17歳の時にデビューし、ゴールデングローブ賞を受賞した経験がある島田陽子さん

しかし、現在はかつての女優とは違った形になっています。

スキャンダルによって人生は一変。

借金を抱えてしまいます。

そんな彼女はどんな人物なのか。

結婚やスキャンダルについても紹介したいと思います。

プロフィール

島田陽子さんは、1953年5月17日生まれ、熊本県熊本市出身です。

3歳からクラシックバレエを習い、高校生のころまでバレリーナになることが夢でした。

8歳の時に東京に移住し、中学1年生の時に劇団若草に入団、そして駒沢学園女子高等学校を卒業しました。

駒沢学園女子高等学校在学中は、優等生で学級委員を務め、運動神経が良く、テニスや卓球、バスケットボールなどが得意です。

彼女がデビューしたのは1970年に放送された「おさな妻」で女優デビューしました。

当時17歳でした。

翌年に出演したドラマ「続・氷点」では辻口陽子役を演じ、最終回で視聴率42,7%を達しました。

出演したドラマは視聴率が高く、『華麗なる一族』や『白い巨塔』人気女優として数々の作品に出演しました。

1974年には「われら青春!」でヒロインの女教師の役で若い世代に人気を得ました。

また1890年にアメリカのテレビドラマ「将軍 SHOUGUN」でヒロイン役を演じ、このドラマが大ヒットしたのでゴールデングローブ賞の主演女優賞を受賞しました。

その当時は「国際女優」と呼ばれていたそうです。

これをきっかけに、翌年にはアメリカ在住の日系アメリカ人女性マラソン選手であるゴーマン美智子さんの自伝「走れ!ミキ」を映画化した「リトルチャンピオン」で主演を務めました。

この映画のスタッフはアメリカ人でロケもアメリカで行いました。

ちなみに制作国は日本だそうです。

1992年には、ヘアヌード写真集「Kir Royal(キール・ロワイヤル)」を発売し、55万部を売り上げるほどのベストセラーとなりました。

1994年にはテレビ照明技術者の米山仁さんと結婚しました。

2011年、57歳の時にMUTEKIからセクシー女優デビューしました。

ファンたちは衝撃を受けましたが、ドラマのような作品だったそうです。

好きな人に貢いで借金を作ってしまい、体を張るのは驚きですね。

清楚な女性の役柄が多かった島田陽子さんですが、そのイメージが覆されましたね。

他にもテレビアニメ「怪盗ルパン813の謎」やラジオ番組「島田陽子のワクワクモーニング」に出演していました。

リウマチや宗教勧誘の噂

島田陽子さんがリウマチを患っているとありましたが、詳しい情報を見つけることができませんでした。

今回は情報がありませんでしたが、病気と闘っていたのかも知れませんね。

島田陽子さんが出演する映画「堀の中の神様」の制作発表が東京都内で行われ、出席しました。

この映画は宗教団体「法の華三法行」の元代表で、信者に対する詐欺罪で懲役12年の刑に服した福永法源氏の半生をドラマパートと被害者の声などを取材したドキュメンタリーパートで描かれています。

島田陽子さんは福永氏の母親役を演じました。

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