大物俳優としてこれまで数々の映画やドラマに出演し、活躍されてきた梅宮辰夫

現在の様子が激やせでヤバいと、話題になっています。

病状が酷く、余命が僅かとも言われていますが、真相はどうなっているのでしょうか。

プロフィール

梅宮辰夫(ウメミヤ タツオ) 男優・タレント。

1938年3月11日生まれ、旧満州・ハルビン出身。

妻は元モデル・クラウディア、娘はモデルのアンナ。

1958年、東映のニューフェイス5期生に合格。

翌年映画『少年探偵団・敵は原子潜航挺』で主演デビュー。

1968年から主演する映画『不良番長シリーズ』が好評に。

70年代からは『帝王シリーズ』を成功させ個性派俳優としての地位を獲得。

以降もヤクザ映画、そして東映Vシネマの大御所として200本を超える映画に出演。

特技はライフルと剣道で、高校時代には剣道部の初代主将も務めた。

料理にかける熱はかなりのものがある。

2001年2月13日、梅宮の運転手が仕事先の梅宮を迎えに行くため、梅宮の愛車であるメルセデス・ベンツV280(当時の販売価格で580万円)を渋谷区内の自宅近くのガソリンスタンドで給油中、カギを付けたまま休憩所に行き、戻るまでの数分間の間に車両盗難の被害に遭っているが、その記者会見では「ベンツはいいから(積んであった特注の)クッキングボックスだけは返してくれ」と訴えている。

その後ベンツは発見されたが、逆にクッキングボックスは持ち去られていた。

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