『スチュワーデス刑事』や『お水の花道』などでコミカルな役柄で、多くのTVドラマでその姿をよく見かけていた財前直見

現在でもお綺麗な財前直見ですが、旦那との関係とは?

そして、若い頃の水着姿が話題になっています!

プロフィール

財前直見(ざいぜんなおみ)女優。

1966年1月10日生まれ、大分県大分市出身・在住。

研音所属、大分高等学校卒業。

女優として、シリアスからコメディーに至るまで幅広いジャンルでドラマ・映画に出演している。

1984年、東亜国内航空(現・日本航空)の沖縄キャンペーンガールに選ばれて芸能界デビュー、同年には初出演したドラマ、『六本木天使』で主演を務めた。

『11PM』のアシスタントをしたこともある。

2003年7月11日、自身の主演作『スチュワーデス刑事』のプロデュース・演出も手がけた本間欧彦と結婚し、1男を授かったが、2012年8月7日に離婚したことを明らかにした。

2006年12月7日、午後0時18分、都内の病院で第1子となる男児を出産した。

体重は3432gで、母子ともに健康。

財前は所属事務所を通し「ずっと待ちわびておりましたので、喜びもひとしおでございます」とコメントした。

その後、4年あまりは単発作品などへ限定的に出演していたが、2011年冬季に連続ドラマ2本への同時レギュラー出演で、本格復帰をはたした。

旦那との関係

財前直見さんは、2003年にプロデューサーの本間欧彦さんと結婚されています。

1990年に本間さんがプロデュースされたドラマ「世界で一番君が好き!」に、財前さんは出演されており、97年の「スチュワーデス刑事」でも一緒にお仕事をされています。

そんなお二人は2002年にホームパーティを開かれたことがきっかけとなり、交際に発展したそうで、そして結婚された時は財前さんが37歳、本間さんが46歳だったということもあり、お二人とも子どもを熱望されたようで2006年に待望の息子さんが誕生し、幸せな生活を送っておられることと思われていたのですが…

2010年、財前さんは息子さんを連れて実家のある大分県に引っ越しされ、別居。

その原因は息子さんが誕生してから、夫婦仲がギクシャクし始めたそうで2012年、財前さんは離婚したことを発表しこの結婚は、実は政略結婚だったのでは?という噂が流れています。

本間さんはフジテレビの社員で、もともと財前さんの所属事務所はフジテレビと太いパイプがあったそうですが、双方の関係をより強力なものにしようと政略結婚したとのこと。

しかし、財前さんは出産、産休を経て、女優復帰される時、フジテレビのドラマではなく他局のドラマに出演。

そして本間さんに急遽、北海道勤務を命じ、本社勤務だった50歳前半の男性が本社を離れるというのは、フジテレビの人事異動では異例のことだったとか。

その理由は、北海道系列局の低視聴率番組の立て直しということで、肩書こそ制作局のドラマ制作センター室長から、取締役編成局長に昇格となっていますが、明らかな左遷人事。

これによりますますお二人は、離婚へまっしぐらとなってしまったようです。

若い頃の水着画像が話題

若い頃の水着画像が綺麗と話題になっている財前直見さんは、シリアスな役から、母親役、そしてコミカルな役まで演じ、芸能界でも一線を走り続けていらっしゃいます。

出演作品は数多く、最近ではNHK『おんな城主・直虎』祐椿尼役としても出演されている実力派女優です。

そして財前さんの芸能界デビューは、1984年に東亜国内航空の沖縄キャンペーンガールに選出されたのがきっかけです。

若い頃の水着画像が綺麗と話題になっている財前直見さんのデビュー当時は、18歳です。

水着画像は、まだあどけない表情が魅力的で、若々しく健康的な水着画像です。

若い頃の水着画像が綺麗と話題になっている財前直見さんは、その年の1984年『六本木天使』という深夜番組で初主演で女優デビューもはたしています。

そんな財前さんは高校卒業後、事務員で入社したと思っていた芸能事務所でしたが、東京に呼ばれた際に水着をプレゼントされ「沖縄キャンペーンガールの4人の中に入っている」と告げられ、受けるかどうか聞かれたのが芸能界入りしたきっかけでした。

現在、何してる?

2018年現在、一人息子の凛太郎君は小学校6年生。

財前直見さんが住む大分県の地元の小学校に通っているようです。

この生活は、息子が旅立つ日まで変えないと決めているようです。

仕事がある度、上京する生活スタイルにも少し無理があると考えたのか、財前直見さんは現在、資格6種取得を明らかにしています。

その資格取得期間は、2016年5月から9月までの4ヶ月で「メンタル心理カウンセラー」「上級心理カウンセラー」「行動心理士」「シニアピアカウンセラー」「終活ライフケアプランナー」「エレガンスマナー」このように、カウンセラー系の資格が目立ちます。

これだけ多くの資格を一気にとるのは、かなり大変だったのではないでしょうか。

資格を取った理由は…

①お母さんも勉強しているという姿を見せるため。

②誰かの役に立てる人間になりたいというためという理由のようです。

息子さんは当時4年生。

少し反抗期に入る頃でしょうか。

口で言っても分からない場合は親の背中を見せるということでとても効果的ですよね。

6つの資格のうち、ある番組で取り上げられた「終活ライフケアプランナー」は、財前直見さんには意外に言える資格に思えますが、実体験からの必要性を感じたようです。

財前直見さんは本間欧彦の母(義理母)を亡くしており、義理の母が大事なものが何かわからず何を残すべきなのかとても困ったようです。

息子を持つシングルマザーの財前直見さん。

何か余命を感じたり、病気を持っているわけではないようですが、万が一、自分が死んだとき、もしくは知人や両親が同じように身内を亡くして困ることのないように「終活ライフケアプランナー」を取得したようです。

資格取得の重要性と、就活ライフケアプランナーという資格の認知。

そして、自身の田舎でシングルマザーとして息子を懸命に育てる財前直見さんの現在の様子が、番組内で明かされました

財前さんの場合「お金がない」理由で、資格取得というよりも、今後の人生設計を豊かにするための、前向きで賢明な資格取得のようです。