グラビアアイドルとの“ゲス不倫”で世間を騒がせた、宮崎謙介元国会議員。
浮気相手のグラビアアイドルの名前は「宮沢磨由」?
浮気相手のラインの内容も暴露された?!
そんな宮崎謙介元国会議員の、現在の仕事とは…。
プロフィール
宮崎謙介(ミヤザキ ケンスケ)日本の元政治家(衆議院議員・2期)。
現在は会社経営者・テレビコメンテーター。
1981年1月17日生まれ、身長188cm。
1981年、東京都新宿区生まれ、2歳から7歳まで総合商社勤務の父の仕事の都合によりフィリピンで生活。
1999年、早稲田大学高等学院卒業。
2003年、早稲田大学商学部卒業。
2003年、日本生命保険に入社。
2004年、人材派遣会社のインテリジェンス(現・パーソルキャリア)に転職。
2005年、ITベンチャーのドリコムに転職。
2006年、加藤鮎子(当時加藤紘一秘書・現衆議院議員)と結婚(2009年離婚)。
2007年、株式会社ネオトラディションを創業。
2011年、自民党京都府第三選挙区支部長に選任、選挙区の伏見区に親戚がおり幼少の頃より馴染みがあったためとしている。
2012年、第46回衆議院議員総選挙で、自由民主党から出馬し(京都3区)、初当選。
2014年、第47回衆議院議員総選挙で2回目の当選。
2015年、金子恵美(当時衆議院議員)と再婚。
2016年、2月16日午後の衆議院本会議にて、自らの不倫に関わる週刊文春による報道を理由に、衆議院議員を辞職し、自民党が離党を了承。
2017年10月29日のサンデージャポンの生放送で改めて謝罪をし、テレビコメンテーターとして公の場に復帰。
グラビアアイドルとのライン内容流出
宮崎謙介氏が有名になったのは、衆議院議員でありながら「育休をとる」ということで話題になりました。
そんな中、グラビアアイドル兼タレントと浮気報道がされ、事実のことで辞職が決定しました。
では、宮崎謙介氏の浮気相手は、誰なのでしょうか。
それは、グラビアアイドルもしていたタレントの宮沢磨由さんです。
そして、宮崎謙介氏はこの浮気相手のグラビアタレント宮沢磨由さんに、1日なんと400通もLINEしていたという。
睡眠時間を8時間とすれば、残り16時間で400通ということは…2・4分に1回となり、これでは議員活動など到底できないのは明らか。
議場で審議そっちのけでLINEをしていたならばそれだけで辞職ものです。
そんな中、そのLINE内容が流出し話題になりました。
その内容の一部がこちらです。
「私のど真ん中はソナタ」
「会いたくてたまらない病」
「裏切られたらどうしよう。死ぬ!」
「好き」
「気をつけろよ、彼女さん」
このようなやりとりを、頻繁にしていたそうです。
そして、宮崎謙介氏は当時ゲス&ベッキーの件を気にしてか、LINEのメッセージ履歴を頻繁に削除するように伝えていたそうです。
その後不倫会見で言っていたとおり、ごまかそう揉み消そうという意図があったことは間違いないですね。
完全に確信犯です。
現在の仕事は?
現在の宮崎謙介氏は、不倫相手とされる宮沢磨由さんと連絡はしていないとのこと。
そして、この騒動後は暫く外に出ず、議員宿舎にこもりっきりでテレビも消していたとのことです。
そして、不倫騒動からおよそ一ヶ月経ってから妻の金子恵美衆院議員の事務所の手伝いをし、2016年11月には宮崎謙介氏が代表取締役の会社「8infinity」を設立しています。
騒動でふさぎ込んでいた宮崎謙介氏を支えたのが、お寺の住職や神社の宮司さんであったため、なんとか恩返しがしたいと思い、一般の人と神社仏閣の距離感を縮めるために、現代版の寺子屋のような、神社仏閣の場で子供たちにプログラミングをして、自分たちでロボットを動かすという実習などをしています。
また、2017年9月5・6日に宮崎謙介氏は「京都政務セミナー」で、「なぜ議員の不祥事が起こるのか」「議員の常識・住民の非常識言ってはいけない失言」などの講演(受講料1万5千円)をするというチラシが、政党支部などに送られて発覚。
講演内容が講演内容だけに炎上してしまい、結果的にセミナーは中止されています。
ちなみに、このセミナーの主催者は「しくじり先生」のようなものをイメージし、宮崎謙介氏に頼んだもののようで、宮崎謙介氏が企画開催したものでは無いようです。
「育休をとる」ということで話題になり、イクメンとしての先駆者だった矢先…
不倫騒動で議員辞職。
そんな宮崎謙介氏は現在、政界復帰は考えていないとしており、事業に力を注いでいるようです。
もちろん子どもの世話もきちんとしており、離乳食作りやおむつの交換・保育園への送り迎えをこなしているようです。
今後は、実業家として活躍されることを期待します。