TBSの人気番組だった「チューボーですよ!」などでもアシスタントを務め、大人気だった元TBSアナウンサーの枡田絵理奈さん

現在は結婚し、お子さんにも恵まれているようです。

しかし、夫の野球選手・堂林翔太さんとは離婚の噂が出ているようです。

実際はどうなのでしょうか?

プロフィール

名前:枡田絵理奈(ますだえりな)

生年月日:1985年12月25日

出身地:神奈川県横浜市

最終学歴:成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科

元所属:TBS(2008年〜2015年)

現在の所属事務所:LIBERA

枡田さんは神奈川県横浜市出身で、一人っ子だそうです。

母親はピアノ講師だそうで、環境も良かったのか、増田さんは絶対音感の持ち主だそうです。

また家はかなり裕福だったと言われており、父方の実家は酒造店で、母方の実家は江別市でトンデンファームという牧場などのレジャー施設を営んでいるそうです。

今ではアナウンサーとして仕事をしている枡田さんですが、実は学生時代は芸能事務所の大手スターダストプロモーションに所属し、タレント活動をしていたようです。

その頃に今も活躍する様々な芸能人と交流があり、現在も親しくしている人が多いようです。

沖縄アクターズスクールに所属していた山田優さんとは、仕事をきっかけに知り合い、現在も交流があるそうです。

また、沖縄アクターズスクール横浜校に在籍していた木下優樹菜さんとも、一緒に踊ったことがあったり、当時モーニング娘。だった後藤真希さんとも、共通の友人と一緒に遊んだことがあるようです。

かなり華やかな交友関係ですね。

そして神奈川県立神奈川総合高等学校在学中にはBS朝日の情報番組に出演していました。

また元AKBの小嶋陽菜さんとは同じ事務所のため10年来の友人だそうです。

成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科に在学していたころには証券会社のイメージキャラクターを務めるなど、アナウンサーになる前には、かなり様々な芸能活動を行っていたようです。

そして、大学在学中にアナウンサーを目指し、TBSアナウンススクールに通います。

その同期にはフジテレビの元アナウンサー加藤綾子さんやテレビ朝日のアナウンサー竹内由恵さんもいたそうです。

また大学の同期には、学部は違うようですがえなりかずきさんがいます。

そして卒業後、2008年にTBSテレビに入社した枡田さん。

ルックスの可愛らしさもあり、あっという間に人気アナウンサーとなりました。

「マスパン」というニックネームでお茶の間から愛されるようになります。

2012年からは「ひるおび!」のアシスタントを2年間務め、TBSの期待を担うアナウンサーとなりました。

堂林翔太と離婚!?

TBSの看板アナウンサーとなっていった枡田さんですが、過去には大学時代の先輩と結婚するのではという噂もありました。

その男性はインテリアデザイナーだったと言われていますが、収入がそれほどなく、枡田さんのマンションにヒモ状態で生活していると噂になったようです。

しかし、2014年12月、すでに噂となっていた広島カープの堂林翔太さんと結婚をします。

お相手の堂林翔太さんは1991年8月17日生まれの愛知県豊田市出身。

枡田さんとは知人の紹介で知り合い、彼女に猛アタックをしたそうです。

枡田さんはプロ野球選手と結婚するという考えはなかったようで、堂林さんからの食事の誘いを何度も断っていたようです。

しかし仕事を通じて顔を合わせる機会もあり、だんだん堂林さんに好意を持つようになり、交際するに至ったそうです。

結婚した2015年頃から、堂林さんの成績はあまり振るわず、不調が続いています。

そんな中、産後すぐフリーアナウンサーとして復帰した枡田さん。

あまりに早い復帰だったため、離婚するのではないかという噂が出るようになりました。

現在、何してる?

堂林さんと結婚後の2015年5月、妊娠5か月であることが報じられた枡田さんは、同年6月にTBSを退社します。

そして第一子に男の子を出産し、2017年には第二子の女の子を出産。

第二子の出産後、わずか3か月の早さで仕事に復帰した枡田さん。

かなり早い復帰ではありますが、芸能人は女優さんも早くから仕事に戻る人も多いので、それほど珍しい事ではないかもしれません。

移り変わりの激しい世界ですので、長期間のお休みをしてしまうと仕事が無くなってしまう不安もあるのでしょう。

枡田さんは、2018年には大人気となったドラマTBS系「99.9 ―刑事専門弁護士―SEASON2」にキャスター役で出演しています。

もしかすると今後は女優として活躍することがあるかもしれません。

現在、野球選手である夫の成績が振るわない状態ではありますが、離婚したというわけではないようです。

2人の子どもの子育てをしながら、夫を支え、仕事にも精力的に取り組んでいる枡田さん。

家庭も仕事も両立できるよう、これからも頑張ってほしいですね。