そして、そのことでネタや小道具について突っ込まれた時には、協力している嫁を引き合いに出すこともあるようで、ネタの1つになっているそうです。

また、娘さんは、現在11歳で小学5年生とのこと。

娘さんについて、昔はパパ、パパと寄ってきていたのに、今はパパよりもお友達が優先で、何かほしいときだけ寄って来ると、くまだまさしさんは語っています。

それでも、娘さんが寝る時には布団にくまだまさしさんも呼ばれて、笑わせるまで寝てくれないという微笑ましいエピソードも明かしています。

しかし、笑ったら布団からは出されるそうです。

このように、くまだまさしさんの場合、家族やプライベートでも芸人として変わらない様子ですね。

現在、何してる?

さて、くまだまさしさんの現在は何をされているのでしょうか?

その活動を見てみると…

週末を中心に、定期的に東京、千葉、大阪、静岡にある吉本の劇場に出演されているようです。

その他にも、地方の営業やテレビ出演などと、現在も忙しい様子がうかがえます。

やはり、宴会芸のピン芸人・くまだまさしさん、劇場や営業でも大人気とのこと。

そして、くまだまさしさんのネタは、何個か小道具と自虐ネタで、次々に笑いを取っていきます。

なかなか派手な演出ではないので、テレビで見ると物足りなさを感じる方もいるようですが…

後輩芸人には、「営業などですべったところは一度も見たことがない」と言われるほど、営業ではどこかしらで笑いをとっているそうです。

そのことから、”すべらない芸歴”というのが、受験生にうけているようです。

くまだまさしさんの20年もすべらないという経歴が、受験生にとっては栄光に見えるのでしょうね。

さらに、自身のツイッターではプライベート風景なども投稿しています。

こちらでも、くまだまさしさんの近況がわかります。

くまだまさしさんは、嫁と二人であのネタの小道具を手作りされていたなんて意外でしたが、それを知ることでますます親近感と好感がもてました。

そして何より、家族を大切にされていて、娘さんとの関係も微笑ましく、プライベートでも芸人くまだまさしとして活躍されているようです。

今後、すべらない芸歴30年を目指して応援したいですね。