「行列のできる法律相談所」など、バラエティ番組によく出演していた本村弁護士。

髪の毛がフサフサでカツラ説もありますが、実際はどうなのでしょうか?

今回は本村弁護士が今何をしているのか?

そして現在の姿などをご紹介しましょう。

カツラ説の真相

本村弁護士は本名を「本村健太郎(もとむらけんたろう)」と言います。

昭和41年生まれで、現在で57歳になりますね。

職業はもちろん弁護士ですが、他にも俳優という肩書きもありました。

浅井企画に所属しており、テレビタレントっていう一面もありますね。

実は高校時代から演劇に打ち込んでいたそうで、演劇レッスンなども大学の時にはしていたそうですから、俳優になりたかったというのはあるのでしょう。

というか、調べてみると、ずっと演劇活動をしていたようで、並行して勉強して1990年に司法試験に合格していますから、なかなか凄いと思いますよ。

1997年には「本村法律事務所」を設立していますからね。

そんな本村弁護士ですが、カツラ疑惑が噂されています。

確かにテレビで見る限り、結構な毛量がありちょっと不自然に見える感じもありますよね。

天然パーマなのか、髪が少し浮いている感じもあるので、カツラ疑惑がでてきたのでしょう。

他に、カツラ疑惑のドッキリという番組を過去に放送されていて、それがカツラ疑惑に拍車をかけた可能性もあります。

実際は、カツラでは無く地毛ということで、問題はないようです。

天パなので、髪が多く見えるって言う事なのでしょう。

年齢的にはフサフサしていて、羨ましいっていうのもありますけどね。

カツラだとしたら、もっと整った髪にする気がします。

番組では頭をかいたりなど自然に振る舞っていますし、カツラではないでしょう。

今何してる?

1993年に弁護士登録をし、1997年に「本村法律事務所」を設立。

現在は「東京赤坂法律事務所」に所属している本村弁護士。

今も弁護士として活動しており、他にもドラマの法律監修を担当するなど、弁護士の他、俳優としても活動しており、二足のわらじってやつですね。

俳優としてはドラマ「法医学教室の事件ファイル」という2時間ドラマにレギュラー出演しており、22年にわたり演じているということで、立派な俳優と言っても良いでしょう。

最近では、2018年の映画「あのコの、トリコ。」に出演、ドラマでは「悪魔の弁護士・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」にも出演していました。

バラエティ番組にも数多く出演されていますよ。

以下のような番組に出演していました。

・日本テレビ「行列のできる相談所」

・読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」

・読売テレビ「秘密のケンミンSHOW」

他にも単発のドラマや、バラエティ番組、情報番組などに出演していますよね。

朗らかな感じもあり、優しいイメージもありますし、喋りも上手いのでタレントとしても活躍しているという事でしょう。

現在の姿

本村弁護士は、現在も干されることも無くテレビなどでよく見かけますよね。

露出が減っているイメージもありませんし、今でも活躍しているといっても良いでしょう。

以下のような番組に出演していますよ。

・日本テレビ「スッキリ!!」木曜コメンテーター※隔週出演

・名古屋テレビ「ドデスカ!」火曜コメンテーター

・読売テレビ「かんさい情報ネットten.」準レギュラー※主に月曜日出演

・読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」不定期出演

情報番組ですが、こちらは生放送と言う事になりますよね。

コメンテーターとしての出演なので、これをみると結構急がしそうだと思いますよ。

2013年には、世界遺産検定マイスターに認定され、全国で講演・シンポジウムに登壇もしているということ。

・講演:2021年9月5日シンポジウム「佐渡島の金山」を世界遺産に

・講演:2022年彦根城を世界遺産に!スペシャルトーク

などに出演していますね。

ということで今でも多忙な本村弁護士ということが分かりました。

見た目もそれほど変わらず、今も若くみえますが、それでも60歳が近づいてきていますけどね。

アクティブな性格に見えますし、これからも仕事は順調にこなしていくでしょう。

ちなみに私生活ですが、1997年の30歳の時に結婚されています。

お嫁さんは劇団時代の先輩だったそうですよ。

子供も一人いて、今は20歳ぐらいだと思われます。

家では、結婚したときの上下関係があり、お嫁さんのほうが強いそうなw

ま、お嫁さんがしっかりしている方が、家庭としては上手くいきますよね。

ということで、本村弁護士のカツラ疑惑から、現在の活動などをご紹介しました。

カツラは疑惑ということで、実際は地毛のようです。

現在は弁護士、そして俳優やタレントなどとして活躍していますね。

これから年齢を重ねたほうが弁護士としては仕事はあるような気がしますし、ますます活躍していくでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。