今の仕事は?

日本代表監督を退いた後も日本のメディアに度々出演していたトルシエ。

そんなトルシエはが自身のワイナリーの公式Twitterアカウントを開設。

なんと2014年に、フランス・サンテミリオンに1.1haの畑を購入し、ワイン造りを始めていたのです。

トルシエが畑を購入したサンテミリオンは、ボルドーの右岸に位置する場所で、有名ワイナリーも多くいる場所。

夫人がボルドー出身であることなどから、この地を選んだようです。

トルシエが作っているワインの名前は「ソル ベニ(SOL BÉNI)」

ソル・ベニはメルロー80%、カベルネ・フラン20%。フレンチオークの新樽で21ヶ月熟成されたヴィンテージワイン。

ワインの名前には、3−4−3とサッカーのフォーメーションの名前が記されています。

トルシエのフラット3を思い出させますね。

また、キャップシールは平和、静穏、無限性、深遠さ、新鮮さを表す上品なブルー。

日本代表のテーマカラーであるサムライ・ブルーでもあります。

また、初年度の2014年は4900本をリリース。

もちろん日本へも出荷されています。

売り上げも上々のようですね。

2002年ワールドカップ時の指揮官であり、その強烈なキャラクターから現在も愛され続けているトルシエ監督。

日本のサッカー界に大きな功績をもたらしてくれた人物ですね。

現在はワイン作りをし、自身のワイナリーの公式Twitterではたびたび近況を伝えています。

今後もサッカーにワインにと様々な話題を提供してくれることでしょう。