横峯さくら選手は日本女子ゴルフツアー優勝23回、2009年には賞金女王にもなりました。
2014年には、メンタルトレーナーの森川陽太郎さんと結婚を発表しましたが、離婚した?と噂されています。
そんな彼女の現在年収は…。
プロフィール
横峯さくら(ヨコミネ サクラ)女子プロゴルファー。
1985年12月13日生まれ、鹿児島県鹿屋市出身。
血液型AB型。
2007年よりエプソン販売所属。
「有限会社さくら」の社員(社長は父、副社長は母、社員はさくらと姉2人)。
父親は元参議院議員の横峯良郎で、姉の横峯瑠依もプロゴルファー。
ゴルフ好きの父・良郎の影響で、8歳からゴルフを始め小学4年生で出場した全国小学生大会で、早くも優勝し頭角を顕す。
この時2位だったのが同学年の宮里藍で、以後宮里とは中学・高校・プロとしのぎを削る。
2002年、日本ジュニアゴルフ選手権競技(15-17歳女子の部)・サンスポ女子アマで優勝。
2003年、日韓対抗中学・高校生ゴルフ選手権高校女子の部優勝。
2004年4月、アマチュアながら再春館レディースで不動裕理らとプレーオフを演じる。
同年8月にプロテストに2位で合格。
プロテストが2位合格であったため、当初はツアーの残りのうち前年成績によるものを含め3試合しか出場権を得られなかった。
しかしデビュー戦のフジサンケイレディスクラシックで4位に入ると、続く2試合も10位・2位と健闘。
更にはチャレンジツアー(下部ツアー)の穴吹工務店レディースカップでプロ初優勝し、ツアー3試合の出場権を獲得。
その後も12月に当該年度のプロテスト合格者による「LPGA新人戦・加賀電子カップ」で優勝し、終わってみればデビューイヤーながら翌2005年のシード権を得る活躍を見せた。
またキャディをつとめた父との、明らかに噛み合わないやり取りもゴルフ中継の名物となった。
妊娠や離婚説の真相
横峯さくらさんは2014年4月22日、自身の公式サイトやブログなどで結婚したことを発表しました。
結婚相手は、メンタルトレーナーの森川陽太郎さんで、さまざまなアスリートの精神面や、心理面をサポートする専門家として活躍しています。
そんな中2015年から、主戦場をアメリカツアーに移した横峯さくらさん。
15年の賞金ランキングは44位、16年は71位と日本ツアーでの経歴とは考えられないほどの状況に。
活躍してナンボのゴルフ界、いつしか夫の森川陽太郎さんとも離婚したのでは?と噂されています。
しかし、そんな心配の声も吹き飛ばすほど二人の仲は、今でも絶好調です。
2017年シーズン、国内3戦目となるフジサンケイレディスクラシックに出場した横峯さくらさんは、結婚してよかったことについて質問され、「日本でもアメリカでも一緒にツアーに帯同できることは、きっと今だけの限られた時間なので今を目一杯楽しめていることでしょうか」とコメントし、世間で噂されているような”離婚の危機”はなさそうですね。
そして、妊娠の可能性もあると言われていますが、結婚披露宴では「子供ももちろん欲しいですし、幸せな家庭を築きたい」と話していましたが彼女にとっては「今は米ツアーでの優勝」が最優先目標のようで、結婚しても根っからのアスリート。
まだまだ上手くなりたい、強くなりたいという欲は抑えきれない様子です。
まだまだ子作りのために第一線を退くなんて、微塵も思っていないようです。
現在の年収は?
2018年、4年ぶりにトップ3になった横峯さくらさん。
ヨコハマタイヤ・プロギア・レディースにて国内ツアーの出場権を持たないため、主催者推薦で出場した彼女は最終日、4年ぶりのトップ3入りを決めました。
ここ数年、調子が上がらず成績もいまいちだった彼女ですが、今後の活躍がまた期待されますね。
活躍し結果を出さなくてはならないゴルフ界ですが、では、横峯さくらさんの現在の年収はいくらなのでしょうか。
調べてみたところ…彼女は、過去に2年連続(2007年・2008年)で1億円プレイヤーになっています。
さらに、2009年には、賞金女王になりました。
その時の年収は、175,016,384円とのこと!
ちなみに、この金額は当時の日本女子ゴルフ史上最高額といわれています。
それから彼女の年収は下降線をたどり、2017年9月での金額は2,263,000円になりました。
以前がすごい金額だっただけに、かなり落ちてしまいましたよね。
しかし、2018年に入りトップ3にもなり、現在は徐々に調子をあげている様子なので、今後の年収に期待できそうです。
賞金女王を獲得した2009年から、なかなか結果が伴わず不振を抜け出せない状況にあった横峯さくらさん。
しかし、最近はトップ3入りするなど、以前の調子が戻ってきている様子です。
そして離婚危機の噂もありましたが、アメリカで結果を出すことを目標に夫婦一丸となって、また、全盛期の横峯さくらさんが戻ってくることを期待しています。