篠原ともえさんの昔と今は全然違うと話題になっています。
昔はバラドルみたいな感じで活躍してましたが、現在はどのような活動をしているのでしょうか?
別人すぎると話題になってますが、どれぐらい違うのかは気になりますよね。
そんな篠原ともえさんの昔と今の比較画像や、プロフィール、現在の活動などまとめてご紹介しましょう。
プロフィール
まず、篠原ともえさんのプロフィールをご紹介しましょう。
・本名:篠原ともえ
・生年月日:1979年3月29日(42歳)
・出身地:東京都青梅市
・学歴:文化女子大学短期大学部服装学科ファッションクリエイティブコースデザイン専攻卒
・職業:女優・歌手・デザイナー
・活動期間:1995年~
・事務所:株式会社STUDEO
10歳の頃からデザインに興味があり、人形の服や小物を自作していたそうですよ。
幼少時はおとなしい性格でしたが、小学4年の時にバレエを始めたのを機に明るい性格になったという事。
中学1年の時に軽音楽部でバンドをはじめ、中学3年の夏休みにソニー歌手オーディションに合格。
デビューに向けてボイストレーニングのレッスンを受けていたということです。
1995年春、ソニーのラジカセのCMの企画を持ってきたディレクターに見出され、石野卓球プロデュースにより同年7月1日に「篠原ともえ+石野卓球」名義のシングル「チャイム」でデビュー。
1996年、フジテレビ「HEY!HEY!HEY!」でダウンタウンへの機転の利いた傍若無人ぶりや、レギュラー出演の「LOVE LOVE あいしてる」での人懐っこいハイテンションなキャラクターで人気を得ると、数々のバラエティ番組に出演していました。
この頃は可愛いけど、ちょっと変わった女の子ってイメージがありましたね。
でも、バラエティでの返しも良かったし、頭は良かったのかな?
凄く明るくて周りを元気にするようなキャラだったと思います。
昔と今の姿
そんな篠原ともえさんですが、前述したように昔の10代ぐらいは非常に明るいキャラで、どちらかといえばうるさいぐらいのタレントとして活躍していました。
シノラーブームなんてのを巻き起こしてましたよ。
バラエティ番組だけじゃ無くて、女優としてもドラマなどに出演してましたしね。
また、歌手としてもセルフプロデュースもして作曲などもしていました。
1999年、20歳の誕生日記念で日本武道館ライブも行っていますからね。
凄い事だと思います。
その活躍している間にもデザインの勉強をしてたっていう努力の女性でもあります。
2004年から2008年までキッズステーションの教育番組「モンすたージオ」で歌のお姉さんとして出演もし、本人のコスチューム制作を担当し、作詞作曲による楽曲提供も行っています。
マルチタレントですよね。
他にもミュージカルに出演したり等、幅広く活躍していました。
今は大人になりちょっと落ち着いた感じがしますよね。
昔はちょっとぽっちゃりしてるイメージがあります。
画像はこちらです。
そして今はこのような姿になってますよ。
っていうか年齢も違いますし、今は大人の女性になりましたよね。
スラッとして美人だと思います。
現在は42歳ってことで、結婚してるのかどうかしらべましたが、実は2019年に結婚してました。
2019年の1月に大手広告代理店勤務のアートディレクターの池澤樹さんが旦那さんということですね。
広告、CM、商品のパッケージデザインなどを手掛け、トヨタやサントリーなど大手クライアントの仕事をしてきたイケメンって事です。
2018年10月に仕事で出会い、共通の話題がアートだったことで意気投合し、交際に発展。
スピード結婚ってことですが、お互いのフィーリングがあえば交際期間は関係ないですよね。
現在は大人の綺麗な女性として最愛の人と二人三脚で歩んでいますね。
現在、何してる?
さて、現在の篠原ともえさんは何をしてるのでしょうか?
今はタレント活動よりもデザイン、アートの仕事が多いようですね。
クリエイティブな仕事をしているって感じです。
2015年にはデビュー20周年を記念して、個展を開催したりなど幅広い活躍をしています。
2018年、アッシュペーフランス主宰のファッションとデザインの合同展示会で、幼少期から描いた約150枚のデッサンを初公開。
2019年には服作りの基礎であるパターン制作を学び直すため、母校に再び入学もしています。
40歳近くになってもまだ勉強したいっていう意欲が凄いですよね。
それだけ服作りが好きっていうのも有るんでしょう。
2020年には旦那の池澤樹さんとクリエイティブスタジオ株式会社「STUDEO」を設立し、活躍しています。
2021年、日本タンナーズ協会からオファーを受けデザイン・ディレクションした革アクセサリーが国際的な広告賞ニューヨークADC賞「The ADC Annual Awards」で、ファッションカテゴリーにおけるトラディショナル・アクセサリー、イノベーションの2部門でメリット賞を受賞しています。
夫婦で一緒に作業するって素晴らしいですよね。
子供がいるっていう話は聞きませんが、2人仲良く仕事が出来る関係は羨ましいです。
これからも自分の好きな道を進んで頑張って欲しいと思います。