NHKテレビドラマにて女優デビューを果たした女優の谷村美月さん。

数々のドラマに出演し、演技派女優としても知られていますよね。

そんな谷村美月さんの現在について衝撃事実が判明!?

一体どんな内容なのか調べてみました。

プロフィール

名前:谷村美月(本名同じ)

生年月日:1990年6月18日

出身地:大阪府堺市

血液型:O型

【経歴】

小学生の時に、実母に薦められ大阪の劇団に入ります。

以後、写真モデルとして活動を開始。

2002年、当時12歳だった谷村美月さんですがNHK連続テレビ小説「まんてん」で女優デビューを果たします。

3年後の2005年、わずか15、6歳という年齢で映画「カナリア」で初出演・初主演を飾り、第20回高崎映画祭最優秀新人賞を受賞しブレイクを果たします。

翌年の2006年では「生物彗星WoO」で連続ドラマ初主演を務めます。

また同年に放送されたアニメ「時をかける少女」では、初声優を務めました。

2008年にファースト写真集「花美月」を発売。

2009年に、在校していた大阪薫英女学院高等学校を卒業と、現役高校生ながら、女優業もこなされていたんですね。

演技派としても、広く知れ渡っている谷村美月さん。

その実力を証明されているのが「ユビサキから世界を」で、自殺願望のある少女を演じた際、行定勲監督に「あなたの演技には、何も言う事がなかった」と言われたエピソードがあります。

また、演技に対して真摯に取り組まれている谷村美月さんは、映画「おにいちゃんのハナビ」で白血病の患者を熱演。

その際、まだ19才という若さでしたが、役の為にスキンヘッドにも挑戦されています。

また、清水翔太さんのPVに出演する際に、役作りのため「クラシックバレエ」を特訓されるなど、演技に対して貪欲な姿勢を崩さないところが谷村美月さんの魅力といえます。

私生活面では、大政絢さんは北乃きいさん、中別府葵さんなど同世代の女優さん達と仲がいいそうですよ。

そして意外な事に、モーニング娘のオーディションを受けられていた過去があります。

当時モーニング娘だった辻希美さんの大ファンだった事が、オーディションを受けるきっかけになったそうです。

残念ながら結果は、書類選考で落選との事。

結婚してる!?

子どもの頃にデビューし、演技派女優として数々の作品に出演している谷村美月さん。

そんな谷村美月さんの現在、衝撃事実が判明!?

一体どういう事なのか!?

調べてみたところ、結婚しているといわれているんですね。

谷村美月さんが結婚!?

そんなおめでたニュースが流れた記憶は…。

更に、Wikipediaを確認しても、配偶者欄はありませんでした!

つまり、現在も独身ということでは?と思うのです。

では、なぜ、この様な話が出てしまったのか?!

それは、以前「べっぴんさん」というドラマで共演した「なかじまひろき」さんとの間に熱愛話がでたのがきっかけでした。

ただし、この熱愛話も全くの憶測で、根も葉もないものでした。

ドラマ内での二人の演技が、余りにも自然で、仲睦まじかった為、こういった憶測を呼んでしまったようですね。

それだけ、お二人の演技が素晴らしかったということですね。

さすが演技派女優の谷村美月さんです。

ドラマの共演者でしかなかった相手と、私生活面で一切交流がなかったにも関わらず、この様な憶測を生んだのですからね。

現在

結婚していたといった事実がなかった谷村美月さん。

熱愛話もそうですが、それに拍車をかけるように谷村美月さん自身もメディアへの露出が減っていた傾向があります。

この為、余計結婚していると思われたようですね。

一部では引退説も出た程ですが、現在も女優業を続けられています。

ごく最近の出演では「ナイトドクター」の第2話「鮎川希実」役で出演されています。

ただ、一時期ドラマや映画に引っ張りだこになっていた事を思えば、2019年以降、余り精力的に女優業はしていないのかな?といった印象がありますね。

2019年ドラマ出演数4本。

2020年ドラマ出演数3本。

と、谷村美月さんにしては少ない量ですからね。

ちなみに映画は、2019年は0で、2020年には1本。

多い時で5~6本出演していた事を考えると、こちらも少なめですね。

事実、谷村美月さん自身「このまま女優業を続けていいのか」といった悩みを抱えていた事もあると仰っていましたから、そういった悩みなどでセーブしていたのかもしれませんね。

女優をしていなければ、地元で地味に働きたかったといった事も仰っていましたので、そういった発言や悩みを踏まえると、引退説や結婚説が出てしまうのも納得できますね。

谷村美月さんにしか演じられない役があり、それに魅了されるのも事実ですから、できればこのまま女優を続けていってほしいですね。