今回は人気俳優の吉岡秀隆さんについての噂を紹介していきたいと思います!

国民的ドラマ「北の国」からや毎回高視聴率をたたき出したドラマ「Dr.コトー診療所」など数々の作品に出演している国民的俳優です。

そんな吉岡秀隆さんの“目が変”だという噂や現在の仕事内容など気になる噂を紹介していきます!

プロフィール

名前:吉岡秀隆

生年月日:1970年8月12日

出身地:埼玉県

身長:172cm

職業:俳優、ミュージシャン

事務所:Office Bow!

吉岡秀隆さんは5歳の頃に劇団若草に所属し、時代劇「大江戸捜査網」という作品でテレビデビューを果たします。

1977年の頃には「八つ墓村」という映画で7歳にして初主演を果たします。

1981年には国民的ドラマ「北の国から」で黒坂純役として選出され、2002年までレギュラー出演し、世間から注目される俳優となりました。

また1981年~1997年まで大ヒットドラマ「男はつらいよ」シリーズにもレギュラー出演しており、誰もが知る俳優です。

ミュージシャンとしても活躍しており、1994年に主役を演じた映画「ラストソング」では劇中歌に使用された楽曲“ラストソング”が47万枚を売り上げる大ヒットをたたき出し、俳優だけでなくミュージシャンとしても世間から実力を認められている存在です。

2002年には「北の国から~2002遺言~」で共演した女優“内田有紀”さんと結婚しています。

北の国からの作中でも恋人同士だった二人の結婚はリアルでも結婚するという事で話題になりました。

そんな二人ですが2005年に離婚しており、その後、吉岡秀隆さんは現在まで再婚する事はありませんでした。

かなり紆余曲折ある人生を送っている吉岡秀隆さん、その経験からか演技の幅も広く、現在では誰もが認める大御所俳優となりました。

目が変?

吉岡秀隆さんといえば目ヂカラに定評のある俳優さんですが、テレビドラマ「若者たち2014」に出演した際の目が変だと世間で騒がれています。

その時の写真がこちら↓

いかがでしょうか?

こちらの画像は目が変だと騒がれるキッカケになった時のものらしいのですが、あまり変なようには見えませんよね?

この画像の吉岡秀隆さんは少し虚ろな表情をしていて、目に力が入っていないようにもみえますが、あまり変なところがあるようには見えません。

吉岡秀隆さんはタレ目が特徴でこのような表情になるとタレ目が強調され、暗い雰囲気が出るためファンが心配した事で騒がれるようになったと思われます。

こちらも同作品に出演した際の吉岡秀隆さんです。

上記の画像と比べてもらえたら分かるとおり、この作品での吉岡秀隆さんは一貫してこのような表情をとっています。

役柄的に常にテンションが低く、ミステリアスなものだった為、吉岡秀隆さんの独特な目ヂカラに拍車が掛かったのでしょう。

目が変だと話題になった同ドラマですが、一部のファンからは目で演技が出来る俳優としての評価も得ています。

現在、仕事の活動内容は?

1980年代から2000年頃までテレビで観ない日の方が少ないほど数多くの作品に出演していた吉岡秀隆さんですが、最近はあまりテレビドラマなどでも観かける事が少なくなってきました。

俳優業は現在控えめにしている様子の吉岡秀隆さんですが、そんな彼は現在どのような活動をしているのでしょうか?

吉岡秀隆さんの現在の活動について調べてみると、どうやら映画を撮影中のようです。

その作品は「こどもしょくどう」というタイトルで、映画撮影の資金の一部は“クラウドファンディング”によって集められ、劇中の音楽制作やサウンドトラックCDの制作費なども“クラウドファウンディング”によって集められたといいます。

こちらの「こどもしょくどう」という映画は子供目線からみた現代社会の貧困について描いた作品のようで、“子ども食堂”を舞台に家庭事情になにかしらの問題を抱えた子供たちの交流を軸に構成されている作品です。

こちらの作品で吉岡秀隆さんは主演ではなく、主演の子どもの親役として出演しているようで、「北の国から」で国民の子どもとして認識されていた吉岡秀隆さんが親役を演じるというのは何か赴きを感じさせられます。

2018年4月の時点で撮影は完了しており、現在は細かな編集作業をしているらしく、2018年の冬に公開されるという情報はありますが、現在も詳細な日程は公開されていません。

今回は国民的俳優吉岡秀隆さんの気になる噂について紹介していきました!

目が変だというのは役柄のせいでメディアの出演こそ減っている彼ですが、しっかり俳優として活動している様子です。

演技でも私生活でも世間を騒がせている吉岡秀隆さん、これだけ世間が声を上げるのはスターである証だと思われます。

そんな吉岡秀隆さんの今後の活動に期待が高まります!