昔の写真集が話題

1992年に発売された『ANOTHER SKIN』ではボンデージファッションを披露しました。

63万部売り上げたのです。

他にも『ホワイト・ムーン』、『フェティッシュ』なども発売していました。

現在は絶版しています。

2001年頃から女優業の活動が目立たなくなっていました。

そして2005年を最後に、映像作品で見る機会がなくなりました。

20183月に発売の『NEW EARTH』はレトロ・フューチャーをコンセプトにセットを一から作り、スタッフは世界で活躍する人を選んだそうです。

1億円近くかかったと言います。

1225日発売の週刊現代の袋とじページで『NEW EARTH』の先行公開がされました。

コルセット姿で股を広げていたり、裸体にピンヒールのみといったセクシーなショットがあったようです。

55歳とは思えない美しさでした。

肌は透き通っています。

写真集はスチームパンクをモチーフにし、架空の世界を融合したアート作品となっています。

現在(2020)、インスタグラムがヤバい!?

山咲さんはもともと美容に対してこだわりがあり、美容本を出していました。

モデルの益若つばささんを尊敬し、40代後半にして益若つばさのようなギャルメイクにも挑戦しました。

ドールメイクもし、クールビューティなメイクをしていた山咲さんは、そのイメージを捨ててギャルメイクをすることが多くなったそうです。

しかし、面長だったせいか世間からはKABA.ちゃんにそっくりと言われていました。

さらに大手化粧品メーカーの美容部員に「引き算メイクを覚えてほしい」といわれてしまいました。

2012年から関西のモデル事務所に所属していましたが、事務所と揉めてしまい退社。

その後はホステスとして働き、現在は銀座のお店もやめています。

そして東京の芸能プロダクションに所属し、素人を相手にした「ボンデージファッションの撮影会」で生計を立てているといいます。

月に1回のペースで撮影会を行っていて1時間5万円定員は10名で、撮影後にはお茶会もするそうですよ。

インスタグラムにたくさんの写真を投稿しています。

昔の写真と現在の写真が投稿されていましたが、髪型もメイクの仕方も違いました。

昔の写真はキリッとしてクールな感じですが、現在の写真は今時の若い女性のメイクでした。

最近は、メイクアップアーティストの田村俊人さんと組み、20歳若返るメイクテク動画を公開しています。

美容関連の本もたくさん出版していますよ。

絶版になっているものもあります。

女優以外にビューティーアドバイザーの肩書きを持つ山咲さん。

彼女は胸やお尻は垂れておらず、スタイルをキープしているようです。