男性柔道家、総合格闘家の吉田秀彦さん。
男らしい男って感じで私も好きでしたが、柔道やってる姿は格好良かったですよね。
そんな吉田さんですが、現在の体重がヤバい事になっていると噂です。
筋肉質で、太ってるイメージは無かったですが、現役を引退して太ったのかな?
ということで、吉田秀彦さんの現在の体重や活動、そしてプロフィールなどをご紹介しましょう。
プロフィール
まずは吉田秀彦さんのプロフィールからご紹介します。
・生年月日:1969年9月3日(52歳)
・出身地:愛知県大府市
・身長:180センチ
・体重:104キロ
世田谷学園高校から明治大学に進学していますね。
その間の戦績はもの凄く、インター杯優勝や世界学生選手権優勝など輝かしいものが並んでいます。
1991年から1997年まで新日鉄に所属し、1992年にバルセロナオリンピックで金メダルを獲得!
このときは予選から決勝まですべて一本勝ちを収めています!
1997年から2002年までは母校の明治大学の柔道部の監督を務めながら、2000年にはシドニーオリンピックに出場しましたが、3回戦で敗退。
2002年、全日本柔道選手権への出場を最後に第一線から退き、自ら野道場である吉田道場を設立し、師範を務めています。
また2002年8月28日にはプロ格闘家デビューとなる「Dynamite!」でホイス・グレイシーさんと対戦したり、11月24日には「PRIDE」でもデビューし、ドン・フライさんと対戦し、腕ひしぎ十字固めで一本勝ちをしています。
その後も総合格闘家として活躍していましたが、2010年に引退試合を行っています。
プロ総合格闘家引退から1年が経過し、全日本柔道連盟への指導者登録が可能になったことを受け、2011年5月12日に時間貸し駐車場経営で有名なパーク24の柔道部監督に就任。
2013年には現役選手として再登録を行い、同年6月の全日本実業団対抗大会に出場して本格的に現役復帰も果たしています。
今も昔も柔道人生って事でしょう。
さて、そんな吉田秀彦さんですが、プライベートはけっこう謎ですよね。
で、調べてみましたが、2004年に結婚してるそうですよ。
吉田さんは若い頃もの凄くモテていて、有名だったという話もあります。
イケメンで爽やかってことで、当時の画像はこちら。
たしかに今よりさっぱりしていて、これで高身長で強いっていうからモテるのも頷けますね。
そんな吉田さんのお嫁さんは一般女性ですが、職業は元秘書ってことで、きっと美人なんでしょうね。
馴れ初めは新日鉄を退職してからということですが、出会いは職場だったようです。
この新日鉄の役員の秘書をしていたのが奥さん。
新日鉄を退職していて吉田さんは、東京本社の柔道部の仲間とご飯を食べに行き、その時に奥さんも参加していたそうですよ。
そこで紹介されて交際がスタートし、結婚したんですね。
二人の間には子供が一人いるようですが、娘さんのようですね。
娘さんは柔道やらないのかな?
現在は中学、高校生ぐらいでしょうか?
吉田秀彦さんのDNAを持ってるなら柔道も強いと思うんですけどね。
体重がやばい!?
さて現役時代は体重制限もある柔道家ですからダイエットなどもしていたんでしょうね。
しかし、現在の吉田秀彦さんの体重がヤバイと言われています。
確かに格闘家やアスリートが現役を辞めた途端に太るって言うイメージはありますよね。
吉田秀彦さんも同じなのではないでしょうか?
東京オリンピックが行われましたが、その柔道の解説で吉田秀彦さんをテレビで久しぶりに拝見しましたが、かなり太ってましたね。
貫禄があるというか迫力があるというか、デブって思っちゃいましたからね。
何キロあるのかは分かりませんが、スーツがキツそうでした。
120キロぐらいはあるんじゃないだろうか?
身長は180センチですからね。
それでもかなり体重オーバーしてる気がします。
年齢的にもなかなか痩せづらいとは思いますし、中年太りと言ってしまえばそれまでですけどね。
現在
吉田秀彦さんの現在はどのような活動をしているのでしょうか?
今でも柔道家としての人生を歩んでいると言うことですね。
監督としてもパーク24で教えていますし、教え子の高藤選手が東京オリンピックで金メダルを取ったときは話題になっていました。
というか他にもパーク24には阿部一二三さんや渡名喜風南さん、素根輝さんなど金メダリストが目白押しです。
これだけの選手が活躍していると言うことは、吉田秀彦さんの指導者としてもしっかりしている証拠ですよね。
他にも吉田道場の師範としての活動もありますよね。
また「VIVA JUDO!」という子供向けの無料柔道教室も開催しているそうですよ。
今後も日本柔道の為にしっかりとした土台をつくって欲しいと思いますし、立派な柔道選手を育てて欲しいと思います。
そのためにも今よりもスリムになって体調管理には気を遣って欲しいですね。
今後の活躍を末永く応援していきたいです。