坪井保菜美さんという名前を聞いて、すぐ思い浮かぶのはテニスプレイヤーの錦織圭さんという方もいるのではないでしょうか。

坪井保菜美さんは、2013年頃に錦織さんと熱愛が発覚し、一躍有名になりました。

しかし、彼女自身も実は体操選手として、その才能は高く評価されていたようです。

その後二人はどうなって、坪井さんは現在どうしているのでしょう。

プロフィール

名前:坪井 保菜美(つぼい ほなみ)

生年月日:1989年4月5日

出身地:岐阜県出身

新体操選手、2008年北京オリンピック代表(新体操団体)

身長167 cm、体重45 kg

坪井保菜美さんは岐阜県岐阜市出身で、ジャスコ岐阜のジャスコ新体操スクールに通っていました。

当時からその才能は注目され、新体操の全国大会でも上位にたびたび入賞しています。

岐阜大学教育学部附属中学校を卒業後、同じく岐阜市にある済美高等学校に進学しますが、在学中に北京オリンピック強化指定選手に選ばれます。

そこで、練習拠点を千葉県に移し、高校2年生から千葉県立千葉大宮高等学校へ転校します。

そして早稲田大学スポーツ科学部へと進学します。

2007年の世界新体操選手権では7位という成績を収め、2008年の北京オリンピック日本代表にも選ばれます。

2008年の北京オリンピックでは、男子体操で、当時日本体育大学にいた内村航平選手も出場し、個人総合では銀メダルを獲得しました。

女子の新体操の日本代表では、三澤樹知選手、原千華選手、田中琴乃選手、稲垣早織選手、遠藤由華選手らと共に坪井保菜美さんも「フェアリージャパン」として試合に臨みますが、残念ながら予選で敗退してしまいました。

錦織圭との関係

坪井さんがテニスプレイヤーの錦織圭さんと熱愛報道がスクープされたのは2013年頃でした。

錦織圭さんと言えば、2008年頃には卓球選手の福原愛さんとの熱愛も報じられました。

手つなぎデートをする2人の姿が報道されましたが、その後、目立った目撃情報はなかったようです。

坪井さんと錦織さんとの出会いは北京オリンピックだったようです。

その後再会した2人は意気投合して、交際に発展しました。

交際が始まると、坪井さんは引退を発表します。

関係者の間では、「錦織さんを支えていくつもりなんだ」と噂されたそうです。

2013年に錦織さんと坪井さんの熱愛報道がされた際には、すでに交際期間も長く、また坪井さんは錦織さんにかなり献身的に尽くし、とても良い彼女だったと言われています。

その頃は、錦織さんの試合観戦に来ていた坪井さんの姿もよく見られたとか。

2人の交際期間は3年半以上だったと言われ、結婚確実と言われていました。

熱愛報道時には、錦織さんが松江の実家に坪井さんを連れて行き、両親に挨拶を済ませたと言われました。

テニスに対して、かなりストイックに取り組む錦織さんを応援する坪井さんは、本心では早く結婚したい気持ちを抑えながら交際していたとか。

そこで錦織選手は「世界大会で10位内に入ったら結婚する」と自分の家族にも宣言したと言われています。

坪井さんの両親も2人の間を応援し、結婚間近だと思われていた2人でしたが、結局破局してしまいました。

海外遠征など、遠距離恋愛が続くうち、2人の心にも少しづつすれ違いが生じ、離れてしまったと言われています。

また一説では、錦織さんが浮気した、との噂もあるようです。

2014年ごろ、錦織さんが現役女子大生の中川真理子さんと焼肉デートをし、一緒にホテルに行ったということです。

坪井さんとの仲がこじれ始めていた時の錦織さんの浮気だったのか、浮気から2人の仲がこじれてしまったのか、どちらにしても、錦織さんはかなりモテるようですね。

そんな錦織圭さんは現在、観月あこさんというモデルとお付き合いしているようです。

2人の交際は、家族の反対を受けているという噂もあり、順調とは言えないようですが、2018年のウインブルドンで錦織さんの試合を観戦する観月さんの姿が目撃されているようです。

現在、彼氏は?

坪井さんは現在、新体操の指導やヨガのインストラクターやモデルスクールでの講師として活動しているようです。

また時々ではありますが、テレビのバラエティ番組に出演することもあるようですね。

現役時代からより一層美しくなって、相変わらずプロポーションも抜群のようです。

錦織さんと破局してからすでに何年もたっていますが、坪井さんは現在お付き合いしている人はいるのでしょうか。

本人のTwitterやインスタグラムでは頻繁に「相方と○○した」というような発言が投稿されているようです。

どうやらこの「相方」というのは彼氏なのでは?という推測がされているようです。

どうやら、仕事にも恋愛にも順調らしい坪井さん。

これからも様々な分野で活躍してほしいですね。